おすすめ8選!コンテンツ販売で便利な決済代行サービスを徹底比較
- コンテンツ販売の決済はどうすべき?
- 決済代行サービスの選び方を知りたい
- おすすめの決済代行サービスは?
コンテンツ販売を行っていると、決済手段に悩むことがあるかと思います。
コンサルの契約が決まった時、プラットフォームを利用せずに商材を販売する時、決済の段階で困る人が多いのが現状。
いざ必要となった時、焦らなくてもいいように事前に知っておきたいです。
今回は、コンテンツ販売の決済について、決済の方法やおすすめの決済代行サービスについて解説。
決済代行サービスの選び方のコツも紹介していますので、自分に合ったサービス選びの際にお役立てください。
これを読めば、もうコンテンツ販売の決済で迷うことはなくなるでしょう。
それでは見ていきましょう。
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【おすすめ8選】コンテンツ販売の決済代行サービスを徹底比較
コンテンツ販売において重要な決済代行サービスの選択。
まずは、コンテンツ販売に適した決済代行サービスを9つ厳選し、それぞれの特徴や利用メリットを詳しく解説していきます。
① Paypal
Paypalは日本でも広く普及している、簡単かつ安全性の高い決済代行サービス。
全世界で40億人以上のユーザー数、20年以上の実績があり、100以上の通貨に対応しています。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
決済手数料 | 3.6%+40円/件 |
引出・振替手数料 | 5万円以上: 手数料なし 5万円以下: 250円 即時引き出し: 2.0% |
口座引き出しの際には、5万円以上なら引出し手数料はかからないので、まとまった金額で引き出すようにしましょう。
月額費用がかからないところも魅力的です。
実店舗でもよく導入されているので、安心感がありますね。
② Stripe
Stripeも初期費用と月額費用がかからずに利用できます。
高機能で使いやすいAPIのため、スピーディーに実装できます。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・コンビニ決済 銀行振込・電子決済 |
決済手数料 | クレジットカード・電子決済: 3.6% 銀行振込: 3.6% コンビニ決済: 1.5% |
引出・振替手数料 | なし |
大企業からスタートアップまで、日本の多くのビジネスでStripeが採用されています。
③ SBペイメントサービス
SBペイメントサービスは、様々な決済手段に対応している決済プラットフォームです。
個人事業主、幅広い業種にも導入できるのが特徴。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・コンビニ決済 電子決済・口座振替など |
決済手数料 | 3.15%〜 |
引出・振替手数料 | 決済方法による(0円~) |
その他費用 | 初期費用・月額料金 |
初期・月額費用がかかります。
詳しくは、個別の見積もりが必要です。
④ GMOペイメントゲートウェイ
GMOペイメントゲートウェイは、高稼働率でセキュリティの強いシステム。
中小企業・個人事業向けのクレジットカード決済代行サービスの「イプシロン」を手掛けています。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・コンビニ決済 ネット銀行など |
決済手数料 | 3.6%〜(クレジットカードの場合) |
引出・振替手数料 | なし |
資金面でのサポートやコンサルティングサービスなども行っていますよね。
⑤ DGFT
DGFTは20年以上に渡ってサービスを提供しています。
クレジットカードだけでなく、PayPay含む70を超える決済手段にも対応。
セキュリティはもちろん、高速のデータベースを採用しており、高いパフォーマンスを誇ります。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・コンビニ決済 キャリア決済・銀行決済など |
決済手数料 | 要問合せ |
引出・振替手数料 | 要問合せ |
その他費用 | 初期費用・月額費用 |
導入までにはしばらく時間がかかるので、注意が必要です。
⑥ STORES決済
導入サポートも展開しているのが決済サービスが、STORES決済です。
Webから簡単に申し込みができ、最短営業日3日での導入が可能。
コンテンツ販売においては、対応している決済手段は比較的少なめです。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・電子マネー |
決済手数料 | 3.24% |
引出・振替手数料 | なし |
決済に付随した様々なサービスがあるため、状況に応じてカスタマイズできます。
⑦ Square
導入・決済・入金の全てにおいてスピーディな対応が特徴のSquare。
売り上げデータの管理・分析もできるので、事業の判断の助けにもなります。
対応できる支払い方法 | クレジットカード |
決済手数料 | 3.6% |
引出・振替手数料 | なし |
その他費用 | プランによる |
複数のプランがあるため、自分に合ったものを選びましょう。
⑧ PAY.JP
PAY.JPは、シンプルで分かりやすいのが特徴の決済サービスです。
3つのプランが用意されているので、月商に応じて使い分けるのが良いでしょう。
対応できる支払い方法 | クレジットカード・電子決済 |
決済手数料 | 3.3% (プランによって変化) |
引出・振替手数料 | 250円 |
その他費用 | プランによって変化 |
あらゆるプラットフォームモデルへの導入が可能だそうです。
ここまで、8つの決済代行サービスについて解説してきました。
具体的なイメージを掴んだ上で、続いて決済代行サービスについてより深く学んでいきましょう。
記事を読み終わった後に、最後にもう一度戻って、どのサービスが良いか考えられると良いです。
そもそも決済代行サービスとは何か?
