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【DRM】リスト0から実践3ヶ月で売上1,030万円達成!|物販事業者がローンチに挑戦し、高単価コンサルが一番売れた理由は?

こんにちはHitomi(@contentsmarke_h)です。

今回は私のクライアントさんで素晴らしい実績を出した方がいらっしゃいますので、ご紹介させていただきたいと思います。

物販事業構築のコンサルティングをローンチし、開始から3ヶ月で売上1,030万円達成という素晴らしい成果を出されたので、いろいろとお話を聞いていきたいと思います。

高村さんの実績

・自社物販および物販事業構築支援
・Xや無料勉強会導線でDRMを開始
・リストゼロからセールスをスタート

実践3ヶ月で売上1,030万円達成

コンテンツ販売

リストゼロから3ヶ月で売上1,030万円達成できた要因について以下の項目から質問していきます。

記事の内容
  • 質問①1,030万円の売上を上げるまでの経緯は?
  • 質問②新たに事業をやろうと思った理由は?
  • 質問③講座を受ける前の課題感や悩みは?
  • 質問④売上を作るまでの3ヶ月間を教えてください
  • 質問⑤この3ヶ月間で変わったことは?
  • 質問⑥売上の内訳を教えてください
  • 質問⑦講座をおすすめする人は?
  • 質問⑧今後の目標や目指していくところは?

それでは高村さんにインタビューしていきたいと思います。

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目次

高村さんの自己紹介

Hitomi

今日は、初めてのローンチで1,030万円の売上を作られたクライアントさんをお呼びして、お話を伺っていきたいと思います。

高村さん、今日はよろしくお願いします。

高村さん

よろしくお願いします。

Hitomi

簡単に、高村さんの自己紹介をお願いしていいですか。

高村さん

高村と申します。普段は自分の会社で物販事業を行っています。

自社での物販に加えて、クライアントさんへの支援、つまり物販の事業構築のサポートという二軸で活動しています。

Hitomi

ありがとうございます。高村さんは、物販が今のメイン事業ですかね。

高村さん

そうですね。もう10年ぐらい、ずっと物販をメインでやってきています。

それに加えて、コンサルティングの依頼やオンライン講座が欲しいというお声に対してそれらの販売もしています。でも自分の会社の事業で一番大きい売上は、やはり物販ですね。メインの事業はそこです。

Hitomi

ありがとうございます。

1,030万円の売上を達成した方法

Hitomi

今回、高村さんはローンチで1,030万円の売上を作ることができました。ここに至るまでの簡単な概要をお伺いしてもいいですか?

本当にゼロベースでローンチまでやってもらったと思うので、ざっくり何をして1,030万円という売上を作ることができたのか、お聞かせください。

高村さん

どうやって進めるのかについては、事前にHitomiさんにご相談させていただきました。自分の場合、発信媒体が育っていたわけではなかったので、本当にゼロベースで。

まずはXで4回、プレゼント企画をさせていただきました。そこでご興味を持ってくださった方にリスト、つまりメルマガの購読者になっていただき、メルマガで自分のコンサルティングサービスやオンライン講座企画をご案内するという流れでした。

Hitomi

この前スケジュールを見直していたのですが、プレゼント企画のスタートから商品のローンチまで、ぴったり3ヶ月くらいですよね。

高村さん

そうですね。ちょうど3ヶ月くらいでした。

Hitomi

当初の目標は、300万円、かなりいったとしても500万円ぐらいかなと思っていたんですけれど、想定をかなり上回る売上を出すことができて、私としても結構びっくりしています。

高村さん的にはどうですか?思ったより売れたなという感覚はありますか?

高村さん

そうですね。思ったよりもご興味を持ってくださる方が多かったと感じました。

金額もそうですし、反応が取れたといいますか、非常にありがたい反響がありました。

Hitomi

手応えはどの辺で感じましたか?

