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【Udemy】エンジニアが労働集約型の働き方から抜け出せた理由|Udemy講師というキャリアと副収入

こんにちは、Hitomi(@contentsmarke_h)です。

今回は私のクライアントさんで素晴らしい実績を出した方がいらっしゃいますので、ご紹介させていただきたいと思います。

Udemyでプログラミングに関するコースを出し、1作目からベストセラーを獲得という素晴らしい成果を出されたので、いろいろとお話を聞いていきたいと思います。

吉田さんの実績

・完全在宅のフリーランスエンジニア
・盛岡市に住みながら東京の案件を受注
・プログラミングに関するUdemyコースを販売

Udemy 1作目からベストセラー獲得

コンテンツ販売

Udemyで1作目からベストセラーを獲得できた要因について、以下の項目から質問していきます。

記事の内容
  • 質問①今回出した実績を教えてください
  • 質問②自己紹介をお願いします
  • 質問③Udemyをやる前の悩みや課題感は?
  • 質問④HitomiのUdemy講座を受講したきっかけは?
  • 質問⑤Udemyがいいと思った理由は?
  • 質問⑥HitomiのUdemy講座を受講して変わったことは?
  • 質問⑦HitomiのUdemy講座をおすすめする人は?
  • 質問⑧これからの戦略や目標は?

それでは吉田さんにインタビューしていきたいと思います。

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目次

吉田さんの実績紹介

Hitomi

今日は、私のクライアントさんでUdemyで1作目からベストセラーを取った、吉田さんをお呼びしてお話を伺っていきたいと思います。

吉田さん、よろしくお願いします。

吉田さん

よろしくお願いします。

Hitomi

吉田さんの今回の実績を簡単に紹介してもらってもいいですか?

吉田さん

HitomiさんのUdemyコースとコンサルを受講させていただき、初めてUdemyでプログラミング系のコースを出しました。1作目を出してから約1ヶ月でベストセラーを取ることができました。

他の受講生さんの実績がすごいので、ちょっと私の実績が霞んで見えてしまうんですが、個人的には5つぐらい制作して1つベストセラーを取れれば良いかなと思っていたので、1作目で、それも1ヶ月でベストセラー獲得できたことにすごく驚いてます。

Hitomi

ありがとうございます。吉田さんの1作目はRubyのコースでしたよね。結構なボリュームのコースを出しましたよね。

吉田さん

そうですね。あまり時間は気にしていなかったんですけれど、実際に作ってみたらかなりのボリュームになってしまったという感じですね。

Udemyから得られている収益は?

Hitomi

実際にUdemy出してみての収益を教えてもらってもいいですか?

吉田さん

Udemyのコースの収益は1ヶ月で約5万円ですね。受講生数で言うと50人を超えるぐらいです。2作目も昨日リリースして、早速3作目も制作中ですね。

Hitomi

ありがとうございます。余談ですけれど、2作目はAI系でしたよね。3作目の構想はありますか?

吉田さん

3作目はプログラミングの基礎となるLinuxについてのコースですね。大抵のアプリが今、Linuxっていうサーバー上で動いていて、それについてのコースを制作予定です。

Hitomi

吉田さんのコースはすごくわかりやすくて、絶対に売れるだろうなと思っていました。

1つのコースで月3〜5万円ぐらいは安定して収益が出るので、また2作目が売れるようになると月10万円、3作目が売れるようになると月15万円という感じで、作っていくほど毎月安定した収益が得られるようになります。

収入源としては意外と大きい数字になってくると思います。

吉田さん

そうですね、そうなるといいですね。

Hitomiさんの動画教材で「100万人以上の受講生のマーケットがあるところを狙っていきましょう」という解説があったんですけども、実は最初のコースはそれをちょっと無視して、50万人ぐらいのマーケットのところでやっちゃって。自分が作りやすいからっていう理由で。

最初はなかなか伸びずに「ちょっと失敗したかな」と不安に思っていたんですけれど、結果的には1ヶ月でベストセラーを獲得できた。なので、いいコースを作れば売れるんだなっていうのを実感しましたね。

