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Udemy(ユーデミー) は儲からない!? 稼ぐ方法と儲かるおすすめジャンル

Udemy(ユーデミー) は儲からない!? 稼ぐ方法と儲かるおすすめジャンル
  • Udemyは儲かる?
  • Udemyで稼ぐには?
  • Udemyで儲かるジャンルが知りたい

どこでも学べる動画学習プラットフォーム、Udemy。受講者・講師ともに増加しており、市場規模は大きくなっています。

これからUdemy講師を始めようと思っている方の中には、Udemyで稼げるかどうか気になっている方も多いはず。

コンテンツ販売において、Udemyが今盛り上がっていると聞いたのですが、実際には儲かるんでしょうか?

今回は、Udemyによって得られる収益を踏まえて、Udemyは儲かるかどうかを解説。「Udemyで儲からない」という悩みを解決するための3つのコツについても説明していきます。

これを読めば、コンテンツ販売をやっている人が、Udemyでどれくらいの収益を得られるのか分かるようになるか、またそれを達成するには何をすれば良いかがわかるようになるでしょう。

早速見ていきましょう。

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目次

Udemyは儲からない!? リアルな売り上げを公開

Udemyは儲からない!? リアルな売り上げを公開

Udemyは儲かる、儲からない賛否両論あると思いますが、まずは、私(Hitomi)がUdemyを行ったときの数字をお見せいたします。

次の図は、私がUdemyで初めてコースを出した時の売り上げの推移です。

Udemyの管理画面のデータのため、季節などの影響を受けてばらつきがありますが、まとめると以下のようになります。

  • 半年間の合計収益: 日本円で72万2360円
  • 合計受講登録者数: 2,378人
  • 講師評価: 4.63 (最高評価は5)

Udemyにはセール期間があるため、売り上げもそれに応じて変動しています。

ゼロの状態からUdemyをスタートして、6ヶ月目の月の売り上げが、日本円で13万2,592円。そこから売り上げもどんどん伸びています。

Udemyにおいて、適切な戦略を取り、需要のある満足度の高い講座を出せば、月に3~5万円くらいのコース売り上げは立つと言えるでしょう。

Hitomi

ちなみに、私がUdemyを教えている方々も結果を出しています。

1作目からベストセラーを獲得するクライアントは続出しており、中には1週間でベストセラーになった方も。

また、Udemyからのコース売り上げが40万円を超える方もいます。

そして、後に解説するように、Udemyでは濃いリストを取ることができるため、バックエンドでの商品販売にもつなげることが可能。

フロントでこれだけの売り上げが自動で出るなら、バックエンドも合わせると、売り上げはUdemyの恩恵はかなり大きくなりそうですね。

Udemyが儲からないと言われる理由を解説

Udemyが儲からないと言われる理由を解説

Udemyで稼ぐことができる一方で、「Udemyは儲からない」という声も耳にするかもしれません。

なぜそのような声が上がるのか、その背景には、Udemy特有のシステムや競争環境が関係しています。

ここでは、Udemyに取り組んだことのある方が感じた、収益化を阻む壁について解説します。

Udemyの報酬分配システム

Udemyでコースを販売すると、Udemyと講師の間で収益が分配されており、それがUdemyの収益を分かりにくくしている一つの原因。

Udemyは、プラットフォームを通じて集客された場合と、講師自身の集客活動によって受講者を獲得した場合では、分配率が異なります。

具体的な配分としては以下の通りです。

  • Udemyのプロモーションで販売された場合:売上の37%
  • 講師自身のプロモーションコードで販売された場合:売上の97%

つまり、Udemyの集客力に頼りきりになってしまうと、せっかく頑張って作ったコースでも、手元に残る利益は販売価格の35%に。

一方、自身のブログやSNSなどを活用して、Udemy外部から受講者を獲得できた場合は、報酬は収益の97%に。

一見すると、Udemyのプロモーションでの37%という数字は低く感じるかもしれません。多くの講師がこの点を指摘していますが、この数字だけを見て判断するのはもったいないです。

Udemyは大規模なマーケティング活動を行っており、テレビCMやリスティング広告、YouTubeなど様々な媒体で積極的に広告を打っています。これにより、個人の講師では到底できないような規模の集客を実現しているからです。

Udemyが代わりに集客してくれるのは魅力的ですね!