高村さん

これもHitomiさんのアドバイスで、ローンチ前に無料の勉強会を2回ほど、ご興味のある方に向けて開催しました。

その時に、物販をしていると「あるある」なお悩みがたくさん出てきまして、「それはこうやって解決できますね」という話をしたところ、とんでもなく濃い感想をいただけて

お役に立てることが非常にあるな、とそこで感じました。

Hitomi

勉強会および勉強会後の感想で、大きな熱量を感じたってことですね。

高村さん

はい、感じました。無料プレゼント企画の時も、すごく長文の感想を送ってくださる方が何人もいらっしゃって、「本当に悩んでいる方が多いんだな」と。

自分のやってきたことはお役に立てるんだな、と感じながらローンチに向かっていけたと思います。

Hitomi

そうなんですね。ありがとうございます。

なぜ物販以外の事業を始めた?課題感・悩み

Hitomi

純粋な疑問なんですけれど、高村さんって、言ってしまえば物販で売上は立っているじゃないですか。

その中から新たにスクールやコミュニティ、コンサルの事業をやるのは、確かに売上は上がるかもしれないけれど、物販とは違う大変さがあると思うんです。

そんな中、改めて、物販以外でこういった事業をやろうと思った理由ってありますか?

高村さん

そうですね。ぶっちゃけて言うと、コンサルティングをしない方が自分の物販事業は伸びます。物販にリソースを割けるので。

ただ、一人でやっててもなぁ、という気持ちもありまして。

クライアントさんが変わっていく瞬間、例えば、脱サラした、マイホームを買った、海外に移住した、というところに今までたくさん立ち会えて。それがシンプルに嬉しかったんですね。

お役に立てる瞬間って、人生でそんなにあるものじゃないので。クライアントさんのお役に立てるのは、仕事としても良いなと思ってやっています。

Hitomi

そういう感じだったんですね。好きでやっている、ライフワークのような感覚ですね。

高村さん

はい。ちょっと綺麗事に聞こえたら申し訳ないんですけれど。

Hitomi

いえいえ。私のコミュニティやコンサルプランがいろいろある中で、高村さんって一番上のコースに参加されているじゃないですか?

高村さん

そうですね。Hitomiさんの存在は何年も前から知っていて、しっかりお仕事をされる方だと。クライアントさんの実績もとんでもないことは存じていました。

学ばせていただくことが多いだろうなという気持ちがあり、どうせ入るなら一番上、Hitomiさんに近い距離でできる方が吸収できることが多いだろう、という考えで一番上のコースにしました。

Hitomi

ありがとうございます。

本当に、スタートしてすぐプレゼント企画を始めて、もうローンチまであっという間でしたね。3ヶ月でしたけど、全力疾走って感じでしたね。

高村さん

今振り返ると、そうですね。本当に日々サポートいただいて、ありがたい限りです。

Hitomi

私としては、今回の高村さんの結果は、ものすごく嬉しいし自信にもなっています。

高村さんは全くのゼロベースというわけじゃないですけれど、リストはほぼゼロという状態で始めたじゃないですか。

高村さん

リストはゼロですね。3年ぐらい、何もしていなかったので。

Hitomi

そこから3ヶ月で、人ってちゃんと本気を出せば1,000万円売り上げられるんだな、というところで、私の今までやってきたこともすごく役に立てたなと思います。

これを読んでくださる方にも、今がゼロでも3ヶ月、少し期間が伸びても半年頑張れば、売上1,000万円は達成できるんだなと思ってもらえるのは、多くの人にとって希望だと思っています。

今日はそのあたりもいろいろお話しできればと思います。

高村さん

よろしくお願いします。嬉しいです。

Hitomi

ありがとうございます。

なぜHitomiのコンサルを選んだ?

Hitomi

高村さんは今回、私のローンチやセールス、コンテンツ販売、並びに自動化について学ぶために講座を受けてくださったと思います。

受講前の課題感や悩み、参加の動機はどんなところでしたか?

