【サラリーマン必見!】副業としてのコンテンツ販売の成功のコツと注意点
- コンテンツ販売で稼ぎたい
- 会社員でもバレずにできる?
- メリットやデメリットは?
これから副業として、コンテンツ販売を始めようとしている方で、実際に稼げるイメージができていない人も多いのではないでしょうか。
せっかく質が高いコンテンツを作れても、正しい戦略がわからずにうまく収益化できないのは勿体無いことです。
また、コンテンツ販売を副業で行う人ならではの、悩みや不安もあるかと思います。
会社にバレずにコンテンツ販売で稼げるのか心配です…。
本記事では、副業としてコンテンツ販売をする上で重要になる戦略や副業バレ対策をご紹介。
さらに、コンテンツ販売に副業として取り組むメリットとデメリットについても詳しく解説します。
記事を読めば、コンテンツ販売に副業で組むことの解像度が上がり、結果を出せる可能性が高まるでしょう。
副業でコンテンツ販売が気になる方は、ぜひ読み進めていってください!
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【稼ぐ方法】 副業としてのコンテンツ販売
まずは、副業・本業に関わらず、コンテンツ販売で稼ぐイメージを持てるようになりましょう。
ここでは、大きく2つに分けて、コンテンツ販売で稼ぐ戦略について解説します。
- 短期的なローンチの繰り返しで稼ぐ
- 長期的に自動化を進めて資産にする
それぞれに特徴があるため、詳しく解説します。
短期的なローンチの繰り返しで稼ぐ
1つ目は、短期的なローンチを繰り返す方法です。これは、新しいコンテンツを次々と市場に投入していく戦略。
1回ごとのローンチでの売り上げの合計が収入となります。
通常のローンチを短期的に繰り返す方法ですね。
どれくらいの頻度で繰り返すかは人や商材によって様々ですが、1回のローンチで、できるだけ大きく稼ぐことを目指します。ローンチをしていない期間は、前回のローンチ分で得られた収入で凌ぐことが多いです。
収益を得る仕組みについて考えなければ、基本的に最初はこのタイプですが、コンテンツ販売に特有の欠点も存在。
以下に、この戦略の短所と長所をまとめます。
この短期的なローンチを繰り返す手法で疲弊する人も多いため、長期的な目線でコンテンツ販売に取り組む際は次の手法をおすすめしています。
私自身もコンテンツ販売を始めてからしばらくして、次の戦略にシフトし、収益を安定的に出せるようにしました。
長期的に自動化を進めて資産にする
2つ目は、長期的な視点で自動化を進め、資産化する方法。
こちらは仕組み化を利用して、一度作ったコンテンツで動線を設計。できるだけ手間をかけずに自動化していくやり方です。
最初からこの戦略で動くこともあれば、初めは短期的なローンチでコツを掴み、徐々に自動化に移行していくこともあります。
一度仕組みを作ってしまえば、あとは勝手に商品が売れていくようになります。
アップセル・クロスセルの導線も組み込むことで、収益を拡大していくことが可能です。
こちらの戦略には、以下のような長所と短所があります。
特に、副業として取り組む場合は、こちらの方法を推奨します。
完全に自動化してコンテンツ売り切りの流れを作れば、無料相談やZoomでのクロージングの必要がなくなり、本業とのバランスがとりやすいためです。
正しい手順を学べば、比較的すぐに自動化ができます。
副業としてコンテンツ販売を始める前に
副業としてコンテンツ販売を始める上で、いくつか疑問に感じることや不安があると思います。
特に会社員の方は、法律や税金に関しては複雑な部分もあり、不安に感じることでしょう。
コンテンツ販売を始めたいけど、本業との兼ね合いで、どうしたらいいのかわからない…。
ここでは、コンテンツ販売に副業として取り組む人の多くが抱える、代表的な疑問点を取り上げて解説していきます。
公務員はコンテンツ販売の副業はできる?
まずは、公務員がコンテンツ販売をすることができるかについて解説していきます。
結論から言うと、公務員はコンテンツ販売の副業ができません。
国家公務員は、国家公務員法によって、「営利目的での務めまたは私営業の経営の禁止」がされています。
職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。(国家公務員法 第103条)
地方公務員についても、地方公務員法によって同様に営利目的の副業が禁止されています。
ただし、地域によって差はありますが、収入に不満を抱えて人材放出することを防ぐために、現在公務員の副業解禁に向けた動きは進んできています。
今後、公務員がコンテンツ販売の副業を行える日もくるかもしれませんね。
副業禁止の会社でバレずにコンテンツ販売を行うには?
