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どこで売る?おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム10選と選び方のコツ

どこで売る?おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム10選と選び方のコツ
  • コンテンツ販売で自分に合うプラットフォームを知りたい
  • プラットフォームの乗り換えを検討中
  • 様々なプラットフォームの強み・弱みを把握したい

コンテンツ販売において、コンテンツプラットフォームを使って自身の知識やスキルを販売したいという方が増えています。

プラットフォームを使いこなせると大きな売り上げにもつながり、ビジネスを加速させることも可能でしょう。

しかし、どのプラットフォームを利用していいか分からず、困っている方も多いのではないでしょうか?

プラットフォームの選択で失敗して、売上につながらなかったら、どうしようかと不安です…

Hitomi

せっかく始めるなら、自分の商材に合っていると自信を持てる
プラットフォームで販売をしたいですね。

コンテンツ販売者の中には、せっかく良質なコンテンツを提供していても、適切なプラットフォームを利用していないために、ユーザーに届かず仕舞いになってしまっている残念なケースも。

この記事では、自分の商材と相性の良いプラットフォームの見つけ方をお伝えしたのち、10の主なプラットフォームの特性をご紹介します。

読み終わる頃には、どのプラットフォームを選べば良いか分かるようになっているでしょう。

ぜひ、ご自身に合ったプラットフォームを見つけてみてください。

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目次

選び方 コンテンツ販売をこれから始める人へ

選び方 コンテンツ販売をこれから始める人へ

まずは、これからコンテンツ販売を始める人に向けて、プラットフォームの選び方について解説。

上記のポジショニングマップは、初心者・上級者向けと販売されている商材の価格帯について分類したものです。

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あくまで参考程度に分類したものなので、詳細な解説は プラットフォームの比較 でそれぞれ確認してください。

上級者向け・初心者向け

プラットフォームが上級者向けか初心者向けかについては、例えば以下のようなことを総合的に考慮しています。

  • 商材販売までの手続きの複雑さ
  • 競合の強さ
  • プラットフォームの使いやすさ

例えば、audibleは販売までの手続きが大変で、Udemyは販売に至るまで体系的なコースを作成しなければならないため、上級者向けとしています。

しかしこれらは、方法を教えてくれる人の元で学べば、それほど難しくありません。

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Udemyは使いこなせると、コンテンツ販売で大きな効果を発揮してくれます!

一方で、note、Tips、Brainなどは、文章をそのままプラットフォーム上で書けば良いため、直感的に操作できて、簡単にコンテンツが作成できます。

ただし、Brainのビジネス界隈などは競合も強いため、その中で大きな収益を上げるためには工夫が必要です。

それぞれのプラットフォームにおける、販売ノウハウを学ことは大切ですね。

販売されている商材の価格帯

ポジショニングマップは、商材のおよその価格帯についても反映。

プラットフォームごとに価格の上限や平均値はある程度決まっています。

ですが、例えばBrainなどでは、販売初期は集客やフロントエンド商品として機能させるために、100円などの極めて低単価で販売する人もいます。

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Tipsでは、売り切れごとに値上げという形で、煽って単価を上げていく売り方も見られます。

価格は、商材の分野や種類の影響も強く受けます。

例えば、コンサルやサポート付きの商材だとその分、価格は高めに設定されます。

およその感覚を掴みつつも、それぞれのプラットフォームの特徴を理解するようにしましょう。

【商材タイプ別】相性の良いプラットフォームの見つけ方

【商材タイプ別】相性の良いプラットフォームの見つけ方

コンテンツ販売プラットフォームを選ぶ際に、重要な要素の一つが自分の扱う商材との相性です。

プラットフォームによって得意なコンテンツの種類が異なるため、慎重に選択する必要があります。

ここでは、主要なコンテンツタイプ別に、適したプラットフォームの特徴を見ていきましょう。

コンテンツタイプは、大きく以下の3つに分けて考えます。

  • テキストコンテンツ
  • 音声コンテンツ
  • 動画コンテンツ

ここでは、それぞれについて簡単に説明を加えます。

テキストコンテンツ | 情報の整理ができる

テキストコンテンツは最もよくあるコンテンツ形式で、記事やPDFがイメージしやすいでしょう。

このタイプのコンテンツは、読者が自分のペースで情報を吸収し、必要に応じて振り返ることができるという利点があります。

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情報量を適切に含んだ、読みやすくて分かりやすい文章を書くことが求められますね。

