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東京セミナーを開催しました!240名満席で大盛況&オフラインでネットワークをつくる重要性

こんにちは、Hitomiです。

私は主にメルマガ×リストマーケティングでビジネスをしています。「①ブログ→②情報発信(コンテンツ)→③自動化」の3STEPでオンラインビジネスを構築することをおすすめしています。

実績としては、

  • 1年目で年商1,100万(月100万の自動化)
  • 2年目で年商4,700万
  • 3年目で年商1億超え

という推移で、オンラインビジネスを成長させてきました。

今回の記事では、初のリアルセミナー開催の経緯セミナーの概要オフラインで人と繋がることの重要性についてお話ししていきたいと思います。セミナーレポートとしてもお楽しみください。

目次

「最初から知っておくべき情報」がたくさんある…

そもそも今回、なぜわざわざ東京セミナーを開催しようと思ったのか、その経緯から説明していきます。

まず私は2025年5月1日から、マレーシアに移住しました。

そのため、日本にいる間にクライアントおよびメルマガ読者の方々に、できる限りの価値提供がしたいと思ったのがきっかけです。

私自身、ゼロから実践して、2年半で「年収を1億」という1つの目標を達成することができました。

そのため改めて年収1億を達成してみて、自分が気づいたことや、皆さんにお伝えしたいと思ったことをまとめて、東京セミナーにてお話をしたいと考えました。

今回の東京セミナーの目的は、完全なる「価値提供」であり、私がこの2年半で学んできたことをすべて置いてこれたらなと思ったのが開催のきっかけです。

なぜ出国直前の一番忙しい時に、このセミナーをやらなければならないと考えたかというと、私自身、起業してから今日に至るまで、初めからこの情報を知っておけば、もっと楽に稼げたし、もっと早くFIREできたのにな…と思うことがたくさんあったからです。

ところが、それらの多くは自分一人で年収1億を稼いでみて初めて気づいたことばかりであり、私が一生懸命取り組んでいる間に、だれかに教えてもらうことはできませんでした。

もしくは教えてもらっていたのかもしれないけれども、完全に先入観や固定概念が入っていて、自分自身がまだ受け入れる準備ができていなかった可能性ももちろんあります。

ですが、情報というのは本当にすさまじい威力があります。

初めから知っていれば良かったこと、こんなに遠回りせずに済んだこと、失敗しなくて済んだこと、お金を失わなくて済んだこと、たくさんあります。

ですから、私が年商1億を達成した直後のセミナーでそういったお話ができると、救われる人もいるのではないかと思いました。なにかすこしでも、気づきがあれば嬉しい限りです。

会場は240名満員御礼!当日の様子

そして当日は240名の方にご参加いただき、満員御礼・大盛況の中でセミナーを開催することができました。

私は最初、100名から150名の間ぐらいかなと想定しており、会場もそれくらいの規模で予約をしていました。

ところが、開催が近づくにつれ、どんどん参加人数が増えていき、最終的には200名を超え、会場も変更せざるを得なくなり、最終的には満員の状態でこの日を迎えられたこと、本当に感謝しています。

オンラインビジネスは、普段顔を合わせてお話することがあまりできないビジネスモデルです。

なので、普段からこのように記事を書いたり、メルマガを書いたり、動画を配信することで、コミュニケーションを図っていますが、こうやってオフラインで大勢の前でお話しする機会というのは、私自身初めてです。

とても貴重な時間になりましたし、直接お話することができて、とても嬉しかったです。

北海道から九州まで、本当に様々な地域からご参加いただき、中には前日から東京に来て宿泊された方もいらっしゃいました。

そこまでして参加していただけるなんて、本当にありがたく、同時に責任の重さも感じました。

セミナー内容:年商1億達成までの全ロードマップを公開

今回のセミナーでは、「何者でもない個人が0から資産家になるためのロードマップ」というテーマで、私が実際に歩んできた道のりを包み隠さずお話ししました。

まず最初にお話ししたのは、オンラインビジネスでFIREするための3STEPです。

STEP1:ブログ収入などの実績をつくる

私の場合は副業でブログを実践し、ブログ収益化のノウハウを体系化しました。

月商65万円のブログを半年で300万円で売却し、人に教えられるレベルまで磨き上げました。

これがファーストステップ。

ここで重要なのは、「人に教えられること」「需要があること」の実績を作ることです。

どんな小さなことでも構いません。

月収5万円でも、10万円でも、まずは何かしらの結果を出すことがすべてのはじまりですね。

STEP2:DRM(情報発信)をする

実績ができたら、次はその経験を活かしてDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)、つまり情報発信を行います。