次に、副業禁止の会社でバレずにコンテンツ販売を行う方法を解説します。
解説に移る前に、そもそも前提として、会社員の副業は法律で禁止されていません。
そうは言っても、会社で禁止されていることをやってるわけだから、バレたくないです…。
会社にバレるケースは限られているので、対策をしていけば、基本的にバレることはありません。
それでは、会社員が副業バレしてしまうケースを見ていきましょう。
- 税金によってバレる
- SNSのアカウントや投稿によってバレる
1つ目は、「税金によってバレる」ケースで、特に住民税に注意する必要があります。
住民税は、前年の総所得に基づいて金額が計算されるため、コンテンツ販売などの副業によって収入が増えると、それに比例して住民税も増加。
勤務先の会社は、自社からの給与の他に別の給与があることを住民税の金額から気づき、副業をやっていることがバレます。
これを防ぐためには、住民税を自分で納付する、普通徴収の形で住民税を納めるようにしましょう。
特別徴収から普通徴収に変更するには、確定申告書の「住民税に関する事項」で「自分で納付(普通徴収)」を選択すれば大丈夫です。
確定申告時に、自分で変更する必要があるんですね。
2つ目は、「SNSのアカウントや投稿によってバレる」ケース。
SNSを用いてコンテンツを販売する場合、投稿内容や自身のプロフィールから、会社に知られてしまう可能性があります。
これを防ぐため、ビジネス専用のアカウントを作成し、投稿内容やプロフィールは個人を特定できないようなものにしましょう。
確定申告 コンテンツ販売での収益はどうなる?
それでは、コンテンツ販売で収益が出た時のことを考え、確定申告の有無を見ていきましょう。
結論から言うと、コンテンツ販売の副業で得た所得が20万円を超える場合は、確定申告しなければなりません。
ただ、ここでの注意点は、対象が「収入」ではなく「所得」に対してという点です。
「収入」と「所得」って一体何が違うんですか?
収入が「売上金額から税金や社会保険料などが差し引かれる前の金額」なのに対し、所得は「収入から必要経費を差し引いた金額」のこと。
コンテンツ販売の場合、利益率が高く、費用がかかる場面は少ないですが、パソコン・インターネット代、作業に伴ってかかる費用 (カフェ代や交通費) などは経費に計上することができます。
領収書などを保管するようにしておきましょう。
【メリット】コンテンツ販売が副業に向いている理由
ここまでは、副業としてコンテンツ販売で稼ぐ上で、重要な考え方や疑問点について扱ってきました。
続いて、副業としてコンテンツ販売をするメリットを見ていきましょう。
- 低コスト・低リスクで始めて継続できる
- 時間と場所の自由があり両立がしやすい
- 本業や他の副業とのシナジーがある
それぞれについて簡単に解説していきます。
低コスト・低リスクで始めて継続できる
コンテンツ販売を副業としてやる大きなメリットの1つは、低コスト・低リスクで始めて継続できることです。
コンテンツ販売は、知識や経験などをもとに商品を作成する場合が多いので、材料となる情報を顧客にとって有益な形に加工し、販売するビジネスとも言えます。
- パソコンなどの機器
- ネット通信費
- リサーチ代
- マーケティングに用いるツール代
上記のようなものにお金がかかりますが、基本的には他のビジネスに比べて低コストです。
さらに、物理的な商品を扱うビジネスとは違い、在庫を抱える必要がないので売れ残りや在庫不足のリスクもありません。
一度コンテンツを作成すれば、何部販売しても追加のコストはかかりません。
楽に追加で販売ができるのはありがたいです!
低コスト・低リスクであることは、副業として始めるにあたっての大きなメリットでしょう。
時間と場所の自由があり両立がしやすい
副業としてコンテンツ販売を選ぶもう一つの大きな利点は、時間や場所の制約が少ないこと。
自分の好きなタイミングで作業を行うことができるため、仕事の合間や移動時間にコツコツ行ったり、週末にまとまった時間を取って進めたりと、柔軟に作業することができます。
会社員だけでなく、主婦や学生でも取り組みやすそうですね!