決して他の優秀な受講生さんのように爆発的な売れ方ではないんですけれども、じわじわコツコツと売れてベストセラーを獲得できたっていう感じですね。

Hitomi

本当にそうですね。じわじわ売れていって、ポッといきなりベストセラーがついた感じですもんね。

プログラミングの分野は比較的、いいコースを出せばずっと売れます。1ヶ月や2ヶ月でなく、年単位でずっと売れ続けるので、また引き続き、いいコースをどんどん作っていってほしいなと思ってます。

コースを作るのは結構大変ですけれど、また引き続きやっていきましょう。

吉田さん

そうですね。コース作りは思った以上に大変ですけれども、これだけコツコツと売れるなら、作る甲斐はあるのかなと思いますね。

Hitomi

作るのは大変ですけれど、作っちゃえばある程度固定で毎月売れていくので資産性があるじゃないですか。そこがいいですよね。

エンジニアのお仕事はどうしても、ずっと稼働してなきゃいけないですよね。コンテンツ販売はエンジニアとはまた違う、「自分が稼働してなくても気づいたら1ヶ月に100件売れてました」みたいな世界があることが魅力かなと思いますね。

吉田さん

そうですね。積み重なっていく感じがありますね。またエンジニアの仕事とは違う魅力があるなと思いますね。

Hitomi

吉田さん、今もエンジニアのお仕事は普通にやってるんですよね?

吉田さん

今はUdemyのコース作りに注力していて、エンジニアの仕事の割合はちょっと減らしている状態です。でも、慣れてきたらまたエンジニアの仕事の割合も増やしていきたいなと思ってますね。

吉田さんの自己紹介

Hitomi

吉田さんのご紹介が遅れてしまったんですけれど、簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか?

吉田さん

改めまして、吉田智也と申します。

システムエンジニアをしていて、地元は岩手県盛岡市です。盛岡市に住みながら東京の案件をフルリモートワークで受けています

フルリモートワークはコロナ前からで、もうかれこれ8〜9年になります。フルリモートで働いてるのはエンジニアの中でも長い方なんじゃないかなと思ってます。

Hitomi

ありがとうございます。吉田さんの働き方を初めて聞いた時、全エンジニアの理想の働き方だろうなと思ったのを覚えています。

地方で東京の仕事を受けながらフルリモートで在宅で仕事できるって、多分エンジニアの中でもかなりトップ層なんだろうなと思います。

吉田さん

そうですね。珍しい方かなとは思いますね。

エンジニアはたくさんいますけれど、岩手県盛岡市とか、そういう地方でやってる人を探してみてもなかなかいない。もっと増えればいいなとは思ってます。

普段はどんなライフスタイル?

Hitomi

フルリモートワークというお話が出ましたが、普段はどんなライフスタイルで過ごされているんですか?

吉田さん

最近は朝活にハマっています。5時ぐらいに起きて、早朝から開いている珍しいカフェが車で5分ぐらいの山の上にあって、そこに行ってプログラミングの仕事や、最近であればUdemyのコース作りをコーヒーを飲みながら、市内を一望しながらやっています。それで7時ぐらいになりますね。

帰ってきて朝食をとって、次女の公文式の宿題を朝食後に見て、終わったら娘を幼稚園まで送って、そこから自宅の仕事部屋で仕事をしてます。

自宅の仕事部屋なので自由にカスタマイズできて、お気に入りのデスクやキーボード、モニターを揃えて、すごく快適な環境で作業してます。

あとコーヒーも好きなので、お気に入りのエスプレッソマシンで豆から挽いたコーヒーを好きな時に飲めるのも、リモートワークのすごくいいところですね。

娘が2人いるので、18時には必ず仕事を終えて、家族みんなで食事をとって、その後は家族でお風呂に入って、21時前には寝室に行って、娘たちと絵本を読んでから一緒に寝るっていう感じですね。

Hitomi

在宅ワークなので、ご家族との時間がすごく長いですね。東京ではあまり聞かないですね。

吉田さん

東京で仕事したことはほとんどないのですが、学生時代に東京に住んでいて、満員電車とかちょっときついなっていうのがあったので、そういう理由でもリモートワークしたいなと思っていました。

週末はなるべく外に出かけるようにしていて、最近だとジュニアゴルフ教室に娘たちを連れて行ったり、娘はスキーのレーシングチームに入っているので、夏期間の室内の陸上トレーニングをしたり。せっかくなので私も始めようと、スキー用品をガッと買いに行ったりもしました。

