オンラインビジネスを自動化する電子書籍3冊期間限定プレゼント

沖縄・無人島2泊3日旅で感じた「能動的に人生を楽しむ」大切さ

こんにちは、Hitomiです。

私は主にメルマガ×リストマーケティングでビジネスをしています。①ブログ、②情報発信(コンテンツ)、③自動化の3STEPでオンラインビジネスを構築することをおすすめしています。

実績としては、

  • リスト0から3ヶ月で330万
  • 1年目で年商1,100万(月100万の自動化)
  • 2年目で年商4,700万
  • 3年目で年商1億超え

という推移でオンラインビジネスを倍々に成長させてきました。

今日は経営者の知人・友人たちと平日に沖縄で2泊3日の旅をしたときのレポートと、「能動的に人生を楽しむ」ことの大切さについてお話をしていきます。どんな瞬間瞬間も、楽しむことがとにかく大事なんだって話です。

目次

主催は高橋歩さんの「TRUE BLUE」による沖縄ツアー!

今回の企画は、サンクチュアリ出版創業者の高橋歩さんと、オンラインビジネス業界のトップ起業家てらけんさんの共同企画である「TRUE BRUE 沖縄ツアー」に呼んでいただいたことがきっかけで実現しました。

高橋歩さんといえば「FREEDOM」「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」「Love & free: 世界の路上に落ちていた言葉」など数々の有名本を書いてきた作家・実業家です。

特に2010年代は、高橋歩さんの本といえば新書が出るたびに一斉を風靡していました。

私のまわりの個人起業家やフリーランサーなんかはみんなこぞって歩さんの本を読んでいましたし、中には「歩さんの本を読んで会社員をやめて世界一周の旅に出ました!」みたいな人も、普通にいた。

とにかく、まだ働き方改革だの副業だのひとりビジネスだの、そんな概念すこしもなかった頃に『一時代を築いた人物』と言っても過言ではないと思います。

私も2010年代に会社員をやめて起業をした人間なので、私からすれば高橋歩さんってスターなんですよね。

今回はてらけんさん経由でお声がけいただき、運良くこういった企画に参加することができました。

なかなか直接お会いしたり、話したりすることはできない人なので、あまりに貴重すぎる機会でした。

高橋歩さんと、てらけんさんのWEBサイトを載せておきます。

高橋歩さん
てらけんさん

無人島と本島での2泊3日の旅

今回の旅はTRUE BLUEの主催のツアーだったため、ツアー内容はお任せ。ざっくりいうと、

  • 1日目:無人島でBBQ&そのまま1泊
  • 2日目:本島へ戻り古宇利島→アートワークショップ→地元の琉球料理屋→1泊
  • 3日目:山奥の森で探索→自給自足を体験→沖縄そば→解散

という流れでした。

私は本来めちゃくちゃインドアでして、インドアを極めたくてこの仕事をしているようなものです。体育会系なのでアウトドアと思われがちですが、根っからインドアなのです。

なので、よほど誰かが企画してくれないと旅行やら買い物やら絶対に行かないのですが、今回はてらけんさんのお誘いもあって、2つ返事で「行きます」と言いました。実際楽しみでした。

でも正直「無人島泊」という予定表を見た瞬間から、急に憂鬱になりました(笑)

東京暮らしも10年になり、いまや現代の便利さに浸りきった生活をしている私にとって(しかもインドアで内向的)、無人島泊はハードル高すぎるやろ…

ということで旅行前日まで本当に憂鬱だったのですが…

結論、めちゃくちゃ楽しすぎました!!

全然もう一回行けるなら、行きたいくらいです。

こういうのってだいたい行くまではちょっと憂鬱で、行くと楽しいんですよね…!

あと、誰かが誘ってくれたり企画してくれるイベントは、できる限り足を運んだほうがいいです。自分ではなかなかやらないことこそ、枠の外に行けるというか、外部の力を借りて殻を破るチャンスですよね。

私はこの旅を経て、色々な大切なものを受け取ることができました。そんなお話ができたらいいなと思います。

無人島で過ごしたカオスな1泊目

まず今回の目玉ともいえる1泊目は、いきなり無人島からのスタートでした。

あまり天気が芳しくないとのことで、空港から急いで無人島へ向かいました。

今回参加したメンバーは、てらけんさんが声をかけたメンバー総勢20名でした。私が元々知っていたのはそのうち3〜4名くらいだったので、人見知り界隈としては最初は少々しんどかったです。

空港からの移動中の車内から海が見えたときは「沖縄きた!!!」って感じがすごかったです。大学生の卒業旅行以来…

ということで、いざ、無人島へ!