高村さん

何年か前に、コンサルティングを100名、あるいは100名以上の方に提供していた時期がありました。でも、それだと物理的な限界が来て、お役には立てるんだけれど、自分の事業が進まなかったりしたんです。

そこで、Hitomiさんがおっしゃっていた「自動化」に非常に惹かれました。その上で、本当に大事なクライアントさんに結果を出してもらう。自分にはそのバランス感覚が全然なかったのが課題だったと思います。

今回わかったのは、コンサルティングをしなくても講座だけで結果を出されている方もいるということ。自分がバランス感覚を持ちつつ、しっかり売上を立てながらお客さんの役に立っていけるのが、Hitomiさんとならできるんじゃないかな、という感じでした。

Hitomi

高村さんは、物販と自動化という二軸で今後やっていきたいですか?

高村さん

そうですね。自分の物販を回しながら気づくことがあったり、新鮮な一次情報も出せたりすると思うので。

それをしっかりオンライン講座にも反映しながら、いろんな人の役に立っていければと思っています。

Hitomi

ありがとうございます。

3ヶ月間の具体的な動き

Hitomi

売上を作られた3ヶ月間の話を、少し深掘りして伺いたいんですけれど、3ヶ月間の動きはどんな感じでしたか?

コンサルティングをしていた私が聞くのも変なんですけれど(笑)

高村さん

自分の講座を更新しながら、プレゼント企画を実施していく形でした。プレゼントの内容や打ち出し方を、日々Hitomiさんに添削いただきながら世の中に出していきました。

何回かプレゼント企画を実施して、その都度Hitomiさんに見ていただき、読者さんがどんどん増えていくので、そちらに対しても、最初は週1回のメルマガを発刊して、これも添削いただきました。

教材を完成させながら、販売LPを作っていく、という流れでしたね。

Hitomi

そうですね。勉強会は2回やったんですよね。

高村さん

はい。全てのプレゼント企画が終わった後に、これもHitomiさんのアドバイスで「ボリュームが結構あるから、勉強会をやった方がより分かりやすいと思いますよ」といただいて、やってみようという話になりました。

勉強会も、なんだかんだ50名弱の方が来てくださって、ありがたかったです。そこで反応を見ながら、皆さんの感想を踏まえて自分の出すコンテンツをブラッシュアップし、その後1週間くらいかけて希望者の方に講座のご案内を流していった、という感じでした。

一番大変だったことは?

Hitomi

ローンチするまでの中では、何が一番大変でしたか?

高村さん

やっぱりLP、セールスレターですね。

Hitomi

本当ですか?

高村さん

はい。久しぶりに書いたというのもあるんですけど、やっている時は大変でした。

Hitomi

そっか。確かUTAGEも、ちゃんと触ったのは初めてでしたよね?

高村さん

そうですね、初めてでした。

Hitomi

セールスレターもそうですけど、販売後の流れとかその辺もきっと大変でしたよね。UTAGEを触るのとかいうのも、大変ですよね。

高村さん

そうですね。決済の確認であったり、お客さんが会員サイトをきちんと利用できるようにするための導線など、初めてのことばかりで苦労しました。

Hitomi

結構、怒涛でしたよね。

高村さん

最後の方は睡眠時間を削りながらやっていて、一回、間違ってLPを消してしまったんですよ。

Hitomi

ああ、セールス中に消えてましたよね(笑)

高村さん

そうなんです。セールス初日に申し込みが一気に来てくださって、「ありがたいな」と思って見ていたら、多分自分、寝ぼけてて……。

Hitomi

何したんですか。どうやったらレター消すんですか(笑)

高村さん

全然覚えていないんですけれど、それまでの徹夜が祟ったのか、普通にボタンを間違えたんだと思います。

それで、何もかもなくなりまして。その夜、また徹夜して作り直しました。皆さんも気をつけてください(笑)

Hitomi

セールスまでは高村さんと直前までいろいろやり取りしてたのに、セールスが始まったらパタッと連絡が来なくなったから、私はシンプルに心配してて。めちゃくちゃ売れて忙しいのか、全然売れなかったからそっとしてほしいのか、どっちなんだろう?って。