売り上げが伸びるまでに時間がかかる

Udemyでコースを公開したからといって、すぐに収益に結びつくわけではありません。

これは、Udemyに限った話ではありませんが、自身のコースの認知度を高め、受講者を獲得するためには、ある程度の時間と労力を要します。

特に、コース公開当初は、まだレビューや評価が蓄積されておらず、他の受講者からの評価が得られていない状態。

Hitomi

何となく自己流でやって、思うように売り上げが上がらずに苦しむ方が多い印象です。

ということは、正しい手法で行えば、売り上げが出るまでにかかる時間を短縮できるということですね。

Hitomi

はい。私のクライアントでも、講座を出してから1週間でベストセラーになった方がいます。

Udemyでなかなか売り上げが上がらずに困っている方は、後半部分でUdemyで儲かるコツを解説しているので、そちらをご覧ください。

質の高い動画教材の制作が難しい

Udemyで多くの受講者を集めるためには、質の高い動画教材が欠かせません。

動画教材の質は、受講者の満足度、評価、そして最終的な収益に直結する重要な要素です。

しかし、慣れていない方にとって動画教材の制作は、簡単な作業ではないかもしれません。

Hitomi

逆に、動画を主に使ってコンテンツを販売してきた人にとっては、それほど障壁は高くないでしょう。

動画撮影や編集、シナリオ作成など、専門的なスキルや知識が必要となる場合も。

私自身、初めての動画教材作成時には、マイクの使い方に慣れておらず、音質が高くない状態で講座を出したこともありました。

Hitomi

それでも、売り上げはしっかりと上がったので、中身のクオリティの方が大切です。

もちろん、プロ並みの機材や編集技術があれば、さらにクオリティの高い動画教材を作成することができますが、まずは、今ある環境でできることから始めてみるのが良いでしょう。

また、Udemyのプラットフォーム上には、すでに数多くの動画教材が存在しています。

その中で、自身の動画教材を際立たせ、受講者の目に止まるようにするためには、コンテンツの内容だけでなく、動画の構成や編集にも工夫を凝らす必要があります。

講座のイメージがつかない方は、一つずつ講座をチェックしていくのが良いかもしれませんね。

例えば、ただ単にパワーポイントのスライドを読み上げるような動画ではなく、アニメーションやBGMなどを効果的に活用することで、受講者の集中力を維持し、学習効果を高めることができます。