冬は毎週末、スキー場も車で1時間圏内に3〜4個あるので、毎週末スキーに行って、温泉も入って、美味しいご飯を食べて幸せっていう感じですね。

Hitomi

吉田さんのライフスタイル、めちゃくちゃいいな。地方のいいところが全部詰まっていますね

リモートとはいえ東京のお仕事をしていらっしゃる。在宅でしっかりお金も稼いで、なおかつ自分の時間、家族の時間もちゃんと取られてっていうところで、全父親の鏡だと思います。

吉田さん

そのように娘たちから見られていればいいですね。

やっぱり地方だとどうしても仕事も少ないですし、単価も安いのが現状です。東京の案件をリモートワークで受けられるというのが、エンジニアのすごくいいところですね。

なぜUdemy講師になろうと思った?

Hitomi

吉田さんはもともとエンジニアとしてお仕事されていたと思うんですけれど、どんな課題感、どんな悩みがあって、Udemyで講師をやってみようと思ったんですか?

吉田さん

エンジニアの仕事も、もちろん満足していてやりがいもあって、不満がないといえば嘘になるんですが、このままでもいいのかなと思っていました。

しかし、やはり1馬力なので、自分1人の稼働=収入で、そこに限界があって頭打ちになっていました。あと、稼働が減ると収入が減ってしまう

最近だとPTAの副会長になっちゃって、いろいろ会議とかに出なきゃいけなかったりして。そうすればその分収入が減ってしまうという現実もありました。

収入の限界を突破したり、あとは自分が稼働してない状況でも稼げる収入源が欲しいなと思っていて、スクール事業や教育事業など、自分が稼働しなくても収入を得られる方法を探していました

ゆくゆくは自社サービス開発をしていきたいと思っているのですが、自社サービスの開発をしてる期間はやっぱり収入が途絶えてしまう。なかなか開発時間を割けないという悩み・課題感もありましたね。

それから実際にスクール事業も立ち上げて、広告を出したり、「プログラミング無料でやってみませんか?」みたいな5日間チャレンジ企画もやってみたんですけれど、やっぱり無料だと意欲が低いお客さんしか集客することができなかったので、これだとうまくいかないなというので辞めてしまったっていうのもあります。

Hitomi

なるほど。自分が稼働しなくてもいい収入源がないかなと探していろいろやってはいたけれども、うまくはいっていなかったっていうところですよね。

吉田さん

そうですね。うまくいっていなかったですね。

Hitomiの講座を受講したきっかけは?

Hitomi

私のUdemy講座を知って企画に参加していただくきっかけは何かありましたか?

吉田さん

もともとマーケティングに関する情報収集をしている中で、他のマーケターの方のコンテンツを買ってみたりして、Udemyがいいらしい、流行っているらしいという情報はキャッチしていました。

自分でも実際にコンテンツを作ってみたんですけれど、本当にこれでいいのかなみたいな不安を抱えながらやっていたので、誰かに相談したいなと思っていました。

他の方の講座だと、マーケティングの講座内の1セクション、1チャプターとしてUdemyが扱われているんですけれど、Udemyに特化したものはありませんでした

そんな中でたまたま、Hitomiさんのコンサルか何かをエンジニアの方が受講されてて、その方のXやYouTubeを拝見して、Udemy専用の講座を出してる方がいるっていうことを知りました。

ちょうど自分も出したいと思ってたところだったので渡りに船だなと思って、説明会に参加してみたらすごく良かった。それから、コンサルを受けて絶対に1コースはリリースするんだという意気込みで受講させていただきました。

Hitomi

ありがとうございます。もともとUdemyのコースは作ってはいたという感じなんですね。

吉田さん

はい。でも、作っている途中で「本当にこれでいいのかな」ともやもやしながらやっていて、なかなか進まずという感じでしたね。

Hitomi

Udemyってコースを作るのが大変なので、作ったはいいけれど逆に不安になってきますよね。作っても結局売れなかったら何の意味もないじゃないですか。

なので「これでいいのかな」ってだんだん感じてきますよね。不安になってくるというか。

吉田さん

結局、1人では作り終えることもできなかったです。作り終えたとしても、リリースするボタンを押せる勇気を出せたかっていうと、すごく疑問ですね。

Hitomi

Udemyはコースを出すハードルは低いじゃないですか。コース登録をしてボタンを押せばいいだけなんですから。

でも、それだと現実問題、長く安定して売れるコースというのはなかなか作れなかったりする。なので、いろいろコツやポイントを抑えながら作った方がいいというのはありますよね。

吉田さん

そうですね。そこがなかなか1人でやるのは難しいなと思いましたね。

Udemyがいいと思った理由は?