テキストコンテンツに向いているプラットフォームは以下の通りです。

  • Brain
  • Tips
  • note
  • Kindle

「文字数=情報の量や質」ではありませんが、一定の長さがないと満足感が得られない人もいるため、ボリュームにも注意が必要です。

音声コンテンツ | 移動や作業中に気軽に聞ける

続いては、音声によって情報を伝える音声コンテンツです。

家事や仕事の合間、通勤時間中など、すき間の時間や様々な場面で活用できるのが特徴。

声の出し方や話し方など、文章だけよりも音声があった方が伝わりやすい時に効果を発揮します。

一方で、映像がないと伝わりにくいこともあるので、配信の際には注意をした方が良いですよね。

次のようなプラットフォームが音声コンテンツに向いています。

  • Audible
  • Voicy
  • ポッドキャスト

テンポ感や声の聞き取りやすさも、内容を伝える上で大切な要素となります。

頻繁に使用する場合は、音質の良いマイクや録音環境にも気を配った方が良いでしょう。

動画コンテンツ | 伝えられる情報量が多い

最後にご紹介するのが、動画コンテンツです。

近年、YouTubeの利用が増えているように、動画コンテンツに対する需要は高まっています。

文字だけよりも、音声だけよりも、動画があることで、より多くの情報が伝わります。

体の動きなど、映像があった方が伝わりやすいものもありますよね。

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それらに加えて、アニメーションなどで見る人を惹きつけるコンテンツ作成が可能になります。

動画コンテンツが適しているプラットフォームは以下の通りです。

  • Udemy
  • Vimeo

さらに、YouTubeで限定公開のリンクを発行して貼り付ける方法を取ることで、先ほどご紹介したBrainなどのテキストコンテンツに向いているプラットフォームも活用できます。

動画コンテンツにおいては、編集も大事な作業で、どこで動画を区切るのかなど飽きさせない工夫が必要でしょう。

テキスト、音声、動画コンテンツについて全体像が理解できました。

これらに加えて、オンラインのウェビナーやコンサルなどのサービスなどの形態も存在しますが、売り切りのコンテンツとは異なるため、ここでは割愛します。

【徹底比較】コンテンツ販売プラットフォームおすすめ10選

【徹底比較】コンテンツ販売プラットフォームおすすめ10選

ここからは、コンテンツ販売における代表的なプラットフォームを詳しく見ていきます。

プラットフォームごとに様々な特徴がありますが、最適なプラットフォーム選択のための比較をするにあたり、以下のポイントは押さえておくと良いでしょう。

個別のプラットフォームの解説に入る前に、簡単にこれらについて説明を付け加えます。

  • 得意とするジャンル・ターゲット
  • 利用者数や規模
  • 機能の充実度
  • 販売手数料・出金に関わる注意点
  • 決済手段の多様さ

プラットフォームには、得意とするジャンルやメインのターゲット層があるため、自分のコンテンツがそのプラットフォームの主流と合致しているかの確認は必要です。

購入文化の異なる中で、顧客の購買意欲を高めて販売部数を伸ばすことは、初心者とってはハードルが高いので避けた方が良いでしょう。

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利用者数や販売規模が大きいほど、多くの人の目に触れ、購入される可能性は高くなりますが、競争が激化していることも。

グローバルな展開をしているプラットフォームなら数値上の規模感は大きく映りますが、日本人向けのコンテンツ利用者が多くない場合もあります。

自分の販売するコンテンツに対する見込み客の目安を知る方が精度が高いです。

プラットフォームの機能に関しては、具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

プラットフォームの機能を考える時には、販売者側と購入者側の両方の視点を持つと良いでしょう。

例えば、販売者側の目線だと、デザイン性や編集のしやすさだけでなく、売上レポートや顧客情報の管理といったデータ分析に直結する部分もあります。

購入者の視点では、お気に入りや保存機能、購入した際の記事の管理に関わる要素があります。

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両者に関わるものとしては、アフィリエイトやおすすめなどのプロモーション機能もあります!