また、コンテンツ販売は、パソコンとネット接続があれば行うことができるので、場所を選ばずに行うことができます。
旅行先やカフェなど、自分の好きな場所でも作業を行えるのはコンテンツ販売の大きな魅力。
在宅勤務が増えてきた現代人にとっても、コンテンツ販売は取り組みやすい副業と言えるでしょう。
本業や他の副業とのシナジーが期待できる
さらに、コンテンツ販売の大きな魅力としてあるのが、本業や他の副業との相乗効果が見込めること。
自身の知識やノウハウを生かすことが出来たり、ブランド力を高めたりすることができます。
具体的な事例としては、コーチングを本業として行う人が、自身の専門分野に基づいたコンテンツ販売を行ったことで、顧客の満足度を高めつつ、大きな収益を上げたものがあります。
逆にコンテンツ販売の過程で得た知見を本業に活かして、給与アップを図ることもできるでしょう。
本業で結果を出すと、コンテンツ販売において権威性が高まり、再びコンテンツ販売で収益を高めることに。
また、転売や動画・デザインなどのクリエイティブスキルといった、他の副業とのシナジーも発生。
そういう意味で、副業としてコンテンツ販売に取り組むことで、多方面で大きなレバレッジがかかります。
デメリットと対処法 コンテンツ販売に副業で取り組む場合
先ほどは、副業としてコンテンツ販売に取り組むことのメリットをお伝えしてきました。
今度は逆に、デメリットについても把握しておきましょう。
- ローンチには手間と時間がかかる
- 流行に乗り遅れない工夫が必要
- 身バレ・評判のリスク管理の重要性
ローンチには手間と時間がかかる
新しいコンテンツを市場に投入する「ローンチ」は、予想以上に労力を要する作業。
副業として取り組む場合は、時間的な制約もあるため、効率的な進め方が求められます。
特に未経験から始めて最初のローンチは、大変に感じられることも多いでしょう。
- 市場調査
- 企画立案
- 制作・執筆作業
- プロモーション
- スケジュール管理
- アフターフォロー
他にも、コンテンツ販売には様々な工数が発生します。
慣れない内は手間と時間はかかりますが、基本的なローンチでは同じ流れを取るため、繰り返し行うと大きなデメリットには感じなくなるでしょう。
流行に乗り遅れない工夫が必要
デジタルコンテンツの世界は、トレンドの移り変わりが非常に速いのが特徴です。
常に最新の情報やニーズをキャッチアップし、コンテンツに反映させていかなければなりません。
その点は、副業として取り組む際にディスアドバンテージとなる可能性があります。
特に競争が激しいジャンルでは、トレンドに乗り遅れないスピード感が重要です。
1, 2週間ローンチが遅れたことで、競合の後にローンチすることになってしまい、売上に大きく影響を与えてしまう可能性もあるでしょう。
ホットなトピックを拾うために、すきま時間を利用したり、毎日の日課に組み込んだり工夫していこうと思います。
身バレ・評判のリスク管理の重要性
先ほどの会社バレの部分でも言及しましたが、コンテンツ販売に伴う身バレにも気をつけなければなりません。
誰に見られても問題がないコンテンツ制作・アカウント運用を行っている場合は問題ないですが、戦略として尖ったキャラを演じたり、アダルトなどの特定の分野を扱ったりする場合は、特に注意が必要です。
身バレした時に困るのは避けたいです。
その場合は、身バレのリスク管理を徹底するか、身バレしても問題ない戦略を取ることになるでしょう。
また、コンテンツ販売に関して、ある分野において顧客や販売者仲間の距離が極めて近い場合があります。
その際、クオリティの低い商品を出したり、顧客対応で悪評が出たりすると、長期的なコンテンツ販売としての活動に支障をきたしてしまいます。
そういった意味でも、短期的に煽って大きく売り抜けるよりも、長期的に信頼を積み重ねていくやり方の方が良いでしょう。
先ほどのメリットの分も含めて、コンテンツ販売に副業で取り組むことのメリットとデメリットをまとめておきます。
【成功の秘訣3選】副業のコンテンツ販売を収入源にするために
最後に、コンテンツ販売に副業として取り組む上で大切な成功のためのポイントを解説していきます。
それぞれを踏まえてビジネスを行うことで、早く大きく安定して稼げることにつながるでしょう。
- ニッチ戦略
- 習慣化
- 時間管理
上記の3つのポイントの解説を行っていきます。
ニッチ戦略 副業のコンテンツ販売で成果を上げる方法
ニッチ戦略とは、市場の隙間となる特定の領域に対して焦点を当てて、相対的に優位なシェアを獲得するのを目指す方法です。
リソースの面で本業に劣る副業のコンテンツ販売者、後発者に有効な手法。
ここなら勝てるという領域に集中して、まずは結果を出すということが大切です。
小さくても、まずは結果を出すことが、副業を続けるモチベーションになりそうですね。
ニッチ戦略では、特に市場分析が重要な項目です。
大きな競合がいない市場で、かつ一定の需要のある適したジャンルを探し当てることができるかが鍵を握ります。
戦う領域が決まったら、一気に市場のシェアを奪いましょう。
仮に通常の競合の強い分野と比べたときに影響力が小さかったとしても、ニッチな分野においては、評価されることもよくあります。
スピード感を持って動き、その上で自動化や仕組み化を取り入れることができれば、安定した副収入源を確保できるでしょう。
習慣化の鍵を握るルールを知る 副業コンテンツ販売の場合
副業としてコンテンツ販売に失敗する原因の一つが「続かない」というものです。
せっかく良いビジネススキルや特定分野での知識を持っているのに、結局、結果を出せずに撤退してしまったという自体は避けたいでしょう。
重要となるのが「習慣化」です。
もちろん習慣化が大切なことは分かっていますが、実際何をすれば良いのですか?