また、動画の構成やチャプター分けを工夫することで、受講者が自分のペースで学習を進めやすくすることも重要でしょう。

「Udemyで儲からない」を脱却する3つのコツを解説

「Udemyで儲からない」を脱却する3つのコツを解説

Udemyで収益化を成功させるためには、戦略的なアプローチと継続的な努力が重要です。

ここでは、Udemyで稼ぎたいという人に向けて、次の3つのコツを解説。

  • Udemyの機能を活かした市場・競合分析
  • プラットフォームに依存しない外部からの流入
  • コース数を増やして顧客のLTVを高める

Udemyをこれから始めるという方、今まさにUdemyをやっているという方はぜひご活用ください。

Udemyの機能を活かした市場・競合分析

Udemyで収益を上げるための第一歩は、市場調査と競合分析。

闇雲にコースを作成するのではなく、市場のニーズを的確に捉え、競合との差別化を図ることが重要です。

Udemyには、市場トレンドや競合分析に役立つ機能が備わっているため、これらの機能を最大限に活用することで、成功の可能性を高めることができます。

Hitomi

Udemyのプラットフォームとしての特性をうまく利用できると良いでしょう。

例えば、Udemyの検索機能を使うことで、現在人気のあるコースやキーワードを調べることができます。

関連するキーワードで検索をかけてみると、どの程度の競合がいるのか、どのようなコースが人気を集めているのか、などが明らかになります。

また、競合となるコースを分析することで、価格設定やコース内容、プロモーション方法などを学ぶことも可能。

競合がいると難易度が上がりそうに感じますが、逆に参考となるものがあるので、やりやすいという人もいるかもしれませんね。

価格戦略を立てることも大切です。Udemyの価格帯を研究し、自分のコースに適切な価格設定を行いましょう。

初期は少し低めの価格設定で受講生を集め、評価が上がってから徐々に価格を上げていく戦略も効果的。

Hitomi

購入数やレビューを増やすことができるので、信頼度が増します。

ただし、注意点も存在します。高すぎる価格設定は受講生を遠ざけてしまう可能性がありますが、安すぎる価格設定はコースの価値を低く見せてしまう可能性も。

ターゲットがどのような人となるのかも踏まえて、適切な価格を設定しましょう。

プラットフォームに依存しない外部からの流入

Udemyのアルゴリズムに頼るだけでは、特に初期段階は安定した収益を得ることは困難です。

プラットフォーム外からの流入を増やすことで、収益の安定化と拡大を図ることができます。

外部からの流入を増やすための具体的な戦略を見ていきましょう。

媒体としてはどのようなものがあるのでしょうか。

集客に使える媒体は数多く存在しますが、例えば次のようなものがあります。

  • YouTube
  • ブログ
  • X (Twitter)
  • Instagram

特にYouTubeは、動画の視聴習慣のある人が集まっているため、Udemyとの相性も比較的良いでしょう。

近年はYouTubeのジャンルも多様化してきており、ビジネスや教育系のチャンネルも多数存在しており、YouTubeチャンネル運用方法も他のものを真似ることで、学ぶことが可能です。

チャンネル運用自体が、トレンドやリサーチにもつながるため、一石二鳥でしょう。

動画コンテンツに慣れることができそうなところも良いですね。

他の媒体としては、拡散性が高く、大きな集客効果をもたらしてくれるXもおすすめです。

Xは属人性も強いため、X経由で集客した自分のアカウントの濃いファンをUdemyの動画販売につなげることができます。

ただし、フォロワー数が多いから、インプレッションが多いからといって、売上に反映されるかは別の話。

Hitomi

分野によって、フォロワーの特徴は大きく変わります。

趣味の要素が強く、マネタイズの文化がないものでは、販売コンテンツへの動線を嫌うアカウントも多いです。

急にUdemyを紹介して「金儲けに走った」などと言われないように、フォロワーへのメリットや自然な流れを作り出して、ブランディングに悪影響が及ばないような動きが必要でしょう。

コース数を増やして顧客のLTVを高める

Udemyで安定した収益を得るには、顧客生涯価値(LTV)を高めることが重要。

LTVとは、顧客が生涯にわたって企業にもたらす価値のこと。既存顧客との関係構築をより重視する考え方です。

Hitomi

既存のコンテンツの購入者は信頼関係の構築ができており、かつお金を払うハードルも低くなっているため、アプローチしてみましょう。

複数の関連コースを作成し、継続的に学習できる環境を提供することは、顧客にとっても大きな価値となるでしょう。

初級、中級、上級とレベル別にコースを作成したり、関連するトピックでシリーズ化したりすることで、リピートを促進できます。

また「Webデザイン入門」というコースを作成した後に、次は「Photoshopを使ったWebデザイン実践」といった、より専門的なコースをシリーズ化することで、受講生が継続的にスキルアップできる環境を提供できるでしょう。