アフィリエイトとは

アフィリエイトは「成功報酬型の広告」を意味し、紹介者が発行したリンクを経由して、販売者が商材を購入すると、紹介者に売上の一部が還元される仕組み。

紹介者は商材を紹介することで利益を得ることができ、コンテンツの制作者は、紹介者のPRにより自身の商材の認知の拡大や販売部数の増加を見込めるため、紹介者とコンテンツ制作者の両者が恩恵を受けることにつながります。

プラットフォームの機能は多岐にわたるため、売上に関わる重要な部分に着目すると良いでしょう。

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手数料や出金に関わる注意点についても、確認を忘れないでください。

チェックを怠ると、想定していたより手元に残る利益が少なかったり、着金までに時間がかかりキャッシュフローが悪くなったりするリスクも。

それでは、いよいよコンテンツ販売プラットフォームの個々の解説に入っていきます。

① Brain | ビジネス分野で主流

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ① Brain | ビジネス分野で主流

Brainは、ビジネス分野におけるコンテンツ販売で主流のプラットフォームです。

その最大の特徴は、アフィリエイト機能。Brainのアフィリエイトだけで大きな収益を得る人も存在し、「Brainアフィリエイトの方法」を解説するコンテンツが作成されるほど注目を集めています。

集客に自信のない始めのうちは、記事の紹介料を高く設定すれば、購入も紹介もしてもらいやすくなりそうですね!

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紹介料を50%に設定して、「アフィリエイトで2つ売れれば、教材代はペイできます」というふうに購入を後押しすることが可能です。

レビュー機能も積極的に利用されており、コンテンツに対する評価が見えやすいのも特徴の一つ。質の高いコンテンツを出せば高評価をもらえるため、購入してもらいやすくなります。

レビューが少ない場合は、Brainのレビューを書いてくれた方に追加特典を渡すことで、レビュー数を集めるという手法がよく用いられます。

テキストだけでなく、音声や動画形式のコンテンツ販売においても使えるため、コンテンツ販売をやる上でまず頭に入れておくべきプラットフォームでしょう。

得意とするジャンル・ターゲットビジネス系・ビジネスパーソン
利用者数や規模ユーザー数20万人以上、流通額年間13億円
機能の充実度アフィリエイト、レビューなど
販売手数料販売価格の12%
紹介機能を使用した場合は24%
出金に関わる注意点販売から30日以上経過した時点で出金が可能
出金手数料: 250円
決済手段クレジットカード
Brainのプラットフォームとしての特徴

紹介機能を使用した場合の販売手数料には注意が必要です。

例えば、販売者が10,000円でコンテンツを販売した際に生じる利益について、販売者が自分で販売した場合とアフィリエイト経由で購入される場合を比較して以下にまとめます。

販売者が自分で販売した時アフィリエイト経由で購入された時
販売価格10,000円10,000円
紹介料0円2,000円
手数料1,200円 (12%)2,400円 (24%)
販売者利益8,800円5,600円
紹介報酬の設定の有無による販売者の利益の比較

上記の「アフィリエイト経由で購入された時」は、紹介報酬を20%に設定している場合で計算。

自分に集客力があり、紹介に頼らず自らSNSなどで販売できる場合は、購入されるコンテンツ一つあたりの利益は大きくなります。

紹介経由の購入だと利益が少なくなることも考慮して、価格を設定しないといけないんですね。

② Tips | 恋愛分野に強い

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ② Tips | 恋愛分野に強い

Tipsは、Brainと同様、文章コンテンツに適したコンテンツ販売プラットフォームです。

Brainよりも、カジュアルで日常生活に役立つ情報も提供しています。

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恋愛やアダルトよりの記事は、Tipsで販売されているのが多い印象です。

記事の公開に関する機能も豊富です。

  • 予約投稿
  • 数量限定販売
  • 限定期限の設定
  • 限定公開機能

副業で取り組んでいる方など、公開の細かい設定をしたい場合は、Tipsの利用を検討してみるのも良いかもしれません。

Brainと同様にアフィリエイト機能も存在しています。

得意とするジャンル・ターゲットビジネス系に加えて、ライフスタイルや趣味・恋愛なども
利用者数や規模
機能の充実度投げ銭、記事のPDFダウンロード、販売期間の設定
販売手数料販売価格の14%
出金に関わる注意点無料会員: 申請から10営業日
プラス会員: 申請から20営業日
最低出金額: 5,000円~
出金手数料: 330円
決済手段クレジットカード
銀行振込
コンビニ決済
Tipsのプラットフォームとしての特徴