以下の手順に従って、習慣化を進めましょう。
初めの第一歩として大切なのが、自分の生活習慣・スケジュールを知ること。
1日が24時間ある中で、何に対して、具体的にどれくらい時間を使っているのかを調べる必要があります。
おすすめは、1日記録をとる日を設定して、30分ごとに自分の行動を記録していくことです。
1日の終わりに集計すると、何にどれくらい時間を使っているというのが感覚ではなく、実際に行動ベースで分かりますね。
行動を整理できたら、次はコンテンツ販売に関わる業務を習慣化するために、トリガーを設定しましょう。
トリガーとは、ある行動を引き起こすきっかけのこと。
- お風呂から上がったら執筆作業をする
- 朝起きてコーヒーを飲んだら作業を開始する
何かの行動・条件を満たした後に作業をするようにすると、生活の一部に組み込めます。
トリガーの設定が終わったら、後はそれを繰り返すだけ。
初めは1週間だけ頑張る、というように小さな継続で問題ないです。
注意点として、2日以上は習慣化の行動を崩さないようにしましょう。
続けていくうちに、自然とトリガーの後に作業をしないと落ち着かなくなってきます。
習慣化は長期的に見た時間の確保と捉えることができます。
続いて、もう少し短い時間軸で時間管理について考えていきましょう。
時間管理術 忙しいサラリーマン向けの副業コンテンツ販売
最後に解説するのが、会社員向けの時間管理術。
コンテンツ販売に副業として取り組む中で、休日にまとめてやろうと思ったけど、急な予定があって結局できなかったということがよくあります。
まとめて作業をすることも効率化の一種ですが、毎日少しずつ取り組んでいくことで、コンテンツ制作は進んでいきます。
すき間の時間を活用したいと思いつつも、なかなかうまくできなくて…
そんな方には、コンテンツ販売のためのタスクを細分化することをおすすめします!
タスクの粒度を細かくして、数分で取り組めるようにしましょう。
タスクの粒度 | タスクの例 |
粗い | コンテンツの執筆をする |
普通 | コンテンツの執筆を1/4終わらせる |
細かい | コンテンツの第◯章の〜節の執筆を行う |
このように、タスクを細分化することで、お昼休憩などの隙間の時間でも十分に終わるレベルとなるため、具体的にイメージが湧きやすく、取り組みやすくなります。
また、時間内に頑張ればできそうなレベルにタスクが可視化されるため、モチベーションアップの効果も。
最初の1文字を書き始めるまでにかかる余計な時間を削減できます。
他にも時間の使い方として様々な工夫ができるため、自分なりのやり方を見つけてみてください。
まとめ
今回の記事をまとめます。
- 副業が可能かとバレない方法を知ることが大切
- コンテンツ販売に副業として取り組むメリットは多数存在
- 副業として取り組み続ける工夫をすべき
コンテンツ販売に副業として取り組むメリットは多く、本業との相乗効果を見込めて、時間と場所の自由を確保できるという観点でも、大きな価値を持っています。
公務員が副業として取り組むのは今のところ無理ですが、副業禁止の会社でもバレないための方法をとれば問題ありません。
戦略に注意し、時間管理と習慣化を味方につけることで、副業としてのコンテンツ販売が成功する確率を飛躍的にアップさせることができます。
副業という理由でためらうのではなく、副業という立場を活かすことで、コンテンツ販売で稼ぐ道は開けます!
500名以上が受け取った人気コンテンツを書籍化しました
私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。
元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。
ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。
そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。
今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。
ここまで本当に紆余曲折ありましたが、私が経験した〝ゼロから成功するまでの軌跡〟をストーリーにして書籍化しました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!