私の場合は、ブログのノウハウを教材化し、コンサルティングを開始しました。

これにより年商5,000万まで売上を伸ばすことができました。

集まってくれた見込み客にブログノウハウを伝え、いちプレイヤーから「教える」側になったのです。

ここでのポイントは、リストマーケティングの威力です。

1リスト1万円ほどの資産性があり、収益化しやすいのが特徴です。

STEP3:自動化してFIRE&資産運用

最後のステップは、コンサルで教えている内容を教材化し、それをリストマーケティングに組み込むことで自動化を実現することです。

私は現在、月100万円から始まり、現在は月300〜400万円の自動化収入を得ています。

自動化で約年商3,000万円、コンサルで約年商7,000万円、合計で年商1億という状況です。

そして同時に、不動産事業をスタートし資産運用を開始しました。

現在2棟所有し、利回り12%で運用しています。

◆年商0→1,000万円の壁を越える方法

セミナーでは、各段階での具体的な戦略についても詳しくお話ししました。

年商0から1,000万円の段階では、とにかく集客にコミットすることが重要です。

私の場合は、Udemy講師としての信頼、権威性、集客力を活用しました。

リスト集客を強化し、ベストセラー講師に昇格してからは、Udemyが軌道に乗ってからXを開始し、Xからも毎日リスト集客を行いました。

◆年商1,000万→5,000万円へのブレイクスルー

次の段階では、セールスで大きな売上をつくることが重要になります。

特に大きな売上が出たのは「オンラインスクールの発足」でした。

初めてのスクールローンチで3,500万円の売上を達成しました。

スクールやコンサルをやることで顧客実績が出て、信頼が増し、より高単価商品が売りやすくなったのです。

◆年商5,000万→1億円への最終ステップ

最後の段階では、集客力・セールス力を高めるためにJV(ジョイントベンチャー)を複数回行いました。

自分で全部やると時間がかかりすぎるため、自分より知名度のある方とコラボすることで、知名度、集客力、ブランディングを一気に高めました。

1人でやるときの3〜5倍は売れるようになったのです。

そもそもなぜ年商1億を目指すべきなのか?

セミナーでは、なぜ年商1億を目指すべきなのかについても詳しく解説しました。

結論から言うと、年商1億あると一気にFIREできるからです。

年商5,000万円でもすごいのですが、日本は税金が高いため、意外とお金が残らないのが現実です。

法人税+個人税で大体45%が税金で差し引かれるため、単純計算で年商1億ないと5,000万円貯めるのは難しいのです。

年商1億あると1年で5,000万円貯まり、FIREに大きく近づきます。

だから、年商1億を目指すとすべてが楽になるのです…!