さらに、決済手段の豊富さも魅力の一つ。

銀行振込やコンビニ決済にも対応しています。

決済手段が豊富なのは嬉しいですね。
個別対応には手間がかかったり、対応できないと機会損失につながったりしますから。


Tipsの出品には無料会員と有料会員(月額500円)の制度があります。 

無料会員の記事の限度額は1万円ですが、有料会員は10万円までの高額な記事の販売ができるので、高単価の商品を販売したい場合は、有料会員の利用がおすすめです。

③ note | ファンとクリエイターをつなぐ

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ③ note | ファンとクリエイターをつなぐ

noteも文章を主体とするブログ形式のプラットフォーム。

様々なジャンルのクリエイターが活躍しており、ノウハウに限らず、文章ベースの創作活動の成果を発表・販売することができます。

販売のみを目的としたプラットフォームではなく、無料公開のブログに有料販売のオプションが付いているという見せ方をしています。

気軽に長文の記事を投稿できるはいいですね!

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クリエイターに声がかかり、書籍化に至ることもあるのが面白いです。

長めの記事を書いて、読者の反応を得るというサイクルを気軽に経験できる媒体でもあります。

中には、販売だけでなく、ファン化のために利用する人も。

得意とするジャンル・ターゲットビジネス系・ライフスタイル・趣味・創作活動
利用者数や規模660万人以上(2023年5月現在)
機能の充実度投げ銭、月額定期購読、共同運営マガジン機能
販売手数料クレジットカード決済: 12%
携帯キャリア決済: 25%
出金に関わる注意点毎月20日までに振込申請で前月末までの売上を月末支払い
(最短翌月末払い)
最低出金額: 1,000円~
出金手数料: 270円
決済手段クレジットカード
携帯キャリア
noteのプラットフォームとしての特徴

noteの最大の特徴は、記事の販売形態の多様さです。

次のような様々な形態があり、自分のコンテンツ販売戦略に応じた活用が可能。

  • 記事単体での販売
  • 記事のまとめ売り
  • 定期購読マガジン
  • メンバーシップ

コンテンツの連載を行う月額の定期購入マガジンだけでなく、それに加えてコミュニティの運営も可能なメンバーシップの機能があります。

100円、500円、980円にような比較的低価格の設定の商品が多いです。

クリエイターの活動の応援ができる投げ銭、サポート機能があり、クリエイターと読者のつながりを大切にしているプラットフォームだと言えるでしょう。

④ Kindle | 電子書籍の販売を可能にする

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ④ Kindle | 電子書籍の販売を可能にする

近年の電子書籍の利用増加に伴って、注目を浴びているのがkindleです。

Amazonが運営する出版サービスである、KDP(kindle direct publishing) を利用することで、電子書籍の出版が可能に。

Amazonアカウントを持っているユーザーは、誰でも利用することが可能で、電子書籍はKindle端末やKindleビューアーで読まれることになります。

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電子書籍の市場規模も増加していますが、中でもコミック市場が多い傾向にあります。

初心者からいきなりkindleを利用する人は少ないため、コンテンツ販売においては、まだ競合が比較的少ない状態でしょう。

得意とするジャンル・ターゲットほぼ全てのジャンルに対応 (漫画・写真集なども)
利用者数や規模電子書籍では最大規模
機能の充実度本の商品詳細ページの作成、本に関わる権利の付与
販売手数料後に解説
出金に関わる注意点月の末日の60日後
決済手段クレジットカード・携帯キャリア
Amazonギフト券残高・あと払い(Paidy)
Amazonポイント
Kindleのプラットフォームとしての特徴

電子書籍の売り上げに対して、35%または70%でロイヤリティを設定することが可能。

ロイヤリティレート×(希望小売価格-適用される付加価値税等) =ロイヤリティと計算されます。

詳しくは、電子書籍の価格設定ページをご覧ください。

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低単価で販売することによって、フロントエンド商品としての役割を担い、購入者のリストを獲得することができます。

自分でゼロから取り組む場合には、いくつかの工数が発生しますが、外注することで出版に伴う手間を省くことができます。

自分が電子書籍の出版を考える側になるとは思ってませんでした!

⑤ インフォトップ | 情報商材を広く販売

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ⑤ インフォトップ | 情報商材を広く販売

インフォトップは、誰でもデジタルコンテンツや物販商品を出品することができ、幅広い情報商材を扱うアフィリエイトサービスを備えた情報商材の販売サイト。

完全成果型の報酬プランで、商材と関連するメルマガやブログを介在することで、見込み客へのアプローチを可能にしています。

このインフォトップに販売者として商材を出すということですね!