高村さんって普段マメなので、進捗があったら連絡くれるじゃないですか。だから何かあったのかなと思って見かねて連絡したら、「レター消えました」と。

高村さん

はい。シンプルにトラブル、というかミスでした。

Hitomi

大変でしたね。

高村さん

はい。でも乗り越えさせていただきました。ありがたいことに。

Hitomi

私も似たことやりがちなんですよ。LPを消したことはないですけれど、それに近いこと、過去に何回もやってます。

普段と違うじゃないですか、ローンチって。だから想定していなかったトラブルが起こるんですよね。

高村さん

間違いないですね。

Hitomi

はい。なので仕方ないと思います。それでもきちんと売れたので。

セールス1日目にレターが消えて、少し待ってもらって再販した、みたいな感じですかね?

高村さん

そうですね。2人ぐらいの方から「高村さん、あれ、わざと消しました? そういうテクニックですか?」みたいに言われて、「いやいや、全然そんな狙いはないです。すみません、シンプルに寝てなくて、ミスっちゃって消しちゃいました」という感じで(笑)

「参加したかったんですけど」という声には「ごめんなさい、大至急いま書いてますんで」って。

Hitomi

それで速攻、復元した感じですね。

高村さん

はい。それで復元しました。幸いにも自分の記憶と、あれを使って復元して……。

Hitomi

結構、ボリュームありましたもんね。

高村さん

そうですね。それもHitomiさんに添削いただいて、「こういうところはちゃんと言った方がいい」「ここはこういう表現の方がいいのでは」というアドバイスをいただいてて。

めっちゃ勉強しながら「じゃあこうして、こうして」という感じでやっていたので、消してしまったのはさすがにショックでした(笑)

Hitomi

レター書く前って、Googleドキュメントに一回起こして、それを反映させるのかなって思ってたんですけど、直書きでした?

高村さん

そうですね。基本的に直の人間なんで(笑)

そういうのを全くやっていなくて。だから学びました。バックアップは本当に取っておかないといけない、と。

Hitomi

直の人間(笑)

そうなんですよ。ドキュメントはクラウドに残るので消えないじゃないですか。ああいうのに一旦下書きはした方がいいです。

今後メルマガもいろいろ書くと思うんですけど、私は基本全部Googleドキュメントに起こして、それをUTAGEとか、メルマガ配信システムにコピーして使っています。そのあたりは今後の改善点というか、気をつけていけばいいんじゃないかなと思います。

高村さん

はい、超気をつけていこうと思います。

Hitomi

本当にお疲れ様でした。

この3ヶ月間で変わったこと

Hitomi

高村さん、この3ヶ月間で「ここが変わった」ということはありますか?いろんなことが変わったとは思うんですけれど。

高村さん

Hitomiさんは普段から、僕たちにビジネスで大事な心構えを伝えてくださってるじゃないですか?

自分としては、しっかりやり切る、というのが今回できたと思います。今後、物販をするにせよクライアントさんをサポートするにせよ、やり切る力がついたと感じています。

Hitomi

精神的なところですね。ちゃんと最後までやると、自信になりますよね。

高村さん

そうですね。ありがたいことに結果も出たので。

もちろんここから改善点はたくさんありますが、やり切れたことのリターンはめちゃくちゃ大きいなと思いました。

Hitomi

それは、やり切ったことへの精神的リターンですか? それとも新しくやったことが多かったからですか?

高村さん

そうですね。プレゼントを作ったり、最初の勉強会をやったり、というのも、昔の自分なら多少マインドブロックがあったと思うんです。やったことがないので。

でも新しいチャレンジだと思ってやってみたら、かなり反応が良くて、楽しいなと。お客さんのリアルな声もいただける。「これはやった方がいいな」ということを前向きに感じられました。

物理的な部分も、精神的な充足も、非常に感じられた期間でした。大変でしたけど、本当にやってよかったし、またやりたいです。

Hitomi

じゃあ、勉強会を始めるまで、腰が重かったですか?