ピケティの「21世紀の資本」でも証明されているように、「r>g」の不等式、つまり資本収益率が経済成長率を大きく上回る状況が続いています。

一定の金額までいくと、労働よりも投資のほうが圧倒的にお金が増える状態になります。

つまり、資本家はずっとお金持ちであり続けるという残酷な真実です…。

将来ある程度のお金持ちになりたければ、投資をしてお金に働いてもらう側に回ることが重要になります。

融資と資産運用の重要性

セミナーで特に反響が大きかったのは、融資と資産運用に関する内容でした。

私は年商1億まで稼いでみて気付いたことがあります。

それは、「稼ぐ」だけでお金を貯めるのは実は非効率だということです。

借りたほうが圧倒的に早いのです。

金利はせいぜい1〜3%程度で、据え置き期間もあります。

稼ぐことも大事ですが、国からお金を借りるという発想が重要なのです。

お金を借りることは決して悪いことではありません。

日本人は「融資」を「借金」と混合してしまい、かなり悪いイメージを持っています。

ですが、「融資」つまり「良い借金」は信用がどんどん増えていくんですね。

実は「借りた」というだけで実績になり、ちょっとずつでも返済できていればさらに信用が増えていきます。

すると借りられる額が増えていき、最終的には大きな融資を受けることができるようになります。

まさに“雪だるま式”ということです。

私の場合、手出し200万円くらいで1,500万円の物件(一軒家)を買うことができました。

毎月のローン返済額よりも家賃収入額の方が多くなり、「資産運用」の意味がわかってきました。

資産を運用するには、別に自分のお金じゃなくてもいいのです。

返済額よりも利回り収益が多くなるのであれば、自分の身銭を削らなくても資産運用の元手を増やすことができるわけですから。

また、融資もローンも「実績」がモノを言います。

長い期間にわたり何度も融資を受けてきた人と、初めて融資を受ける人では「信用」に大きな差があります。

融資もローンも受けるのは早ければ早いほどよく、今売上が大してなくてもOKです。

何度も実績をつくることが大事で、これは長期戦になります。

1日でもはやくはじめることが重要です。

自動化で月30万円の仕組みづくり

自動化の仕組みについても詳しく解説しました。私の専門分野でもあります。

「自動化」とは、自分の商品が、メルマガやLINEで勝手に売れていくこと

「ステップ配信」を使うことで配信から納品まで自動化され、まったく何もしなくても売上が上がっていきます。

コンサルやサポートのない商品なので、売ってからも労働が発生しません。

私の自動化の仕組みに絶対に必要なものは以下の通りです↓↓

・無料プレゼント
・3〜5万円のフロントエンド商品
・10〜20万円のバックエンド商品
・ステップメール7通+30通

これで初年度から月100万円は切っていません。

▶︎メルマガに登録→商品Aを購入(5万円)→商品Bを購入(10万円)

この一連の流れがすべて「自動」で行われ続けるのです。

商品設計は超重要で、適当につくっても受け取られないし、なかなか売れません。

無料プレゼント→フロントエンド→バックエンドの連なりが大事で、自然に「まとめ買い」されるような設計にする必要があります。

例えば、無料プレゼントが「副業で月収466万達成した50代の会社員のストーリー」なら、フロントエンドは「その人が実践した中古ドメインノウハウ」、バックエンドは「さらに収益を最大化するブログのオールインワンパック」といった具合です。

このように、ステップ配信の仕組みと綿密な商品設計で、自動化は完成します。

良い集客」について私の考え

セミナーでお話しした中で、特に重要だと思うのが「良い集客」についてです。

私は集客にすごく力を入れています。

特に、「濃い集客」「質の良い顧客」を意識しており、常に「良いお客さんをたくさん集めたい」という考え方で戦略を練っています。

お客様は最も大切な資産であり、そして、お客さんが「ブランド」をつくります。

良いお客さんは結果をどんどん出してくれ、それを見てさらに良いお客さんが集まります。

それにより良いトライブができあがり、“人が人を呼ぶ状態”になる。これが究極の集客力となります。

多くの情報発信者がビジネスをやめてしまう理由は、①顧客トラブル、②顧客対応のストレス、③やっていることに誇りが持てない、の3つです。

なぜそれが起こってしまうかというと、質の低い見込み客を集客してしまうからです。でもそれは、元を辿ると「そういう発信」をしているからなのです。

だからこそ、普段の発信から「良い集客」を心がけることが重要です。

オーガニック集客に力を入れ、濃いコンテンツを消化してもらってからリストに入ってくる仕組みをつくりましょう。

懇親会も140名以上の方が参加してくれました

セミナー終了後は、約140名の方にご参加いただいて懇親会を開催しました。

懇親会では、セミナーでは話しきれなかった細かい部分についても、より具体的にお話しすることができました。

また、参加者同士の交流も活発で、同じようにオンラインビジネスに取り組んでいる仲間同士で情報交換をができたかなと思います。

一部、お声をご紹介します↓↓

お声はまだまだいただいたのですが、これくらいに留めておきます…!

ポストしてくださった方ありがとうございます。

すべて目を通しております。

懇親会で特に印象に残ったのは、すでに結果を出している方々の実体験を聞けたことです。

年商3,000万円を達成した方、自動化で月収200万円を実現した方、不動産投資で成功している方など、様々なバックグラウンドを持つ方々とお話しすることができました。

私自身も、参加者の方々から学ぶことがたくさんありました。

やはり、同じ志を持つ人たちと直接話すことで得られる刺激や気づきは、オンラインでは得られないものがあります

懇親会の中で、「Hitomiさんのおかげで人生が変わりました」と話してくださった方もいらっしゃいました…!