インフォトップには30万人以上のアフィリエイターが登録しており、アフィリエイター経由の売り上げが50億円を超えることも。

アフィリエイター経由の購入を期待する場合は、アフィリエイトしやすい商材であることが望ましいでしょう。

得意とするジャンル・ターゲットビジネスをはじめとした幅広いジャンル
利用者数や規模会員数 300万人以上
機能の充実度アフィリエイトサービス、広告
販売手数料後に解説
出金に関わる注意点毎月月末締めの翌々月5日
振込手数料: 1回あたり700円+税
決済手段クレジットカード・銀行振込
コンビニ決済など
インフォトップのプラットフォームとしての特徴

決済1件ごとにシステム利用料が販売者に課せられる仕組みになっています。

料金は決済方法によって異なります。

参考: https://help-infotop.jp/faq/fs/8295/

インフォトップを利用して、購入者に対する広告を出すことも可能です。

情報商材の購入経験のあるユーザーが対象となるため、情報をネットで買うということに抵抗が少ない人にアプローチできます。

⑥ Audible | 聞く読書を可能にする

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ⑥ Audible | 聞く読書を可能にする

Amazonが提供する「耳で聴く読書」を体験できるサービスで、オーディオブックの配信プラットフォームです。

再生スピードの設定が、細かく調整できるため、語学学習などを行いたいユーザーにとって利用しやすいものとなっています。

主婦や通勤がある会社員などが利用しているイメージが強いです。

まだまだ参入が少ないのが特徴で、出版の手続きを乗り越えれば、競合と差をつけることに役立つでしょう。

ただし、音声メディアのため、コンテンツ内でのリスト取りができないので、Audibleで知ってくれた顧客に対して、リストを獲得できる工夫が必要になります。

得意とするジャンル・ターゲット幅広いジャンルに対応/ 語学系
利用者数や規模会員数 290万人以上
機能の充実度対応端末が豊富、不定期キャンペーンがある
販売手数料ロイヤリティ: 40%
決済手段クレジットカード
Audibleのプラットフォームとしての特徴

支払い方法がクレジットカード・デビットカードに限られており、App StoreあるいはGoogle Play経由で入会した場合にのみ、キャリア決済やギフトカードでの支払いが可能です。

高単価の商品を売りづらいので、収益性はそれほど高くないですが、今度オーディオブック市場の拡大とともに、収益性が高まる可能性はあります。

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KIndleで出版した人は使ってみるのも良いでしょう。

⑦ Voicy | 音声配信でファンとつながる

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ⑦ Voicy | 音声配信でファンとつながる

Voicyは気軽に音声コンテンツは配信できる、日本最大級の音声配信プラットフォーム。

ファン化の要素が強く、企業スポンサーがついて収益化が実現されることも。

誰でも配信できるわけでなく、審査制を導入していて、通過率は5%とも言われています。

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BGMをつけたり、ノイズカットの効果がついたりするので、配信は簡単に行うことが可能です。

収録とライブ配信の両方を活用できます。

月額課金だけではなく、バックナンバー購入の機能も。

得意とするジャンル・ターゲット幅広いジャンル
利用者数や規模会員数 200万人以上
機能の充実度BGM、ノイズカット、アナリティクス機能
販売手数料手数料: 20%
決済手段クレジットカード
Audibleのプラットフォームとしての特徴

アナリティクス機能で離脱率などの情報を得られるため、ユーザーの関心がどのようなところにあるのか分析するのにも役立ちます。

次のようなコンテンツの販売に適しているでしょう。

  • ノウハウやエッセイ
  • セミナー等のアーカイブ動画
  • 対談やインタビュー音声

文章を書くのが苦手な人にとっては、音声コンテンツを販売できるプラットフォームがあって助かります。

⑧ Udemy | 集客と販売を同時にできる

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ⑧ Udemy | 集客と販売を同時にできる

Udemyは、オンライン講座を扱うプラットフォームです。

専門な知見を持った講師が、スキルや知識を講座形式で作り、受講者は気に入ったコースを受講。

価格帯は幅広く、比較的高単価な商品も購入されます。

Hitomi

Udemyのコースが購入されることによる収益の他、集客効果も大きいのが特徴です。

Udemyでベストセラー講師となると、Udemy側が宣伝をしてくれるため、集客力が上がります。

加えて、講座に対してお金を払って購入した濃い見込み客のリストを獲得することが可能。

クロスセル・アップセルの戦略を取れるのもおすすめのポイントです。

得意とするジャンル・ターゲット幅広いジャンルだが、ビジネスやスキル・教育系に強い
利用者数や規模利用者数 5900万人 (世界)
機能の充実度小テスト、修了証発行、
販売手数料講師の紹介で販売: 3%
Udemy経由での販売: 63%
出金に関わる注意点支払い予定日は収益レポートで確認
手数料: PayPal、Payoneerの手数料に依存
決済手段クレジットカード・PayPal
Apple App Storeなど
Udemyのプラットフォームとしての特徴