高村さん

そうですね。ちょっとビビってました。「大丈夫かな、人来るのかな」と。やったことないんだけど、みたいな。

Hitomi

やっぱりそうですよね。でも、事前にアンケートや質問も受け付けていましたよね?そこで質問は来てたわけですもんね。

高村さん

はい。受け付けていて、質問も来ていました。

中には内容の濃いものもあって。経験者の方からも来てましたし、もちろんゼロイチの初心者の方からも質問が来ていたので、非常にありがたかったですね。

売上の内訳

Hitomi

どの価格帯の商品が何名に売れて1,000万円という売上になったのか、内訳を教えてください。

高村さん

今回は3つのプランをご提案しました。

まず、30万円のオンライン講座。これはゼロイチの物販から事業売却で数百万円〜数千万円のキャッシュを作ろう、というところまで一貫して組み込んだオンライン講座です。

あとは60万円半年間のコンサルティングプラン100万円の1年間のフルサポートのコンサルティングプランでした。

講座は6名のお申し込みがあり、最終的にご受講いただいたのは5名。コンサルは6ヶ月のプランが3名1年間のプランが7名という感じでした。

Hitomi

高村さんの結果を見て、コミュニティでオフ会をやったんですよ。

そしたら、みんなが「一番上のコースが一番売れている」ことに驚いていました。普通は高単価って一番売れないんですよ。真ん中か一番下が売れる。

なので今回、一番上のコースが一番数売れているのは、結構すごいことです。抽象的な言葉になっちゃいますけれど、それだけファン化というか、「高村さんから直接習いたい」という人がこれだけいた、ということなので。

ローンチとしては本当に一番良い形、大成功だと思います。

高村さん

いやいや、ありがとうございます。おかげさまですね、Hitomiさんの。

Hitomi

高単価の一番上のコースが売れないと、やっぱり1,000万円とかにはいかないんですよね。

高村さん

確かに。

Hitomi

多分ここが想定よりも売れたから、売上が想定よりも上振れたんだと思います。

私はもうちょっとグルコンとか教材の方に行くかなと思ったんですけれど。やっぱり100万円の商品を売るとなると、勉強会の意義は大きかったかなと思います。

高村さん

そうですね、確かに。

勉強会で皆さんの悩みとかビジネスモデルへの理解みたいなものを、かなりクリアにできたんじゃないかなと思います。

Hitomi

私、勉強会のやり方については細かくはアドバイスしていないんですけれど、事前にいただいたご質問をスライドで答えてた感じですか?

高村さん

そうですね。本当はHitomiさんにもご相談させてもらいたかったんですけど、僕のスケジュール的に余裕がなくて……。

一応、ビジネスモデルというか、ゼロから事業売却までどうやっていくのかという流れを解説するスライドを自分で用意して、最後に皆さんから事前にいただいていた質問や、当日に勉強会参加者から出た「これを聞きたい」といった質問を受け付ける、という流れでしたね。

Hitomi

じゃあプチセミナーじゃないですけど、ちょっとした高村さんのターンもあったわけですね。

高村さん

そうですね。多分50分くらい自分が喋って、その後にご質問にお答えする流れでした。

ただ、ご質問がどんどん出てきて、全然終わらない感じになっちゃったんですけど。まあまあ、そのくらい皆さんの声で盛り上がっていただいていましたね。

Hitomi

そうだったんですね(笑)。

じゃあ勉強会は、2時間ぐらいやってたんですか?

高村さん

そうですね。2時間弱です。2日間に分けてやったんですけど、結構時間かかっちゃったかなと思いますね。

Hitomi

私も一番最初のローンチは、勉強会から始めているんですよ。

今回、高村さんはプレゼント企画でリストを集めたので、Xで高村さんを見かけて「なんかプレゼント面白そうだな」という感じでリストに入ってきてる人はたくさんいるんですけど、結局それ以上のことを知らないんですよ。高村さんのことをよく分かってないわけです。

YouTubeから入ってきたりとか、ブログ記事をいっぱい読んでから入ってきてくれてる人はいいんですけど、今回は結構早急にリスト集めようという感じで、Xで投稿を伸ばしてリストを集めたじゃないですか。