Hitomi

吉田さんはプログラマー、エンジニアとして、Udemy以外にも集客を自動化する手段や、プログラミング系のコースを出せるプラットフォームもいろいろあったと思います。いくつか選択肢があった中で結局Udemyがいいと思った理由って何かあります?

吉田さん

まず、自分で広告を出してみてうまくいかなかったというのがあります。SNS集客も、インプレッションやバズ狙いをするのが苦手だったり気乗りしなかったっていうのもあります。

Udemyは、やっぱり他のプラットフォームと比べてベネッセというブランドがあることがよかったです。実際にコースを出してみてもわかったんですけれど、知り合いや友人、家族にも「コースを出したよ」っていうのを自信を持って紹介できるのは大きいなと思いますね。

コンテンツ制作にも慣れていなかったので、はじめの一歩としてUdemyに取り組んでみるのは良さそうだなとも思いました。収入を得ながら集客もできるっていうのは、すごく魅力的なプラットフォームだと思いますね。実際に初月でも5万円ほど入ってきています。

Hitomi

ありがとうございます。

先ほど、意識の低いお客さんしか集客できなかったというお話がありましたが、マーケティングの世界でも、広告では基本的には濃いリストっていうのは作れないんですね。お金をかけても薄いお客さんしか集客できないっていうのが、やっぱり広告の現実だと思うんですよ。

Udemyだと、コースの販売をしながら濃いお客さんを集められる。お金を払って薄い集客をしてた人たちからすると、Udemyって真逆。もう奇跡じゃないですか。

しかもコースを購入してからリストに入ってくれるので、意識も高い。これって集客の面でもすごくメリットがあるわけですよね。これから何かやるとしても、受講生にメルマガ配信もできますから。

例えば吉田さんがセミナーやりますとか、何か企画やりますとか、新商品出しましたとかっていうのがあれば、そういうのを過去の受講生全体に配信もできるわけです。すごくそういう意味でも強いなと思いますよね。

次につながるものを作っていける。コースの売上だけでなく、自分の顧客リストを積み上げていけるので、またいろいろ活用できるんじゃないかなと思います。

吉田さん

そうですね。メルマガを配信できることも知らなかったので、これはすごいなと思います。これからちゃんと有効活用していきたいと思います。

HitomiのUdemy講座を受講してどう変わった?

Hitomi

ありがとうございます。実際に私のUdemy講座を受講してみて、結果としてどうだったか、何か変わったところがあるかを教えてもらってもいいですか?

吉田さん

冒頭でも申し上げたんですけれど、実際にUdemyコースを無事リリースできたっていうのが、他の方に比べると小さな一歩かもしれないんですが、自分としてはすごく大きな一歩を踏み出せたなと思ってます。

1作目でいきなりベストセラーを獲得できて、2作目もリリースできて、これからプロモーションをかけていける。コース制作にも慣れてきたので、3作目に着手もできたっていうのが結果として得られたことかなと思ってます。

受講前との変化としては、コース制作に迷いがなくなったということと、コース制作に慣れてきた。大変なんですが、慣れてきたなと思ってます。

あと受講して大きかったのは、オフ会やコミュニティのチャット内で、他の受講生さんの活動の様子とか実績を見て、すごく刺激を受けています。

「ちゃんとやればこれくらい成果が出るんだ」っていうのを、噂レベルじゃなくちゃんと目の当たりにすることができているので、自分も「これだけやればこれだけの結果が得られるんだ」という実感を持てたのが、すごく大きいなと思ってます。