…の前に、さすが自由な大人の集まり。いきなりコンビニで食べ物とお酒爆買いw

乾杯もはやい(笑)

ちなみに食材もお酒も、主催側が用意してあるって聞いていたのに「足りないっしょ」とか言って大量に買い足してたのおもしろかったです。そして最終的に、お酒もつまみも全然余らなかった。

無人島へは優雅にクルーズとかで行くのかと思ってたら、小型電気ボートみたいなんでビックリしました。

「めちゃくちゃ揺れるから落ちないようにね〜」とか言われて全員きょどる。そしてライフジャケット着用。

どうやら、めっちゃ濡れる席と濡れない席があるようで、とりあえず濡れなさそうな席に座りました。インドアに水バシャーは怖すぎる。

結果…全員びしょびしょ。ボートもめっちゃ速い。あれ、人が落ちたこと普通にありそう。

さすがにボートのなかでは写真撮る余裕がなかったのでこれしか撮れませんでした‥

という感じで、沖縄ツアーしょっぱなからいきなり躍動感あるスタートとなりました。全員無事に無人島に到着。

無人島から見える景色は本当に美しくて、海!空!太陽!しかなかったです。

もうね、海水が綺麗すぎる。透き通っているんですよね。水が。

このときにすでに夕方だったので、超大きいタコス食べて、乾杯して、テント立てて、BBQがはじまりました。

いつからか自然を楽しむことも忘れていたので、ものすごく心が浄化されました。

私は都会の喧騒も好きだし、こういう自然のなかでの穏やかな時間も好きです。

どちらも、どちらかがあるから魅力的に見えるのかなと思いました。どちらにも良さはあるしね。

無人島には、電気も火も水道も通っていません。

なので、夕方になって日が落ちてきたらもうすぐに真っ暗に。しかも大雨&雷と天気は大荒れ。

ですが無人島でもはや天気とか関係ない‥みんな雨風でびしょびしょになりながら飲み続けました。

雷もめっちゃ光ってました。誰も気にしてなかったけど。

たっぷり買い漁ったお酒をどんどん消費しながら、深夜まで語り合いました。

まあ、語り合うといっても、泥酔してなに言ってるかわからない人、お酒を飲まずにずっとシャキッとしている人、踊る人、アルコール入って目がパキってる人など、阿鼻叫喚の宴になっていたのでとりあえずカオスでした(笑)

ひとり、またひとりと眠くなった人からテントに撤収し、各々好きな時間に就寝。

私がテントに戻る頃には女性陣は全員静かに寝ていました。

これにて1日目終了。

本島に戻れて安堵&めいっぱい遊んだ2日目

2日目の朝はみんな意外と早起きで、私も3時間睡眠で朝はスッキリ目覚めました。

6時にテントから出たら、もう何人かは起きて海に入っていました。

朝焼けめちゃくちゃ綺麗でした…

そのあとはテントを片付けて、無人島をゴミ拾いして綺麗にしてから、本島へと帰還。

ようやく電気ガス水道の通った現実世界に戻れる楽しみと、案外あっさりと終わってしまった無人島泊への名残惜しさもあり、複雑な心境でした。

本島に戻ったあとは、スパでシャワーを浴びてとにかくスッキリ。もう前日からの雨、砂、海、お酒、全部洗い流しました。人生で一番気持ちいいシャワーでした。

髪の毛を洗っても洗っても砂が出てくる。シャンプー5回やってキシキシになりました。

スパのあとは、TRUE BRUEのアップサイクル工房へGO!