なので、コンテンツは手元にあるけれど、高村さん自身のことはよく知らないって人がほとんどだと思ったんです。だから、やっぱりこういう勉強会をしっかりやってあげることで、ちゃんと高村さんが提唱しているノウハウだったり、人となりだったりを知る機会を作らないと、100万円とかいう単位でお金払わない、と思ったんですよね。

高村さん

そうですよね。

Hitomi

セミナーだと高村さんからの話の一方通行になっちゃうんですけれど、勉強会だとクライアントさんからもコミュニケーションを取ってもらえる

なので、やっぱりリストの数が少ない時は、こういうインタラクティブにコミュニケーションを取れる機会があればあるほど、売上が上がっていくイメージなんですよね。

だから、この勉強会はすごく肝です。これがリスト1,000人とかに増えてくると、もう勉強会はできなくなっちゃうんですよね。どうしても物理的に難しいってなってくる。高村さんの今の参加人数でも、やっぱり2時間かかったじゃないですか。そうするとまたやり方がいろいろ変わってきます。

次のローンチくらいまでは、しっかりこの勉強会は効いてくると思います。人数が少ない時は、がっつり関わる機会があると売れやすいっていうのは、これからまた活かせると思うので、ぜひやってみてください。

高村さん

ありがとうございます。本当にやってみてよかったですね。本当にHitomiさんのアドバイス通りで。

Hitomi

勉強会から想定よりも人数が来てましたし、売れるだろうなとは思ってました。これが、勉強会に誰も来ないとか、5人しか来ないとかだと、その後のセールスは結構心細い感じなんですよ。

勉強会に来た人が買ってくれる、というイメージなので。勉強会に人が集まってくれた時点で、セールスに関しては失敗はないなと思ってました。ここは本当に高村さんの力なので、素晴らしいなと思います

高村さん

本当にありがとうございます。

この講座はどんな人におすすめ?

Hitomi

高村さんは今回、1年間の私のコンサルを受けてくださっています。今はまだ1年間のプログラムの序盤で、あと10ヶ月近くあります。

今回のコンサルは「自分でリストマーケティングで売上を上げ、自動化していく」という講座ですよね。高村さん的に、この講座はどんな人におすすめだと思いますか?

高村さん

昔の自分のような人ですね。コンサルティングの依頼はあるものの、結構疲弊しちゃってる方っているんじゃないかなと思っていまして。

そういう意味で、良いクライアントさんとは良い関係を続けながら、自動化の部分も作っていきたい人。これ、意外と自分もできなかったんです。どうしても追われちゃって。あんまり幸せじゃなかった、というか。

もちろん、クライアントさんの結果が出るのは嬉しいし、お役に立っている感じはあるんですけれど、その分自分が疲弊していくと長く続けられない

なので、自動化を念頭に置いた上で、いろんな戦略を持って形にしていくのは、当時の自分のように疲弊している人には結構おすすめですね。

自分が他に知らないというのもありますけれど、Hitomiさんぐらいしか、それをうまくできないんじゃないかなと。本当にそう思ってます。

Hitomi

高村さんは今後、コンサルやコミュニティを作りながら、自動化の仕組みを作っていくって感じですもんね。

高村さん

そうですね。コンサルティングだけだとカバーできない部分があるなと感じました。

物販のお悩みや課題がある人の中には、「講座だけでいい」という方もいらっしゃるので、そのような方にも自分の経験は役立てられると思います。しっかり両軸で回していきたいですね。

Hitomi

ありがとうございます。

今後の目標

Hitomi

高村さんは今後の目標、これからやっていくこと、目指していくところなど、何かありますか?

高村さん

自分の物販事業をしっかりブラッシュアップして、その経験や実績をクライアントさんに伝えていきたい。クライアントワークができる環境を作りつつ、自動化でもしっかり売上を作っていきたいです。

具体的には2〜3年かかるかもしれないですけど、1億円は狙っていきたいと思っています。

Hitomi

物販とは別に、今のリストマーケティングの方で1億円を目指していくってことですよね。

高村さん

そうですね。物販の1億はそんなに難しくないので。物を売るのではなく、自分の経験や講座、コンサルティングの内容で、それがしっかり数字になるのは嬉しいので、そこで1億円を目指してみたいですね。

仕事のモチベーションは?