Hitomi

ありがとうございます。

オフ会などで他の方の様子とかも知れますし、やっぱり先んじてもうガンガンとコースを出して売れてる人たちもたくさんいるので、そういう意味では「自分も頑張ればこうなれるんだ」っていう臨場感はありますよね。

吉田さん

SNSでも実績を投稿してる人がよくいると思うんですけれど、「本当かよ」っていう疑念がやっぱり払拭できないんです。

Hitomiさんのコミュニティでは、リアルでちゃんと会話もしていますし、受講生のダッシュボードのスクショを見せてもらっています。そこに嘘はないので、そういったものを見てすごく刺激を受けてますし、ちゃんとやれば結果が出るんだなというのを、すごく実感できてますね。

Hitomi

集客のプラットフォームはいろいろあると思うんですけれど、Udemyって「売れなくなる」ってことがないんですよ。アルゴリズム的に、新着が強くて古いコースが売れなくなるっていうのがないんです。ちゃんと作ると何年も売れ続けるんですよね。

他のプラットフォームだと、例えばコースを作って1〜2ヶ月は売れるけれど、3ヶ月目ぐらいから売れなくなってくるから、また新しいコースを作り続けなきゃいけないってなると思うんです。

noteやTipsとかもそうですよね。でも、新しいコンテンツを作り続けなきゃいけないんだったら、それは結局労働と変わらないと思うんですよね。

そこがやっぱりUdemyの強いところで、新しいコースだから売れるってことはなくて、ちゃんといいコースを作っていればずっと売れ続ける。しかも受講生が増えたり、他のコースが売れたりすると、相乗効果でもっと売れるようになるんですね。

基本的には毎月毎月ちょっとずつ販売個数が上がっていくので、吉田さんもこれからです。今月もブラックフライデーがあって、また大きく売れて、その後にある年末年始セールっていうのがすごく大きいのでまたドカッと売れるはずです。

そこで販売個数のベースが上がって、そこからあまり下がらなくなっていく、という感じでちょっとずつどんどん右肩上がりになっていくっていうのが体感できると思います。

それは他のプラットフォームにはないなと思うんです。普通は新しいコンテンツを出さないと、少しずつ売り上げが落ちていくじゃないですか。そこがUdemyはすごいなって思いますね。

吉田さん

そうですよね。知り合いでXでマーケティングをやってる人がいますが、1日中どういう投稿しようか考えて、実際に投稿もしまくって、ようやく結果が出るという話を聞いたりしています。

Udemyもプログラミング系でもうすでに売れてる講師の方がいて、この状態で自分に勝ち目があるのかなという不安も、自分1人でやったときにはありました。

でも、意外とまだまだ入り込める余地があるな、今からでも遅くないなっていうのを実際にコースを出してみて実感できたのがすごく良かったなと思います。

Hitomi

リサーチの仕方がわかってくると、穴場というか「ここ出せるな」っていうのがわかるようになってきますよね。

吉田さん

そうですね。ただ、本音を言うと、コースを出す前は本当に大丈夫かなっていう気持ちはありました。

いざ1コース出してみると「ここで出せばこれぐらいいけるんだな」と思いました。他の受講者さんを見ることでも「こういう切り口で出せば後発者でも売れるんだな」っていうのを目の当たりにできていますね。

Hitomi

プログラミング系って、ライバルが強いし多いんですよ。他のジャンルに比べると。

なので「自分が後から参入してもいける気がしない」と感じてしまうんですけれど、その代わりニーズも多いんです。別に他のライバルが強くても全然まだまだ需要がある。これからも多分、まだまだたくさん出せると思います。

10コースぐらい作れば、それこそ月に50万円とか60万円とか目指せると思います。吉田さんのエンジニアでの収入からすると微々たるものかもしれないですけれど、固定でこの額が入ってくるのはインパクトも大きいと思うので、これからもぜひ作り続けていただきたいなと思っています。

吉田さん

コース制作と並行してエンジニアの仕事もやれば、今まで得られなかった収入が得られるようになりますよね。

私はフリーランス的に働いているので、案件の境目で収入が途絶えてしまうんです。今までは、なるべく案件切り替えのタイミングで間が空かないようにしたい気持ちがあったんですが、Udemyの収入ができてしまえば、その期間はちょっとお休みできますね。

