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【具体例を解説】コンテンツ販売で何を売る?商材と流れの実例を紹介

【具体例を解説】コンテンツ販売で何を売る?商材と流れの実例を紹介
  • コンテンツ販売の実例が知りたい
  • 集客はどのようにしている?
  • コンテンツ販売の具体的な進め方は?

コンテンツ販売が副業としても注目を浴び、様々な人が参入するようになりました。それと同時に、コンテンツ販売の手法をテーマにした教材も多くなっています。

しかしながら、実際にどのようにコンテンツ販売を行えば良いのか、その具体的な方法については理解できていない人も多いでしょう。

何となくのやり方ではなく、具体的な方法が知りたいです!

今回は、コンテンツ販売の具体例を紹介。集客や教育、販売のそれぞれのフェーズにおいて、どのようなものがあるのか、その具体的な方法について解説していきます。

特に初心者の方にイメージしやすいように、すぐに真似することでも効果が出やすいテクニックも盛り込みました。

これを読むと、コンテンツ販売の理解が深まり、何をすれば良いか迷子になることがなくなるでしょう。

それでは見ていきます。

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目次

認知の拡大 SNSを活用したコンテンツ販売の具体例

認知の拡大 SNSを活用したコンテンツ販売の具体例

コンテンツ販売において、いかに自分や自分の商品についての認知を拡大し、顧客に対してのセールスの機会を得るかを考えることは非常に重要なことです。

ここでは、集客における具体例をX (Twitter) とInstagramの2つの媒体に関してご紹介。

本質的な部分から、読んですぐ使えるテクニックまで幅広く盛り込んでいるので、コンテンツ販売におけるSNS運用に困っている方はご覧ください。

Xでのコンテンツ販売での具体例

X(旧Twitter)は、短文投稿をベースにしたSNSですが、その拡散力を利用して、コンテンツ販売の集客手段として大きな成果を上げているアカウントが多く存在します。

特に属人性が強いアカウントは伸びやすく、フォロワーとのやり取りを通じて信頼関係を築いた後、固定のポストやプロフのリンクからリストを取ることが可能です。

また、プレゼント企画として、見込み客が興味を持ちそうなものをプレゼントするのと同時にリストを獲得する方法もよく見るでしょう。

普段からの投稿や無料プレゼントの質にはこだわった方が良いですよね。

Xの伸びやすい投稿のアルゴリズムは、頻繁に変化します。リプライの数が重視される時もあれば、画像・図解を用いた投稿が伸びやすことも。

どの指標がどれだけ優遇されるかの細かい部分はその時で変動がありますが、ユーザーがXを使用するのを促進するもの(例えば、頻繁に長時間利用することにつながるもの) は、プラットフォームの構造として伸びやすいでしょう。

  • いいね・リプライ数などのエンゲージメント
  • 滞在時間を増やす工夫

これらは、交流を促すプラットフォームとしてのXの価値を高めることになるため、意識しておくと良いでしょう。

Hitomi

例えば、動画や図解は滞在時間を増やし、反応も高めるため、文字だけの投稿より伸びやすいです。

具体的な例についても解説していきます。

まず、Xの投稿においては投稿の一文目でユーザーを引きつけることが大切。タイムラインは常にたくさんのポストで溢れているため、その中で読んでもらうためには、最初に強いフックを作ることが必要となります。

普通とは異なる意外性のあることや極論を取り上げるなどはよく行われます。

常識とは異なる主張があると「なんで?」と気になりますよね。

それらに続く文章の書き方としては、PREP法を意識しましょう。

PREP法とは

結論(P)、理由(R)、具体例(E)、結論(P)の4つのステップからなる文章構成術の一つ。論理的で説得力のある文章を書く際に注目される。

一文目の理由となることを続け、その後に具体例となるものや詳細な説明を加えることで説得力を持たせて、最後にもう一度結論を述べると、文章構造的に伝わりやすいものができます。

これらを踏まえると、例として、以下のような投稿ができます。

Xの運用は少ないフォロワーの方が良い。
フォロワーが少数の方が、一人ずつと密な関わりができるから。
大量のフォロワーからリプが来ても一人一人確認できないが、数人からのリプなら丁寧に返信できる。
相手に合わせた対応ができて、信頼度も高まるから、ものを売る際の成約率も高い。
X運用が下手な人こそ、少数フォロワー戦略を取るべき。