1度講座を作成すれば、あとは集客し続けてくれるので、コンテンツ販売の自動化にも組み込みやすいでしょう。

動画コンテンツの販売プラットフォームの機能だけでなく、多くのメリットも存在。

  • コース内で教育される
  • 社会的信用やブランドがつく
  • 講座の質が良いと安定して売れ続ける
Hitomi

私自身もUdemyを活用しており、企業様との連携のお問い合わせがくるほど、Udemyの効果は大きいです。

動画コンテンツを販売するなら活用しない手はないですね!

⑨ ココナラ | 日本最大級のスキルマーケット

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ⑨ ココナラ | 日本最大級のスキルマーケット

ココナラは、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケット。

テキストや電話、ビデオチャットなど、幅広い形態の商材を取り扱うことができます。

相談から見積もり、購入までを一貫してプラットフォーム上で行えるのが強み。

Hitomi

出品者の評価が大きく売り上げに影響するため、実績作りやサービスの質の向上が重要です。

知識やスキルはあって人に教えることはできるものの、テキストや動画コンテンツなどを制作していない場合に、相談などのサービスとして出品するという使い方もできるでしょう。

得意とするジャンル・ターゲットスキル系、コンサル・相談系その他多様なカテゴリに対応
利用者数や規模会員数423万人
機能の充実度見積もり、追加購入オプション、サポート体制
販売手数料通常サービス: 22%
電話サービスは異なる
出金に関わる注意点毎月15日と月末が締日で、20日と翌月5日に振込
振込手数料: 160円 (3,000円以上の場合は無料)
決済手段クレジットカード・キャリア決済
コンビニ決済・銀行振込ほか
ココナラのプラットフォームとしての特徴

テレビCMなどの広告費やプラットフォームの維持費のため、手数料は高くなっていると考えられます。

なお、利用可能となる決済手段は、サービスの種類や利用方法により異なります。

サービスとして無形の商材を扱う場合は利用を検討するのも良いかもしれませんね。

➉ タイムチケット | 時間を売り買いする

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ➉ タイムチケット | 時間を売り買いする

ココナラと同様、スキルの売買が可能なプラットフォームがタイムチケット。

販売者が時間単位によって料金が設定されているチケットを出品し、購入されるとお金のやり取りが発生します。

30分単位でチケットの発行ができるため、すき間の時間を利用して稼ぐことも可能です。

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基本的には、サービスとして販売するのが良いでしょう。

得意とするジャンル・ターゲットスキル系、写真撮影や恋愛・婚活その他多様なカテゴリ
利用者数や規模会員数80万人
機能の充実度仮支払いシステム、チケット分配機能
通常チケットでは時間単価か定価形式か選択可能
販売手数料5万円以下の部分に対して: 25%+税
5万円超え10万円以下の部分に対して: 20%+税
10万円超えの部分に対して: 15%+税
出金に関わる注意点申請日が 1~10日の場合: その月の15日
11~25日の場合: その月の末日
26日以降の場合: 翌月の15日
振込手数料: 160円 (3,000円以上の場合は無料)
決済手段クレジットカード・コンビニ決済
ポイント支払い
タイムチケットのプラットフォームとしての特徴

近年は、恋愛分野、特にマッチングアプリなどの撮影が多い傾向にあります。

サービスの質の担保に懐疑的な購入者もいるため、出品者としては、サービスの質を高めて、レビューを集めることが大切でしょう。

まとめ

最後に、今回の記事の内容をまとめます。

  • コンテンツ販売の成功にはプラットフォーム選びが大切
  • 商材や自分に合ったプラットフォームを選択する必要がある
  • それぞれのプラットフォームの特性を理解することが不可欠

コンテンツ販売で大きな収益を得るためには、自分の商材やプラットフォームの使いやすさなど相性を考慮しながら、プラットフォーム選びを進めていく必要があります。

プラットフォームは、得意なジャンルや機能、手数料などにも違いがあるので、複数比較することで、最適なものを選べると良いでしょう。

Hitomi

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私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

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