私が副業ブロガーから企業コンサルで年収1千万へジャンプした理由
こんにちは、藤本です。今日は私が23歳で副業でブログをはじめ、24歳で起業して、25歳のときにはオンラインビジネスで年収1千万円を超えた経緯についてお話します。
そもそも私は非常に稀有な経歴です。あえて会社員をやめて個人事業主になったのに、企業のマーケコンサルを主な事業とし収益を拡大してきました。普通、ブログで起業したのであれば、そのままブログの道を極めることが多いと思います。
そこで、今日は私がただの副業ブロガーから、企業のマーケコンサルで年収1千万円を超えるまでの軌跡について簡単にご紹介します。
副業ブログから起業、DRM、コミュニティ運営とステップアップ
私は会社員時代、副業でブログをはじめたことからすべてがはじまりました。当時はブログはまだ参入者も少なく、比較的すぐに成果が出ました。
(とはいえ今は中古ドメイン戦略のおかげで月収100万円達成者はバンバン出ています)
そこからブログ事業を軌道に乗せて、すぐに会社員をやめてこの世界で起業しました。
なので24歳ですかね、フリーランスとなったのは。
ブログを「自分で書く」のをやめて、外注化。自分で書かずともマネタイズできるように設計し、収益を安定させました。
ブログを書かなくなった私がなにをしていたのか?というと、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)をスタートしました。リストマーケも行い、企画プロモーションをうち、オンラインビジネスコミュニティ運営を主宰しました。
オンラインビジネスの世界では、「ブログ→DRM→コミュニティ運営」はひとつの成功ルートなので、そこまではある程度若さ(?)で実現することができました。
その頃「企業コンサル」の依頼が増える
ブログ、DRM、コミュニティ運営でそれなりに収益も安定し、軌道に乗り始めた頃。
知り合い伝手でIT企業から「Webマーケのコンサルをしてもらえないか」という依頼が舞い込みました。初めてのお仕事でしたので不安だらけでしたが、手探りながらもそれなりに価値提供することができたと思います。1年目から固定で月収30〜40万円をいただけるようになりました。
もちろん、会社員と違って決まった出社時刻があるわけでもないし、基本的には自由でした。ちょっと前まで手取り25万円くらいでガチガチの法人営業をしていた私からすれば、夢のような話です。
このように、Webマーケのコンサル依頼が来るようになったことで、起業した翌年の25歳の頃には年収1千万円は超えていました。
「年収1千万なのに暇でした」と言いたいところですが、私は結構仕事人間なので、普通に忙しくしていた気がします。
- ブログ
- DRM
- コミュニティ運営
- 企業コンサル
はすべて並行してやってきていますので、それなりの労働量ですねw
やめようと思えばやめられましたが、若かったので(2回目)なんのこともなくこなしていました。
ところで話はすこし変わりますが、この業界で、「企業コンサル」を軸に事業を伸ばしている人には、自分を除いてほとんど出会ったことがないです。
とはいえオンラインビジネスの実践者は「企業」とか「組織」が合わずに辞めている人がほとんどなので、それは当たり前のことかもしれません。
私は企業コンサル自体は、昨年で一度すべての案件をひと段落つけています。
そのため現役ではありませんが、5年以上企業とガッツリ仕事をしてさまざまな事業のマーケに関わってきました。今でも私のネットワークは、企業の人が多かったりします。
いろんな情報があって面白いですよ。
なぜ若干25歳の私が企業コンサルで通用したのか?