PREP法を意識して、かつ「Xのフォロワーは多い方が良い」という一般的な意見とは逆の立場をとることで、意外性を高めています。

上記はスタンダードな構文としての一例ですが、もっとツッコミどころを加えたり、極端な表現を用いたりすることで反応率を高めて、結果的に伸びやすい投稿を作ることができるでしょう。

Hitomi

投稿によって認知をとれた際に、リスト獲得につなげられるような動線設計は事前に行っておきましょう。

Instagramでのコンテンツ販売の具体例

Instagramは、ビジュアルを活用したマーケティングに最適なプラットフォーム。

特にファッション、ライフスタイル、美容関連のコンテンツ販売で成功している事例が多く見られます。

多くのインフルエンサーは、自身が実際に使っている製品を動画や写真で紹介し、フォロワーに使い方のコツやレビューをシェアしています。

視覚的に訴えかけられるので、製品を使用した際のイメージがつきやすですね。

コンテンツ販売の動線としては、投稿を閲覧しに来たフォロワーに対してアプローチができるようにストーリーズを複数作成しておいたり、ハイライトをLPとして活用したりするなどで、商品の購買を促します。

アフィリエイトの他、自社商品の販売も可能です。

フォロワーを増やす上で、特に重要なのが「おすすめ」欄に表示されるようにすること。そのために、マーケティング、コンセプト設計から見込み客に刺さる投稿を作成するデザインのセンスなどが必要となります。

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アルゴリズム的には、投稿してから一定時間までのインプレッションが大きく影響するようです。

具体例として、スキンケア製品の使い方を紹介し、フォロワーが直接その製品を購入できるようにリンクを貼っているものがあります。

また、おすすめのアルバイトについて体験談とともに載せるもの、カフェやホテルなどおしゃれな場所を魅力が伝わるように投稿するアカウントなども。

トンマナを合わせるために、フィルターを用いたり、投稿のテンプレを作成したりして、統一感のある見た目にすることが大切です。

  • 泊まってみたいホテル
  • 住みたい部屋探し
  • 理想のインテリア
  • トレンドのファッション

上記のようなテーマのアカウントがありますが、いずれも、その商品や空間に実際に触れているように感じるビジュアル的な演出が、投稿を伸ばす上では重要となるでしょう。

投稿の作成には、豊富なテンプレートがあるオンラインツール Canva がおすすめです。

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デザインのセンスだけでなく、A/Bテストなどを行って、伸びる投稿を実際に調べられるとさらに良いアカウントができます。

Udemy 販売までを自動化できるコンテンツ販売の実例

Udemy 販売までを自動化できるコンテンツ販売の実例

続いては、Udemyにおけるコンテンツ販売の具体例について見ていきましょう。

Udemyは、オンライン講座のプラットフォームで、質の高い講座を作れれば、集客から販売までを自動化できる優れた性質を持ちます。

私の例も交えて、Udemyでベストセラーとなっている講座をいくつかご紹介します。コンテンツ販売の内容を考える上で参考にしてみてください。

私 (Hitomi)のコンテンツ販売の実例 | マーケティング自動化マスターコース

私 (Hitomi)のコンテンツ販売の実例 | マーケティング自動化マスターコース

まずは私自身が作成してベストセラーを獲得した講座で、UTAGEを利用してマーケティングを自動化することを目指すものです。

以下のような内容を扱っています。

  • UTAGEについての概要
  • UTAGEを導入すべきか
  • UTAGEでマーケティングを自動化する方法
  • リスト集客〜販売までの主な機能解説と実演

UTAGEというオールインワンのオンラインツールが広がっていく背景を受けて、UTAGEの全体像や機能の使い方、どのようにUTAGEを使って自動化できるかを解説しています。

私は以前、ローンチやコンサルの販売で疲弊して、労働や時間的な制約に縛られてしまっていたため、コンテンツ販売に自動化の手法を取り入れました。

Hitomi

自分の体験から、同じように自動化を目指したいという方に向けて作った商品です。

また、私の場合は個人だけでなく、会社もターゲットをしているため、企業におけるマーケティングで取り入れられる部分についても解説。

ベストセラーになるとUdemy側から宣伝されるため、途中からは何もしなくても自動で売れていきました。

また、Udemy講師ということで信頼度が高まり、企業から声がかかるなど、コンテンツ販売において拡張性のあるものになっていると実感しています。

コンテンツ販売を自動化したいという人の課題解決に直結する内容ですね!