もしくは新しい技術のキャッチアップ期間にも収入が得られる状態なので、今後はそういう時間が持てるようになるのかなと思うと、すごくいいなと思いますね。

Hitomi

新しい技術をキャッチアップしたら、すぐにUdemyのコースとして出すのもいいですよね。

吉田さん

まさに今、それをやろうとしています。

新しい技術を使って新しい案件に取り組んで、実際に案件をこなした自分の中のフィードバックをUdemyコースに反映して出すと、いいコースになりそうだなという感触があります。

Hitomi

本当にそう思います。結局、新しいものは売れるので、自分自身の新しいもののキャッチアップがてらコースにして出す。しかもそれが収入になるっていう、めちゃくちゃハイブリッドなことができるんです。

私もそれをやっていて、UTAGEが初めて日本に入ってきた時に、UTAGEのキャッチアップがてらUdemyのコースを作っちゃったんですね。どうせこれ流行るだろうと思ったので。

まだまだUdemyではUTAGEの検索ニーズはなかったし、リサーチしても出てこなかったんですけれど、新しいものはどうせ売れるだろうなと思って、リサーチもせずコースを出しました。

結局、それも1ヶ月でベストセラーになって、そこからずっとベストセラーなんですよ。新しいものの使い方とか解説とか、みんなが情報収集するので、そこにうまく乗っかることができたんです。

こういう新しいものを勉強しがてらコースを出していくっていうのが、一番効率がいいというか、うまみがありますね。

吉田さん

そうですよね。今までもやってくればよかったなという後悔があるんです。今後は絶対やりたいなと思ってますね。

Hitomi

それがいいと思う。勉強しているタイミングでアウトプットがてら、ついでにコース出していくようにしましょう。

編集は後からでもできるので、ひとまずパッと出しちゃうっていうのもすごく大事だと思います。これからも、どんどん出していってください。

吉田さん

そうですね。アウトプット前提だと自分のインプットもすごく質が高まると思っているので。今後はこのいいサイクルを回していきたいなと思います。

Hitomi

めちゃくちゃいいと思います。吉田さんは最初からすごく売れるようになるだろうとは思っていましたけれど、ちゃんと軌道に乗っていますので、こつこつまた引き続きやっていきましょう。

吉田さん

自分では全然そんなふうに思ってなかったです。

Hitomi

コースを出す前は、みなさん「ぶっちゃけ売れるようになるまでは、本当に売れるのか半信半疑でした」って必ず言います。「本当に自分で売れるのか」って疑問は払拭できないままずっとやってましたって、みんな言うんです。

私は最初から「絶対売れる」と言うんですけれど、「いや自分には無理だろうって思ってました」とか、「多分売れないだろうなって思いながら出しました」とか、みんな言う。みんなそうなんだなと思って、毎回この話してます。

吉田さん

皆さんそうなんですね。まあ安心したというか、実感がようやく湧きました。

HitomiのUdemy講座はどんな人におすすめ?

Hitomi

私の今回のUdemy講座を受けてもらって、こういう人におすすめだなとかありますか?

吉田さん

私のように本業をやりながら新たな収入源を得たいと思っている方には、Udemyは非常にいいんじゃないかなと思います。

あとUdemyが気になってるけどなかなか始められないとか、始めてても、うまくいってないとか、なかなか一歩踏み出せない方も受講していただくと、その一歩を踏み出せて、コースの公開までいけるんじゃないかなと思ってます。

制作前や制作中にはいろんな疑問や不安とかが湧いてくると思うんですけれども、その都度Hitomiさんに聞きながら、不安とか悩みとかわからないことを払拭できるので、コース制作にアクセルを全力でベタ踏みできるんじゃないのかなと思います。

Hitomi

ありがとうございます。ちょうど昨日、他の方と話していたんですが、アメリカではもうUdemyは超王道のマーケターの集客プラットフォームという立ち位置らしいんですよ。日本だとまだこれからというか、まだまだ新しいサービスじゃないですか。

Udemyってアメリカから入ってきてるんですが、アメリカだともう超大きなプラットフォームっていう認識で、みんなそこでしっかり集客してビジネスをやってるっていう、集客のど真ん中のプラットフォームらしいんですね。