じゃあ、なぜ若干25歳でブログとDRMをすこしかじっただけの私が企業のマーケの分野でそこそこ活躍することができたのか?というお話なのですが。
これはひとえに、「本質を学んでいたから」の一言に尽きます。
たとえば副業でブログをやっていたといっても、ブログから学べることは無数にあります。
- WordPressについて
- 稼げるブログジャンルについて
- アフィリエイトについて
- SEOについて
- Googleについて
- Googleの各種ツールについて
…
言ってしまえば、Webマーケに関わることはほとんど学べてしまうわけです。
さらに私の場合は、自分でDRMもやっていたので、SNS、Youtube、リストマーケなど「知っていること」が多かった。
企業というのは基本的に、個人でビジネスをやる人の2〜3年は遅れています。
だから、当時でいえばブログもDRMも時代的には割と最先端のビジネスでしたので、それを知っている私はきっと希少価値が高かったのでしょう。
企業コンサルのメリデメ
企業コンサルは良し悪しあって、(どんなこともそうですが)良い点は、報酬が大きいことです。
- 固定で報酬がもらえるので一気にビジネスが安定すること
- 良い会社と取引できれば自社の信用がかなり大きくなること
- 色々な業界が見れること
- すごいネットワークが持てること
- 社会に貢献できている気持ちになれる
このあたりはすごいメリットです。
デメリットは、悩みが会社員とほぼ変わらないことですw
大体、人間関係とか、飲み会が断りづらいとか、出社が面倒くさいとか、会議が長いとか、そんなものです。
私は20代のほとんどを組織のなかで過ごしましたので、かなり鍛えられました…でもいまだに長い会議が苦手です…
きっと今からでも、企業コンサルをしようと思ったら全然価値提供できると思います。
オンラインビジネスそのものが本質的で汎用性の高いスキルである
ここまででなにが言いたいかというと、ブログをはじめとしてDRM、コンテンツマーケなど私が推奨しているオンラインビジネスというのは、すべて非常に汎用性の高い知識、本質的なスキルであるということです。
もちろん、企業によって業種・業態が変わってくるのでそこは応用が必要です。
しかし本質は変わらないので、私たちのほうが「ちょっと知っている」ことが多いぶん価値提供できることは多いです。
もしも企業コンサルとかやってみたい!という方がいれば十分できますよ。
あとは、受注方法です。
私の場合は最初は知人からの紹介で1社、その紹介で2社、3社とほぼ紹介とリピートで5年間やってこれました。企業人はネットワークが強いので、繋がり始めるとすごいです。
でももし完全にゼロからだったら、私ならココナラやクラウドワークスに案件を載せておいて、最初はめちゃくちゃ安く受注します。
そして、それを実績にして次はすこしだけ高くして受注。
またそれを実績にして、次はすこしだけ高くして受注。
これを繰り返していくだけです。
そのなかで、
「もっと相談させてほしい」
「次はこれをお願いしたい」
「こっちも一緒にお願いしたい」
というように、仕事が徐々に広がっていくでしょう。
色々な企業に在籍していましたが、企業は想像以上にクラウドソーシングサービスを使います。
上記のような形で、クラウドワーカーにたいして「固定で月いくら」のような長期契約をスタートする場面も何度も見てきました。
だから、それを狙います。
自分のスキルを試してみたい、企業から案件受注してみたい、実績をつくってみたい、という方はぜひお試しください。
企業コンサルについてはたまに質問がくるので、ブログ記事にしてお届けしました。
また、私の経験上、企業コンサルはやっておきつつ、自分の商品は持っておいたほうがなおベターです。
企業コンサルは、良い面もたくさんありますが、結局主導権は企業にあります。
ひとりの個人事業主として、あるいはひとりの経営者としてリスクヘッジの意味でもコンテンツビジネスは必須です。だから長期的には、自分の商品を持つということはやっていきましょう。
ともかく今日お伝えしたかったことは、私たちが学んでいることは非常に本質的で汎用的であるということです。
まとめ
これから何年先、私的には何十年先でも意味のあるビジネスだと思って日々取り組んでいます。
人生は短いので、無駄なことや遠回りをしている暇はありません。叶えたい理想があるならば、一直線に前進するのみです。オンラインビジネスは、貴重な人生の時間をかけて学び、仕組みづくりに時間と労力を費やすに値するビジネスだと思ってます。
これは私が企業コンサルでの経験から、さまざまな事業を見てきたから確信をもって言えることでもあります。オンラインビジネスほど、固定費や初期費用がかからず、青天井にマネタイズできるビジネスモデルはおそらく存在しません。
ということで、ただ「稼ぐ!」とか、そういう短期的な見方だけでなく、「ちゃんとしたスキルを身につける」という気概でも学んでみてください。
どうせ学ぶならば、一過性のものではなく、応用が効いていつの時代にも使えるスキルや知識を手に入れたほうが、絶対にいいですよね。
また、今回のような第一線の実践で得た情報は、表に出せない情報も多いので、主にメール講座で配信しています。
下記の「登録フォーム」からメールアドレスを登録すると、3時間のコンテンツビジネスセミナーを今だけ無料で受けれます。
また、定期的にメールを配信していますので、こちらもお楽しみに。下記のフォームよりご登録ください。
◆無料メール講座を配信中
最後までご受講いただきありがとうございました。
期間限定で、有料の動画講義(3時間/19,800円)を今だけ無料プレゼントしています。「ブログ」をはじめとするコンテンツビジネスで「いかにして“稼ぎながら”不労所得をつくるか」という具体的な3STEPを解説しています。
講義はスマホからでもPCからでも視聴可能なのでどこからでも受講いただけます。
※倍速視聴も可能
下記より受け取ってください。
>>【期間限定】コンテンツビジネスで”稼ぎながら”不労所得をつくる3つのステップ
なお上記のフォームより登録をいただいた方には、コンテンツビジネスに関する有益な情報を定期的にお送りします。
それでは、またお会いできることを楽しみにしています。