一度購入して満足した方の商品は、他のコンテンツも気になりますよね。

顧客が、「あなたのコンテンツだから買う」という状態になっていれば、コンテンツ販売者としては良い価値提供ができていると言えます。

顧客との長期的な関係を築くことで、リピーターを増やし、安定した収益基盤を築くことができるのです。

【おすすめ5選】 Udemyで儲かるジャンルを紹介

【おすすめ5選】 Udemyで儲かるジャンルを紹介

最後に、Udemyで収益化を目指すにあたっておすすめのジャンルを紹介します。

ここにあげたものを選べば必ず稼げるというものではないですが、ジャンル選びの参考にしてください。

紹介するのは以下のジャンルです。

  • AI
  • プログラミング
  • ビジネススキル
  • デザイン
  • 語学

一つ一つのジャンルに関して簡単に解説していきます。

AI

近年のAIの発達は目まぐるしく、これまでAIに関わりのなかった人・分野にまで影響が及んでいます。

ChatGPTをビジネスに取り入れる簡単な使い方の講座から、細かな画像生成やデータサイエンスに利用する応用的なやり方まで幅広い活用方法をカバー。

AI分野が気にはなっていても、なかなか独学では難しいという初心者もターゲットになりそうですね。

Hitomi

初心者から上級者までターゲットの選択肢は多いですね。
また、AIの使い方だけでなく、AIを使いこなして何をするのかも問われるようになってきます。

AIを学んだ先の未来がどうなるのかをイメージしやすいように訴求することが大切です。

次にご紹介するプログラミングとAIとの組み合わせなどもエンジニアにとってはホットなトピックでしょう。

プログラミング

IT人材の需要増加に伴い、プログラミング学習のニーズは年々高まっています。

Udemyでも、PythonやJavaなどのプログラミング言語の基礎を学べるコースや、Webアプリケーション開発やデータ分析など、実践的なスキルを習得できるコースが人気を集めています。

これらのコースでは、実際にコードを書きながら学べるハンズオン形式のものが多く、受講生の満足度も高い傾向に。

書籍などよりも動画の方がわかりやすいですよね!

さらに、分野的な需要そのものに加えて、講座の複数展開のしやすさも特徴的です。

言語や目的が異なれば、また違った角度のコンセプトの講座を作ることができますし、ターゲットを企業の人にするのか、個人にするのかによっても、学習項目として上がるものが変わってきます。

クロスセルがしやすい分野なので、高い水準の技術を持った人には狙い目の分野でしょう。

ビジネススキル

ビジネススキルと一言で言っても、様々なスキルがあります。

  • マーケティング
  • ファイナンス
  • リーダシップ
  • 営業
  • 思考法
  • コミュニケーション

こちらもプログラミングと同様に横展開しやすい分野です。

Udemyは特に、スキルを磨きたいというビジネスパーソンが積極的に利用するプラットフォームなので、そもそもの相性も良いと考えられます。

プレゼンテーションスキル向上や論理的思考力の強化など、ビジネスシーンで役立つスキルを学べるコースが人気です。

Hitomi

近年は、転職などに対する注目も集まっていますよね。

ビジネススキルのコースでは、ケーススタディやロールプレイングなど、実践的な学習方法を取り入れているものが多く、受講生が実際にスキルを身につけることができるよう工夫されています。

デザイン

Webデザイン、グラフィックデザイン、UI/UXデザインなど、視覚的な表現スキルを身につけるためのコースも人気です。

デザインツールの使い方を学べるコースや、Webサイトやロゴのデザインなどを実践的に学べるコースは、デザインの基礎から応用まで、幅広いレベルの受講生の関心を集めています。

PhotoshopやIllustratorなどのツールがありますよね。

デザインのポートフォリオ作成や、実際のクライアントワークを想定した課題に取り組むことができるものもあり、就職やフリーランス活動を目指す受講生にも選ばれています。

Hitomi

デザインだけでなく、それをどう生かすかまで考えて講座を作れると良いと思います。

語学

グローバル化が進む現代において、語学力はますます重要になっています。

Udemyでは、様々な言語の学習コースが提供されており、初心者から上級者まで幅広い層の学習ニーズに対応できます。

ここもマーケティング次第で稼げる可能性を秘めていそうです。

Hitomi

コンテンツを作る時には「誰のどんな課題を解決するのか」を意識しておくと良いでしょう。

ネイティブスピーカーによる発音練習や、実践的な会話練習ができるものが多く、実際に使える語学力を身につけることができる点が魅力です。

まとめ

最後に、記事の内容をまとめます。

  • 適切な戦略をとればUdemyで儲けることは可能
  • Udemyの特徴を踏まえた市場分析が大切
  • 信頼関係を築き、LTVの向上を目指すべき

Udemyは、売り上げが伸びるのに時間がかかると言われていますが、適切な戦略をとれば、短期間でベストセラーとなることも可能。

トレンドや需要を抑えた分析をもとに、講座への流入を増やす戦略をとっていくことが大切です。

また、新規顧客を追うことだけでなく、信頼関係を築き、価値提供を続けることによってもLTVの向上が見られるでしょう。

Hitomi

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500名以上が受け取った人気コンテンツを書籍化しました

私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

ここまで本当に紆余曲折ありましたが、私が経験した〝ゼロから成功するまでの軌跡〟をストーリーにして書籍化しました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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