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コミュニケーションスキルは全てのビジネスに通ずる武器である

DRMを始めとする全てのビジネスをしていくうえで、コミュニケーションは必須です。今回は、ビジネスにおけるコミュニケーションスキルについて、解説をしていきたいと思います。

https://youtube.com/watch?v=9ddS3OuFJlU

なぜコミュニケーションが大事なのか?

『ビジネスにはコミュニケーションが大事』と言われて否定する人はいないはずです。
でも、なぜ大事なのか?ということを明確に答えられる人は少ないと思います。

当たり前すぎて、そこまで深く考える機会がないですよね。

でも、これからDRMをはじめとし自分のビジネスを所有していくのであれば、
思いのほか『ビジネスにおいてコミュニケーション能力は大事』ということを
覚えておくと良いのではないかと思います。

もちろん、私が特段すごいというわけではありませんが、
これまでの人生において『コミュニケーション』について考えさせられる機会がたくさんあったので、
ぜひこの記事をご覧の方にも共有させていただきたいと思います。

コミュニケーションが大事なのは、ビジネスに限っての話ではありません。

家族、友人、恋人など全ての対人関係において、
良好なコミュニケーションは、物質的・精神的に自分自身を満たしてくれます。

なぜDRMにおいてコミュニケーションが大事なのか?

なぜDRMにおいてコミュニケーションが大事なのか?
というお話をさせていただきます。

DRMとはなんの略かご存知でしょうか?
DRM=ダイレクト・レスポンス・マーケティングです。

では、ダイレクト・レスポンス・マーケティングとはなにか?というと、
こちらからのアプローチに反応のあったお客様とダイレクトに連絡を取り合い、
関係を構築し、教育を行い、販売までのステップを踏んでいただくことです。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングとはつまるところ『関係構築』なのです。

昔からの友達だったり、同級生だったり、顔見知りといった場合とは違って、
これまで全く知らなかった人とゼロの状態から関係構築をするわけです。

もちろんこれは『売り込む』とか『洗脳する』などの意味合いではなく、
純粋に、商品を必要とするお客様に商品の必要性に気がついていただくための関係構築です。

マス・マーケティングと圧倒的に違うこと

DRMでは最初は『少しだけ興味がある』レベルのお客様を集客します。

そこからメルマガに登録をしていただき、
こちらから積極的に接点をもつことで『教育』を行っていきます。

つまりDRMにおける『販売』までのプロセスは、一朝一夕ではないのです。
少しずつ少しずつ関係構築を行っていくことが、DRMの真骨頂とも言えます。

実はここが、従来のマス・マーケティングと圧倒的に違うところです。

マス・マーケティングは、その商品に対するニーズが顕在化している状態の見込み顧客に
アプローチすることで、『次の日に買いにきていただく』ような手法です。

テレフォンショッピングやCMなんかはそのひとつですね。

こういった従来の広告は、
あくまでニーズの“顕在化”している見込み顧客がターゲット。
つまり短期的な関係構築だけでよかったのです。

しかし時代は代わり、従来の広告は効果がなくなってきました。

新しい時代のマーケティングとして登場したDRMは、
ニーズがまだ“潜在化”している状態の見込み顧客を集客し、
潜在顧客を顕在顧客にするためのアプローチを重ねていくマーケティングです。

そのため、長期において良好な関係構築を行うことが大事です。

マス・マーケティングは短期的な関係構築が必要で、
DRMは長期的な関係構築が必要。

これはとても大事なことなのでぜひとも覚えておいてくださいね。

『長期的な関係構築』にはコミュニケーションが必須

ここまで、『DRMは長期的な関係構築を行うことである』というお話をしてきました。

自分以外の人間と長期的に関係構築を行うには
相応のコミュニケーションスキルが必要です。

購買心理学の世界で言われていることなのですが、
人は、理屈ではなく感情でものを買います。

感情で買ったものに対して、それを理屈で正当化するのが人間の常です。

さて、ここで考えてみて欲しいのですが、
人は、どのような感情が働くことでモノを購入してしまうのでしょうか?

これには色々と考えられますが、
その最たるものに『販売者のことが好きだから』というものがあります。

好きだから、というのもあるし、お金を払うからには
信用できる人にお金を払おうとする心理が働くのもありますね。

いずれにしろ、販売者のことがよく分からない状態で
お金を支払うほど、現代の人々の情報リテラシーは低くないです。

となると、やはり『この人は信頼できそうだな』と思ってもらうことが大事だし、
そのためにはいついかなるときも誠実に、真摯に
お客様とコミュニケーションを取っていく必要があるのです。

人が感情でモノを買う限り、コミュニケーションが必要

ここからはまとめに入っていきますが、結局人間が感情でモノを買う限り、
コミュニケーション能力の高い人がビジネスにおいて優位性をもつことは間違いありません。

更に、この傾向は従来に比べて高くなってきています。

またこれからの時代を予想してみても、
オンライン/オフライン問わずコミュニケーションスキルが大事になってきます。

インターネット上に情報が溢れ過ぎたことで、
検索エンジン上の情報を懐疑的に受け止める傾向が強くなっていきますから、
これからの時代こそがまさに『コミュニケーションの時代』です。

特に私たちは、インターネットを使ったビジネスをしているので、
直に顔を合わせないことも多いなかで
いかにサイトの訪問者様やメルマガの読者様に信用していただくかが鍵です。

またDRMを突き進めていくと、対面でセミナーやコンサルをする機会も増えますので、
オンライン上でのコミュニケーションスキル、
オフライン上でのコミュニケーションスキル
どちらもバランス良く身に着けていきましょう。

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