先日AppleWatch Series3を購入しました!購入前にApple Storeに行きましたが、なんとなく「良さそう」と思ってストアに行き、結局どうやって選ぶのかわからなくて(笑)店員さんが詳しく教えてくれたので、今日はそのお話と実際のApple Watchの選び方について解説をしていきます。
Apple公式サイトを見てもよく分からない…
Apple Watchの購入を迷われている方は、ぜひこちらの記事もどうぞ!メリットなんかを紹介しています。

Apple Watch、色々な種類があるし大きさや素材感や細かい機能の差があります。Appleの公式サイトを見てもよく分からなかったので、ひとまずApple Storeに行ってきました。店員さんに聞いてみると、案外種類や素材の違い、値段もマチマチだったので、「これは購入を決める前にきちんと考えておかなければならないな」と思いました。
大枠でいうとApple Watch Series3には3種類のバージョンがあります。
- Apple Watch
- Apple Watch Nike+
- Apple Watch Hermès
まずはここから。私の場合は普段使いなのでフツウのバージョンで検討てました。あとは、大きさ・素材・色の3つの視点で考えていけばOKです。
Apple Watchの用途をおおまかに決めよう。
まず、Apple Watchを買いに行くまえにおおまかに用途を考えておきましょう。これから
- 大きさ
- 素材
- 色
の3つの観点でApple Watchを選んでいきますが、それぞれが用途によってなにを選ぶべきか変わってくるからです。もちろん「普段使い」的なふわっとしたものでも大丈夫です。
たとえば「健康維持」を重視した使い方をしたいのか、「仕事を効率化」するためなのか、はたまた「オシャレ」なのか。とか。そういうことですね。それによって素材や大きさや必要な機能、モデルなんかも大幅に変わってきます。
1.大きさ
Apple Storeに行くと直接触ってみることのできるApple Watch Series3ディスプレイがあります。まずはここを見ていきましょう。Apple公式サイトでは明記されていないのですが、Apple Watchの文字盤(画面)には2種類の大きさがあります。38mmと42mmの2種類。まずはこれを選ぶところからです。
文字盤のサイズは実際に売り場に行って自分の手首につけてみて試すことをオススメします。イメージ的には、女性は38mm、男性は42mmといったところでしょうか。実際に見てみるとけっこう大きさ違うので、ぜひ一度はめてみた方が良いですね。
また、大きさを決めるときには基本的に用途が大事だと思います。私の場合は、用途云々の前に手が小さいので、時計が大きいとバランスがおかしいので38mmで即決でしたけど…
2.素材
そしてもうひとつの大事なポイントが、文字盤ディスプレイの外側の材質です。Apple公式サイトだと正面から写っている写真が多くて材質の違いは分かりにくいです。
材質には3種類あって、
- アルミニウム
- スチール
- セラミック
の順番に値段が高くなっていきます。ちなみに、重さもこの順番に重くなっていきます。例えばアルミニウムであればめちゃくちゃ軽いので、スポーツ用途向きと言われています。
セラミックは見るからに高級感があるし、重さもずっしりあるのでオシャレ感・高級感を演出したい方にとっては最適です。
その中間に位置するのはスチールで、重さも真ん中、値段も真ん中、見た目もわりかしライトすぎず、高級感がありすぎず、まさに「スタンダード」といったところ。ちなみに私はスチールです。
3.色
上の2つが決まったら、あとはバンドの色です。Apple Watchはバンドが自由自在に変えられるのが魅力のひとつ。ぜひお気に入りのバンドを組み合わせていきましょう!
店舗に売られているバンドの種類や色は限られていますが、バンドがあとから変更ができるので購入時にはそこまでこだわらなくてOKです。バンドを後から購入する予定のひとは暫定で良いです。
バンドの取り外しは非常に簡単で、本体の裏にあるボタンを押しながらスッと横にスライドするだけ。それでいくらでも好きなバンドを楽しむことができますので、ぜひ色々と試してみてください。
ケースとバンドを組み合わせるAPPLE公式サイト