Hitomi

内容が気になる方は、マーケティング自動化マスターコース をご覧ください。

Iizukaさんのコンテンツ販売の実例 | GPTs 活用マスター講座

Iizukaさんのコンテンツ販売の実例 | GPTs 活用マスター講座

続いては 飯塚さんのChatGPTに関する講座です。

飯塚さんはエンジニアとして活躍されながら、AIについても深い知見をお持ちの方でした。

そのため、エンジニアの知識とAIを絡めたテーマで動画コンテンツを販売。

  • ChatGPTの基礎から応用
  • GPTsの実践的な開発スキル
  • GPTsをマーケティングに活用する方法
  • セキュリティ強化の方法

ベストセラーになってから、自動でコースが売れて安定的な収入となることはもちろん、濃いリストの獲得にもつながっています。

Udemy講師としての信頼もあるため、ここから様々なビジネスを展開していけるでしょう。

Hitomi

複数の分野において知見を持っている場合は、それらを組み合わせたコンテンツを作ると、より希少価値が高まります。

Udemyから、0から始めるGPTs活用マスター講座 の詳細を確認できるので、コンテンツ販売の内容に悩んでいる人はご活用ください。

Takumaさんのコンテンツ販売の実例 | SNSマーケ完全攻略

Takumaさんのコンテンツ販売の実例 | SNSマーケ完全攻略

Udemyのコンテンツ販売の例として、最後にお伝えするのが、TakumaさんのSNSマーケに関する講座です。

Takumaさんは普段からSNSコンサルとしてお仕事をされていて、その経験をもとにどのSNSを活用すべきかといったところから解説。

講座の内容としては、以下のようなものを含みます。

  • 50種以上の商品販売の成功事例
  • SNSで商品を売る戦略設計の過程を公開
  • 各商品の性質に合ったSNSの選び方
  • 各SNSで評価される投稿の種類の解説

近年、注目を集めているSNSですが、マーケティングとして最大限の効果を発揮できていない人がほとんどでしょう。

この講座では、SNSで商品を売っていきたい人に対して、扱う商品に適したSNSを選ぶところからアドバイスしています。

SNSの全体像が把握できているというアドバンテージを活かしたコンテンツの販売ですね。

Hitomi

SNSマーケを売りたい人にとっては、今回の SNSマーケ完全攻略 講座は参考になると思います!