決済代行サービスは、オンラインビジネスにおける重要な要素で、コンテンツ販売では、スムーズな決済プロセスが顧客満足度と売上に直結します。
しかしながら、決済代行サービスが何なのか、実は理解していない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、決済代行サービスの基本的な概念と仕組みを解説します。
仕組みを解説 決済代行サービスの流れ
決済代行サービスは、販売者と購入者の間に立ち、安全かつ効率的な決済プロセスを提供します。
具体的な流れとしては以下のとおりです。
購入者がコンテンツを選択し、決済ページで支払い方法と必要な情報を入力します。この段階で、クレジットカード番号やその他の支払い情報が安全に収集されます。
入力された情報は、決済代行サービスのシステムに送信されます。ここで、セキュリティチェックや不正利用の検知が行われます。
セキュリティのチェック、大切ですよね。
決済代行サービスは、クレジットカード会社や銀行などの金融機関と連携し、支払いの認証と処理を行います。
金融機関からの応答に基づいて、決済が承認されるか拒否され、この結果は即座に販売者と購入者に通知されます。
承認された場合、資金は購入者の口座から引き落とされ、決済代行サービスを経由して販売者に送金されます。
資金の移動が完了すると、販売者はコンテンツの提供を開始。デジタルコンテンツの場合、この段階でダウンロードリンクやアクセス権が付与されることが多いでしょう。
決済代行サービスは、取引の詳細を記録し、販売者に対して売上レポートや分析データを提供します。
売り上げなどの詳細データの確認ができます。
この一連の流れは、数秒から数分で完了します。
決済代行サービスの利用により、販売者は複雑な決済プロセスを構築・管理する必要がなくなり、本業のコンテンツ制作や販売戦略に注力できるのです。
メリット・デメリット 決済代行サービス
決済代行サービスの利用には、様々なメリットとデメリットがあります。
コンテンツ販売事業者は、これらを十分に理解した上で、自社のニーズに合った選択をしなければなりません。
主なメリットとデメリットとしては、次のようなものがあります。
決済代行サービスのメリットはイメージしやすいかと思います。
逆にデメリットとして、注意しておかなければならないことも存在します。
サービス依存のリスクというのは何でしょうか?
決済代行サービスに全面的に依存すると、そのサービスに問題が発生した際のリスクが高まります。
システム障害や突然のサービス変更など、自社でコントロールできない要因に影響を受ける可能性も。
また、制約条件として、一部の決済代行サービスでは、特定の商品やサービスの取り扱いを禁止している場合があります。
コンテンツの内容によっては、利用できるサービスが制限される可能性があるので確認しなければなりません。
これらのメリットとデメリットを検討し、自社のビジネスモデルや規模、将来の展望に合わせて最適な決済代行サービスを選択することが大切です。
また、複数のサービスを併用するなど、柔軟な対応を検討するのも一つの選択肢としてあるでしょう。
選び方 コンテンツ販売の決済代行サービスを選ぶ5つのポイント
コンテンツ販売事業者が決済代行サービスを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。
ここでは、特に注目すべき4つのポイントについて詳しく解説します。
- デジタルコンテンツへの対応可否
- 導入費用・月額費用
- 手数料
- 支払い方法への対応の豊富さ
- 決済の容易さ
それぞれのポイントを簡単に見ていきましょう。
デジタルコンテンツへの対応可否
コンテンツ販売として扱うもののほとんどは、デジタルコンテンツでしょう。
デジタルコンテンツ販売の特性を理解し、それに適した機能を提供しているかどうかは、決済代行サービスを選ぶ上で最も重要なポイントの一つです。
- ライセンス管理機能
- 自動配信システム
- サブスクリプションモデル対応
- マルチデバイス対応
- 課金モデルの柔軟性
課金モデルに柔軟に対応しているものだとありがたいですね。
様々なプランが用意できます。
デジタルコンテンツ販売に特化した機能を提供する決済代行サービスを選べば、スムーズな販売プロセスの構築と、顧客満足度の向上が期待できます。
これらの機能により、不正利用のリスクを低減し、収益を最大化することもできるでしょう。
導入費用・月額費用
決済代行サービスの導入には、様々な費用が関連。
初期費用や月額費用は、特に小規模事業者や新規参入者にとって大きな金銭的負担となる可能性があるため、慎重に検討する必要があります。
かかる経費の見通しが立てるため、引き落とし日と合わせて、月額のランニングコストを把握しておきましょう。
また、基本機能以外の拡張機能やオプションサービスを利用する際の追加費用の確認も必要です。
将来的に必要となる可能性がある機能も含めて検討するとよいでしょう。
単にコストが低いサービスを選ぶのではなくて、自社のビジネスモデルや成長計画に合わせて選択したいです!