吉田さん

確かに海外のプログラミング系のコースの調査をしてみた時、売上がちょっと日本の比にならないなとは思ってました。

Hitomi

日本もアメリカのようになっていくんじゃないかなと思っていて。もちろんベネッセがやっているので、そんな小さい規模にはならないんですけれど、多分これからもっともっとニーズも増えますし、ユーザーも増える

今はUdemyではプログラミングとかAIが強いんですが、例えばもっと健康系、ヨガとかスピリチュアルとか、ちょっと違う市場もどんどん増えていくと思うので、ここで今のうちからポジション取れてると多分すごく強いなと思ってるんですね。

これからももっともっと伸びていくってことを考えると、今のうちにいかにいいコース増やしておけるかっていうのはすごく大事になってくるので、ここをぜひ極めておいていただきたいなと思います。

吉田さん

後発で大丈夫かなと思うところもあったんですが、まだまだこれから伸びるプラットフォームということですね。

Hitomi

吉田さんはまだまだ全然先発ですよ。正直、ベストセラーの取りやすさも異常じゃないですか。まだそういう状態なんですよね。

まだまだライバルがそんなに強くなかったりとか、あとは需要がすごく伸びていて講師が足りていないっていうのもあると思うんですよ。Udemyもすごく必死に「講師やりませんか」ってプロモーション打ってますよね。

だからきっと需要と供給のバランスでいうと、まだまだ供給が足りてないので、我々講師はいい思いができているっていうのはあると思います。あと数年は多分この感じは続くと思うので、我々はもうガンガンとコース出すのみです。

吉田さん

そうですね。1作目からベストセラーを獲得できてびっくりしました。これからもガンガン出していきたいと思います。

これからの戦略や目標は?

Hitomi

吉田さんのこれからの戦略や目標、これからこうやってやっていきたいというものがあれば、ぜひ教えてください。

吉田さん

Udemyでコースをこれからも継続的に出していくということと、Udemyから集客して、もっとプログラミングを学びたい方、またエンジニアにキャリアチェンジしたい方向けに、Udemyコースよりも発展的なプログラミング系のコースやスクールを作っていきたいなと思ってます。

また、こういったUdemyでコースを出してみたり、マーケティングを学んでいく中で、ランディングページの作成とか、メルマガ配信とか、決済の仕組みとか、私はエンジニアなので自分で作れますが、これを繋ぎ込むのってすごく面倒だなと感じました。

最近だとUTAGEさんもありますが、そういうLP制作とかメルマガ配信、決済システムをオールインワンで提供するようなマーケティングシステムを開発して提供していきたいなという展望も持ってます。

それを自分のコースの販売にも使いながら、最近だとAIとかも組み込んでさらに簡単に作れるようなシステムを、皆さんにもSaaSとして提供していきたいなと思っています。

Hitomi

いいですね。日本のオールインワンのサービスだと、UTAGEが実質一強という状況なので、確かにもう一個ぐらい出てきてもいいですよね。

吉田さん

そうですよね。そこに自分が切り込んで行けたらいいなと思います。

Hitomi

その際には私が最初に使って広めていきますね。

吉田さん

ぜひお願いします。

Hitomi

そういうことをやる時に、やっぱりリストとか受講生がいると最初にプロモーションやローンチをできますよね。紹介するリストがある。

Udemyの強みって、コースが売れることにプラスして、やっぱり濃いリストを取れるっていうのがあります。

Udemyをやることが今後の展望の全ての基軸になっていくと思いますので、見込み客を集客していくというところで、私もまだまだUdemyのコース出していくので、ぜひ引き続き一緒にやっていきましょう。

吉田さん

はい。ガンガンコースを出していきたいと思います。

Hitomi

またオフ会もやるので、吉田さん少し遠いですけれど、またぜひ顔出してください。

吉田さん

今度はマレーシア開催ですか?

Hitomi

マレーシアで開催しちゃったらみんな来れないんじゃないですか(笑)。めっちゃ人数減りそう。東京か、皆さんが集まりやすいところでやっていきましょう。

吉田さん

はい。その際、岩手からでも行きますので。

Hitomi

ありがとうございます。それでは吉田さん、本日はありがとうございました。

吉田さん

ありがとうございました。

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私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は1億を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

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