Hitomi

高村さん、すでに物販の事業はうまくいっていますよね。そんな中で発信でも売上を伸ばしたいっていうのは、どんなモチベーションなんですか?

人の役に立てるというのはあると思うんですけど、それにしてもハードワークじゃないですか。

高村さん

めっちゃハードですね。変かもしれないんですけれど、僕、自分一人だとすぐに満足しちゃうんですよね。

もともとすごく貧乏だったっていうのもあるのかもしれないですけれど、「物販で月100万円の利益が出てれば十分じゃない?」と思っていた時期があったんです。

物販で100万円の利益を作るのって、月に3日ぐらい動けばできちゃう。だから3日だけ働いて、残りの27日をずっとソファーでダラダラしてる、みたいな時があったんです。でも、「これじゃダメじゃない?」と思って。

そこで初めてコンサルティングや、物販のコミュニティで「講師をやってほしい」というご依頼を受けました。結構それで自分、燃えたんですよね。

自分だけじゃなくて誰かのためにやるのっていいな、って。逆に自分だけだと、ダラダラしちゃうところがあるので、クライアントワークをやる。そうしていくと、クライアントさんも結果が出るじゃないですか。

Hitomi

そうですね。

高村さん

そうなると、その先を伝えたいな、みたいな謎の欲望が出てきました。

自分がまずやってみて一次情報を得て、「こういう施策はダメだったけれど、こうやったらすごくうまくいったよ」みたいなのを伝えたくなる。結果、自分の物販も伸びる、みたいな感じになるんですよね。

この良い循環は続けた方が良いんじゃないかな、とシンプルにそう考えています。

Hitomi

私もそうですけど、やっぱりまず自分がやっていることを教えていくと、気づきを発信できますもんね。

自分の中に留めておくより、誰かの役に立ちますし、自分もそういう刺激というか、教える人がいたり、ついてきてくれる人がいたりって方が張り合いになると思うので。

そこは確かに、両軸あるとバランス取れるかもしれないですね。物販という孤独な仕事と、発信という自分一人ではできない仕事

クライアントさんがいたり、コンサルをやるとコミュニティができるので、みんなで情報交換しながらやっていく感じになってきたり、それくらいの方が楽しいのかなとは個人的に思います。

高村さん

本当にそうですね。多分、そっちの方が楽しいです。

クライアントさんとワイワイ楽しくご飯を食べたり、お酒を飲んだりする機会もありますしね。楽しいと思います。プレゼントをいただいたりする機会もあったりして。非常に良い人生だなって、たまに思います。

Hitomi

これから、オフラインの情報交換みたいなのって、すごく価値が出てくると思うんですね。

もちろん、すでに価値はあるんですけれど、AIの時代だからこそ、直接会う。結局のところ本当に大事な情報ってオフラインでしかやり取りされなかったりするので。この場だから言える、みたいなこと、たくさんあるじゃないですか。飲んだりしてると。

高村さん

そうですね。残せないけど、みたいな感じですよね。

Hitomi

そうです。デジタルタトゥーじゃないですけれど、やっぱりインターネット上で、言っていいのか言っちゃいけないのか分からない際どい情報って、意外と流れていなかったりするので。

そういう意味では、高村さんも今後クライアントが増えてきて、みんなで最新の物販の情報を交換できるようになると、みんなが上がっていくようになる。

少しずつ全員のステージが上がっていく、みたいな感じになるので、そうするとまた、成功してる人にしか回らない情報とかが、うまく循環するようになって……。

全体的に底上げされるようになりますよね。そうなってくるとより楽しくなってきますし、私たちも刺激が生まれて、楽しく長くビジネスできると思います。

高村さん

本当にそう思います。

Hitomi

ぜひ、楽しく。今コンサルもスタートして忙しくされてると思うんですけれど、同時並行で自動化の仕組み作りの方もまた添削させていただきますので。

高村さん

本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は1億を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

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