朝みんなで無人島で拾った海洋プラを素材に、アートワークショップを体験。

海を綺麗にしないと海水汚染がやばいぞ!って話をきいて、これからはせめて自分の近所に落ちているゴミを拾うとか、そんなところからはじめようと思った。急に大きなことはできないけど、できることからなにか始めるの大事。

ワークショップのあとはまた車移動して、その日泊まるコテージの近くにある近所の琉球料理屋で夜ご飯を食べました。お店の名前は「蓬莱」。

ここのお店が本当ーーーに美味しかった。お酒も、料理も、雰囲気も最高。

もうこの日の夜は、「盛り上がった」という言葉以外には形容しがたい。

やっぱり、1日目はまだみんな初めましてで緊張もしていたけど、無人島という非現実的な空間で、テレビもYoutubeも電気もないという濃い1日を過ごして圧倒的に仲良くなれたんだと思います。

本島に戻ってきて一発目の飲みだったので、まあ盛り上がりますよね。電気も屋根も水道もあるから(笑)

食事の途中から三味線の演者さんが参加してくれて、みんなで三味線を聴きました。

演者さんは、おそらく主催者との打ち合わせで三味線の民謡を演奏してくれていたんだと思います。

なので私たちがひとつも知らない曲だったんですね。

誰が言い出したのかはあまり覚えていないんですが、私のいたテーブルのなかで「みんなが知ってる曲リクエストしてみない?」という意見が出て、

  • 涙そうそう
  • オジー自慢のオリオンビール
  • 島人ぬ宝

をリクエストしてみたところ…なんと弾けるとのこと!!!

(「アンマー」は弾けないとのことだった…しょうがないけど残念…)

で、急きょ勝手にわがまま言って演奏曲を変えてもらうことにwww

全員知ってる曲だったからみんなで歌えて、店内大盛り上がり…!

主催者いわく「三味線演奏にリクエスト出したのは君たちが初めて」とのことでした(笑)そりゃそうだ。

ただあまりに盛り上がりすぎて、「店内全員総立ちでカチャーシー(沖縄の踊り)を踊る」という事態に発展!

すごい熱気でした。空気が一体になるって多分、このこと。

そして、みんなで盛り上がっているときに三味線の弦が切れたのです。いきなりブチッと。

そのときに演者さんが「三味線は、その場のエネルギーに負けると弦が切れるんだ」と言いました。それが本当だとしたら、確かにあのときの熱気は凄まじかった。

あのとき私たちのテーブルで話していたことは、シンプルに「三味線、もっと盛り上げたくね?みんなで歌える曲をリクエストしようよ」という内容でした。

それがきっかけになってお店の空気が一変したんですよね。

一般的にいえば、主催側が企画してくれたイベントなのだから、決められた演奏曲を静かに聞くのが常識。

でも私たちはみんな自由人だし経営者だし、能動的に人生を楽しむ選択をできる人たちだった。だからこそ、(もちろんその場の空気は読んで)「自分たちの聞きたい曲をリクエストしてみる」ってことができたのかなと。

受け身じゃなくて、主体的にその場を楽しむ姿勢は、私はすごく大事だと思う。

三味線の演者さんも、「今までで1番盛り上がったし楽しかった」と言ってくれました。演奏する方も、楽しんでくれたほうが良いに決まってるから。

大前提、堅苦しいイベントじゃないのでまったく問題なし。

みんなで楽しむためのイベントなんだから、全力で挑んだほうが良い。きっとそういうみんなの空気感が、あれほどまでの一体感を生んだのかなと。

私的には、この2日目の夜の料理屋さんでの一体感が、今回の旅のハイライトだったように思います。

ただ受動的に与えられたものを受け取るだけじゃなくて、「もっと楽しむにはどうしたらいいか?」「もっと良くならないか?」ということを、常に考えること、常識を疑うのは、大切なこと。

そして、それは素晴らしいことだと改めて思い直した夜になりました。

その日の1次会はそんなこんなで大盛況のうちに終了し、あとは各々のコテージに帰り、これまた元気なメンバーは朝まで飲み続けました…。※私は当然最後までいた

圧倒的寝不足にも関わらずなぜか元気な3日目(最終日)

いよいよ最終日です。

1日目、2日目連続で朝まで飲んでいたので完全に寝不足。しかし変なアドレナリンが出ていて眠くない…

最終日は今帰仁村の森の山奥へ!沖縄の仙人、自給自足の神様とも呼ばれる夢有民(むーみん)おじいちゃんの家に遊びに行きました。リアルな自給自足の暮らしに触れる体験をしました。

しかし3日目はあいにくの雨…

といっても小雨だったのでカッパ着て元気に歩きました。

自給自足ってなに!?という感じだったんですが、食べ物も家もなにもかも手作りで、自分たちだけで暮らす生活を垣間見ることができました。

馬とか羊もいた!