ここでご紹介したものは、動画コンテンツですが、文字起こしをすれば文字媒体でのコンテンツに、音声を切り取れば、音声媒体でのコンテンツになります。

どのようなコンテンツを作って、どのような販売方法を取れば良いかの確認に活用してください。

コンテンツビジネスの成功事例を紹介

コンテンツビジネスの成功事例を紹介

ここまで、SNSによる集客やUdemyによる動画コンテンツの具体例についてご紹介してきました。

これらに加えて、コンテンツビジネスの成功例として異なる2つの事例を解説しておきます。

より広い枠組みでコンテンツ販売をとらえて、ビジネスとして展開していきたい人の参考となるでしょう。

コンテンツビジネスの具体例① ライザップ

コンテンツビジネスの具体例① ライザップ

ライザップは、パーソナルトレーニングジムとしてスタートし、独自のコンテンツ戦略で急成長を遂げた企業です。

コンテンツビジネスとして、下記のような特徴があります。

  • 明確なバリュー
  • Before/ Afterで印象付ける
  • コンテンツの多角化

「結果にコミットする」という明確なメッセージを打ち出すことで、高額を払ってでも短期間で大きな成果を得たい人たちに刺さるプロモーションができています。

また、Before/ Afterをモデルの変化を映像として映し出すことで、サービスを受けた際の自分の姿がイメージしやすいでしょう。

ダイエットに限らず、英語学習(RIZAP ENGLISH)、ゴルフ(RIZAP GOLF)など、様々な分野にビジネスを展開。

Hitomi

「結果にコミットする」というコンセプトを一貫して維持しています。

コンテンツビジネスの具体例② 北欧、暮らしの道具店

コンテンツビジネスの具体例② 北欧、暮らしの道具店

「北欧、暮らしの道具店」は、北欧雑貨のEC サイトとしてスタートし、独自のコンテンツ戦略で成長を遂げた事例です。

ライザップ同様に、コンテンツビジネスとして成功を収めているのには理由があります。

北欧、暮らしの道具店の場合、次のような特徴がみれらるでしょう。

  • ストーリーテリングの活用
  • 高品質なブランディング
  • 季節に合わせたコンテンツ展開

ECへの誘導、雑貨の購入を促すために、クオリティの高い記事が複数用意されています。

また、北欧風の高品質なインテリアやファッションを取り上げることで、洗練されたブランディングを実現。

季節に合わせてコンテンツがあるため、顧客のファン化、LTVを高める工夫がなされているでしょう。

サイト全体で統一感がありますね!

【流れを解説】コンテンツ販売の進め方の具体例を紹介

【流れを解説】コンテンツ販売の進め方の具体例を紹介

最後に、コンテンツ販売の流れについて、具体的なイメージができるように解説。

ゼロからコンテンツ販売を行う際の手順の一例としては、以下のようになります。

  • コンテンツ販売の目的・目標を決める
  • 誰のどんな理想を実現するかを設定する
  • どんな商品・サービスを売るかを考える
  • 販売の動線を決める
  • コンテンツを作成して販売する

まずは、コンテンツ販売の目的・目標を決めるるフェーズで、コンテンツ販売でいくら稼ぎたいのか、何を重要視したいのか、なぜコンテンツ販売に取り組むのか、などといったことを考えます。

これをすることで、後のフローで悩んだ時に、原点に戻って考えることが可能に。

稼ぐためにやるのか、顧客への価値提供を最優先するのか微妙に取り組み方が変わってきますよね。

次に、ターゲットとなる人を思い浮かべながら、誰のどんな理想を実現するかを定める必要があります。

解決すべき悩みや叶えたい夢などポジティブ・ネガティブ問わず、人々がお金を払いたくなるものを選ぶと良いでしょう。

そして、顧客の理想を実現するのに必要不可欠であるような自社の商品・サービスを設定します。有形無形、教材なのかコンサルなのかなどの形態も決めておきたいところです。

Hitomi

競合との兼ね合いも見て、自社がやるべき理由が見つかると良いですね。

これらを踏まえると、どの媒体でどのような売り方をするのが良いかが見えてくるはずです。

あとは商品を作って販売するだけです。集客をしながら、顧客の声も取り入れて、一緒に商品を完成させていけると良いでしょう。

例えば、「男性向けの恋愛商材・コンサル」であれば、次のようになります。

コンテンツ販売で月に10万円を安定して稼ぎたい
できれば同時に、自分と同じ悩みを持った人の助けになりたい

これまで彼女がいなかったコミュ障の男性に彼女ができるようにする

マッチングアプリの運用方法をまとめた教材
それでも自走できない人のために、バックエンドとしてコンサルも用意

属人性のあるキャラで販売数を伸ばす
自分の思想に共感してくれる人を素早く集めるためXを選択

プレゼント企画を実施して、フィードバックを得て商材を作成
コンサル内容も個人に必要なものを相談して決めていく

Hitomi

実際に、行う際はより詳細なリサーチを行ってください。

まとめ

今回の記事の内容をまとめます。

  • アルゴリズムを意識した集客が大切
  • Udemyのベストセラー講座から具体例を学ぶことが可能
  • きちんとした戦略を予め練っておくのがコンテンツビジネスの鍵

XやInstagramなどのSNSを利用する際は、プラットフォームごとに投稿が伸びやすいアルゴリズムを理解して、効率的な集客に結びつけることが重要です。

Udemyでは、Udemy側がお勧めするベストセラーの講座があるため、それらをチェックすることで、どのようなコンテンツが評価されているのかを知ることができます。

事前に戦略を練っておき、一貫したコンセプトやブランディングに従ってビジネスを継続していくのがコンテンツビジネスの鍵となるでしょう。

Hitomi

メルマガでも具体的な例を紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

500名以上が受け取った人気コンテンツを書籍化しました

私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

ここまで本当に紆余曲折ありましたが、私が経験した〝ゼロから成功するまでの軌跡〟をストーリーにして書籍化しました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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