その方は、私のコンテンツを実践して年商1,000万円を達成し、会社員を辞めて独立されたそうです。

こういう瞬間があるから、この仕事を続けていて本当に良かったと思います。

二次会で朝まで語り尽くしました

懇親会の後は、さらに約30名の方と二次会に参加しました。

二次会は朝まで続き、より深い話をすることができました。

一部、コンサルティングも受け付けていたので、ゆっくりとビジネスモデルをお聞きしたり、アドバイスもできました。

朝までの長丁場だったのでビジネスの話だけでなく、人生観、価値観、将来の夢など、普段なかなか話せないような内容まで語り合いました。

めちゃくちゃ楽しかったです!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

二次会で印象的だったのは、皆さんが単にお金を稼ぎたいという動機だけでなく、「自由な時間を手に入れたい」「家族との時間を大切にしたい」「社会に貢献したい」といった、より深い動機を持っていることでした。

私自身も、なぜオンラインビジネスを始めたのか、なぜ自動化にこだわるのか、なぜマレーシアに移住することにしたのかなど、普段あまり話さない個人的な部分についてもお話しできました。

二次会ではなんと、参加者同士でビジネスパートナーシップ(協業)を組むことになった方々もいらっしゃいました。

お互いの強みを活かしながら、一緒にビジネスを成長させていくという話になり、新たなコラボレーションが生まれる瞬間を見ることができて、とても嬉しく思います。

また、「今度一緒にセミナーをやりませんか?」という提案をいただいたり、「マレーシアに遊びに行きます!」という嬉しい言葉もいただきました。

朝の4時頃まで続いた二次会でしたが、時間を忘れるほど充実した時間でした。

※私は残党の方と朝8時まで飲みました…どうなっとんねん…

オフラインでネットワークをつくる重要性

今回のセミナー、懇親会、二次会を通して、改めてオフラインでネットワークをつくることの重要性を実感しました。

オンラインビジネスは確かに効率的で、場所を選ばず、多くの人にリーチすることができます。

しかし、人と人との深いつながりを作るには、やはり直接会って話すことが一番だと思います。

オフラインで会うことの最大のメリットは、「信頼関係の構築」です。

メールやメッセージのやり取りでは伝わらない、その人の人柄、熱意、誠実さなどが、直接会うことで伝わります。

今回のセミナーでも、「メルマガを読んでいて勝手に親近感を持っていましたが、実際にお会いして、さらにファンになりました」という感想をたくさんいただきました。

オンラインでは、自分と似たような人としか繋がらない傾向がありますが、オフラインでは思いもよらない出会いがあります。

さらに、オフラインでのネットワーキングは、「継続的な関係」を築きやすいという特徴があります。

一度直接会った人とは、その後のオンラインでのやり取りも格段にスムーズになります。

今回のセミナーでお会いした方々とは、今後もLINEやメールで継続的に情報交換をしていく予定です。

特に印象的だったのは、参加者同士で自然発生的に「勉強会」や「情報交換会」を定期的に開催しようという話になったことです。

私が主催したセミナーがきっかけで、参加者同士の新しいコミュニティが生まれたのです。

これは、オンラインだけでは絶対に起こり得なかったことだと思います。

また今回のセミナーを通して、オンラインとオフラインの使い分けの重要性も再認識しました。

オンラインは、情報発信コンテンツ配信仕組みで販売することに適しています。

効率的に多くの人にリーチでき、時間と場所の制約がありません。

一方、オフラインは、深い関係性の構築信頼の醸成出会いの創出などに適しています。

時間と場所の制約はありますが、その分、より濃密な体験を提供できます。

私の場合、普段はオンラインでメルマガやコンテンツ配信を行い、定期的にオフラインでセミナーや懇親会を開催するという使い分けが理想的だと感じました。

オンラインで関係性を築き、オフラインでそれを深化させる

そして、オフラインで得た気づきや出会いを、再びオンラインで共有していく

このサイクルを回すことで、より強固で価値のあるコミュニティを作ることができます。

今後の展望…定期的なオフラインイベントの開催

今回のセミナーが大成功だったことを受けて、今後も定期的にオフラインイベントを開催していきたいと考えています。

マレーシアに移住した後も、年に数回は日本に戻って、セミナーや懇親会を開催する予定です。

今回のセミナーを通して、一番強く感じたことは、「オンラインビジネスだからこそ、オフラインが重要」だということです。

オンラインで効率的にビジネスを展開しているからこそ、時々オフラインで人と直接会うことで、新たな刺激や気づきを得ることができます。

また、オンラインでは伝えきれない熱意や想いを、オフラインで直接伝えることで、より深い信頼関係を築くことができる。

これからも、オンラインとオフラインを使い分けながら、より価値のあるコンテンツを提供し、より強いコミュニティを作っていきたいと思います。

あなたもオンラインビジネスに取り組んでいるなら、ぜひ定期的にオフラインでの活動も取り入れてみてください。

きっと、新たな発見や出会いがあるはずです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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