家や周辺の建物もすべて、木を使っての手作りハウスでした。

東京に住んでいるとこういう世界は完全に未知なので、刺激しかなかったです。

でも、自然と生き物に囲まれて豊かに暮らすということも、幸せのひとつなのだろうなあと思いました。

海外旅行など行ったときも思うんですが、一度しかない人生、色々な生き方を知るのは大事だと思う。

視野が狭いと、自分が辛くなったときに逃げ場がなくなるし、「その生き方しかできない」と思い込んでしまうから。

でも世界は広い。色々な人がいて、色々な考え方があって、色々な生き方がある。

そしてどれも正解だということ。生き方は自分で選べるのだということ。

それを知っておくだけでも、なにかに縛られてしんどくなったり、息詰まったりしなくて済むから。

私たちはいつでも人生を変えられるんです。

別に、都会がしんどかったら田舎で暮せばいいし、

日本が息苦しかったら海外に住めばいいんです。

家族と気が合わなかったら自立して一人暮らしすればいいんです。

世界は広いし、選択肢って無限にあります。

だから今の居場所がしんどくても、生きる場所はそこだけじゃないこと。いくらでも自分の人生を選び取る自由が私たちにはあること。

そういうことを知るのも旅の醍醐味だなと思います。

ということで、このまま夢有民おじいちゃんちの一室にて、簡単な振り返りなどして旅は終了へ…

最後は地元の名店で「沖縄そば」を食べて、

車で空港へ向かい、各々飛行機で帰路へ着きました。

私の飛行機が出発するギリギリまで、空港でも飲んでましたw

完全に飲み過ぎな。

しばらく一緒に過ごしたメンバーと別れるのは寂しかったです。また東京で会おうねと約束して、無事に解散。

久しぶりに仕事やスマホからも離れて、めいっぱい自然と人間に触れ合った3日間になりました。

まとめ

今回の2泊3日沖縄旅で気付いたことは3つ。

ひとつは今回の記事のタイトルでもあるように、「能動的に人生を楽しむ」ことの大切さ。与えられたものを受け取るだけじゃなく、積極的に楽しめるひとは強い。

自分とまわりの人だけじゃなく、その場にいる人全員を巻き込むエネルギーさえ生み出すことができるという点。おとなしくなんてなくていい。何事も前のめりになりましょう。

それから、みんな経営者(フリーランス)だったので自由だった。修学旅行でも合宿でも家族旅行でもない、なんとも言えない集まりだったけど、自由な大人の集まりなのですべてがゆるくて面白かった。

多分人生っておとなになってからの方が楽しいです。

最後に、旅は良い仲間、良い友達ができるということ。

今回の旅を通してみんな仲良くなった。これから先に人生のなかでもきっと長く付き合っていくだろうと思える友人が増えたことが、最高に嬉しかった。

帰ってきてからもみんなで遊びにいきました。(早いw)

お金も時間も自由に使ってめいっぱい遊べるのが大人の特権ですね。

あと、平日に空いてる沖縄を観光できたのも地味にすごいことだなと。

私たちは今回参加したメンバー全員、土日とか休日とかはなく自分でカレンダーを決められる人たちでした。だからこそ平日の混んでない(シーズンでもない)沖縄をゆっくり満喫することができました。

これからもビジネスをがんばって、自由であることを存分に楽しんでいきたい。

500名以上が受け取った人気コンテンツを書籍化しました

私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は4500万を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

ここまで本当に紆余曲折ありましたが、私が経験した〝ゼロから成功するまでの軌跡〟をストーリーにして書籍化しました。

リリースから1年で540名を超える方に受け取ってもらっていた人気コンテンツを、期間限定で無料で受け取れるキャンペーン中です。

>>電子書籍「ネット × 自動化戦略」を読んでみる

メアドを入力すると受け取れます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

目次