手数料
決済代行サービスを利用する上で、最も直接的に収益に影響を与えるのが手数料。
手数料の構造を正確に理解し、自社のビジネスモデルに最適な選択をすることが重要です。
次の項目はチェックしておくと良いでしょう。
- 手数料の計算方法
- 決済手段ごとの違い
- 取引量による変動
- 最低手数料の有無
- 返金時の手数料
これらをあらかじめ把握しておくことで、見込み利益の計算ができるようになります。
手数料で引かれて、思ったより利益が残らなかったという事態は避けましょう。
分からない場合は、サービスを提供している会社に確認を取るのが確実です。
支払い方法への対応の豊富さ
コンテンツ販売において対応しなければならないのが、顧客が望む支払い方法を提供することです。
どれだけ商材が人気なのかを考えることも大切ですが、最終的に着金できなければ、ビジネスとしては成り立ちません。
多様な支払い方法に対応することで、購入の機会損失を減らし、売上を最大化することができます。
クレジットカードなら、使えないカードがないかも注意したいですね。
また、分割払いでの対応もできるのであれば、初期の料金が高いサービスでも、顧客に進めることができます。
見過ごされがちな決済手段ですが、多くの人とやり取りしていけば、誰かしらで個別の対応や確認をしなければならなくなります。
スマートな対応で、トラブルに対処できるように最低限の知識は持っておきましょう。
決済の容易さ
最後は、決済の容易さです。
複雑で時間のかかる決済プロセスは、購入者の離脱を招き、売上機会の損失につながります。
特にデジタルコンテンツの販売では、即時性が求められるため、スムーズな決済プロセスの構築が重要です。
期待値が高い中で購入して、決済で煩わしさがあると、熱が冷めてしまいますもんね。
使いやすい入力フォームか、視認性は高いかを購入者目線で、一度確認しておくことをおすすめします。
ここで紹介した5つのポイントを総合的に評価し、自社のビジネスモデルと顧客ニーズに最も適した決済代行サービスを選択できるようにしましょう。
コンテンツ販売における決済方法を解説
顧客の好みや利便性、セキュリティ、コストなど、様々な要因を考慮しながら、こ最適な決済方法を選択する必要があります。
ここでは、主要な決済方法について解説します。
- クレジットカード
- コンビニ支払い
- 電子決済
- 銀行振込
- 仮想通貨決済
主な決済方法は、全部で4種類ですね!
クレジットカード
クレジットカード決済は、オンラインコンテンツ販売において最も一般的で重要な決済方法の一つ。
購入者からしても、クレジットカードは使いやすいでしょう。
- 即時性
- 国際性
- 利便性
- 高額取引可能
セキュリティ対策とコスト管理には十分注意を払う必要がありますが、上記のような特徴があるので、基本的にはクレジットカード払いへの対応はしておきましょう。
コンビニ支払い
日本国内のコンテンツ販売において重要な決済方法です。
クレジットカードを持っていない顧客や、カード情報をオンラインで入力することに抵抗がある顧客にとって、便利な選択肢となります。
通常は支払い期限が設定されていますので、期間も含めて確認するようにしましょう。
現金の利用を好む層に対しても、対応できるのが大きなメリットです。
電子決済
近年、スマートフォンの普及とともに急速に発展している決済方法。
特に若年層を中心に利用が拡大しており、コンテンツ販売においても重要性が高まっています。
主な電子決済サービスには、以下のようなものがあります。
- PayPay
- LINE Pay
- 楽天ペイ
- メルペイ
- d払い
- au PAY
- Apple Pay
- Google Pay
どれに対応していて、どれに対応していないのかは確認する必要があります。
一部のサービスで割高になる可能性もあるので、その点は注意しましょう。
銀行振込
銀行振込は、伝統的でありながら今なお重要な決済方法です。
高額のコンテンツ販売や、法人向けの取引において重要な役割を果たします。
入金から反映までに時間がかかることがあるので、注意が必要ですね。
特に、銀行振込のサービスの休みを挟む場合は気をつけておいた方が良いでしょう。
信頼性が高く、大口取引に適しているため、幅広い顧客ニーズに対応する上で、大きな価値を発揮します。
仮想通貨決済
最後に、今はあまり活用の機会が多くないかもしれませんが、仮想通貨決済についても取り上げておきます。
仮想通貨(暗号資産)による決済は、テクノロジー関連のコンテンツ販売やグローバル展開を視野に入れた事業者にとって、注目すべき選択肢です。
価格変動リスクや規制環境の不確実性には十分な注意を払いましょう。
セキュリティなどの問題への対応もチェックですね。
また、一般的な認知度がまだ低いため、他の決済方法と併用しつつ、段階的に導入を進めていくことが賢明でしょう。
今後、どれくらい利用されていくのか、状況を確認していきましょう。
まとめ
今回の記事をまとめます。
- 決済代行サービスには様々な種類が存在
- 決済代行サービスを選ぶ際は、複数のポイントを確認
- 最適な購入フローを顧客に提供する
今回ご紹介した決済サービスには、どれも長所短所が存在するため、自分の状況や販売する商材、ターゲット層なども考慮した上で、どれを利用するかを検討するのが良いでしょう。
複数のサービスや決済手段を検討するは、結果として、顧客の信頼を得る行為にもつながります。
素早くそして快適に購入できる流れを整えて、顧客に商材を提供できればよいです。
決済については、他の記事でも時々触れていますので、必要に応じて確認してください。
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私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。
元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。
ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。
そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。
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