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【Udemy】AI講座でベストセラーを獲得したプロが語る「YouTubeとUdemyの違いとは?」|コンテンツ販売初心者にUdemyを勧める理由

こんにちは、Hitomi(@contentsmarke_h)です。

今回は私のクライアントさんで素晴らしい実績を出した方がいらっしゃいますので、ご紹介させていただきたいと思います。

UdemyでAIに関するコースを出し、1作目からベストセラーを獲得という素晴らしい成果を出されたので、いろいろとお話を聞いていきたいと思います。

明治さんの実績

・Webマーケティングの会社を経営
・コンテンツ販売のコンサルも行う
・AIに関するUdemyコースを販売

Udemy 1作目からベストセラー獲得

コンテンツ販売

Udemyで1作目からベストセラーを獲得できた要因について、以下の項目から質問していきます。

記事の内容
  • 質問①Udemyを知った経緯は?
  • 質問②今回出したコースについて教えてください
  • 質問③Udemyを始めて変わったことは?
  • 質問④HitomiのUdemy講座やコンサルをおすすめする人は?
  • 質問⑤これからのビジネスの目標や戦略は?

それでは明治さんにインタビューしていきたいと思います。

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目次

明治さんの実績紹介

Hitomi

今日は、私のクライアントさんでUdemyで1作目からベストセラーを獲った、明治さんをお呼びしてお話を伺っていきたいと思います。

明治さん、よろしくお願いします。

明治さん

よろしくお願いします。

Hitomi

明治さんの今回の実績は、Udemyで初めてのコースリリースでベストセラーを獲得ということで間違いないですか?

明治さん

はい、そうです。

Hitomi

ありがとうございます。では、簡単に自己紹介をお願いできますか?

明治さん

明治成慈と申します。Webマーケティングの会社をやっています。

Udemyは今回が初めてですが、コンテンツ販売のコンサルなども行っています。

Hitomi

Udemyをやる前は、どこをメインに集客されていましたか?

明治さん

メインはXとかFacebookですね。広告は使わず、SEOやブログなどにも取り組んでいました。

Hitomi

なるほど。Webマーケ全般に携わっていたという感じですね。

明治さん

はい、そうです。

Udemyを知ったきっかけは?

Hitomi

その中で、Udemyをどのような経緯で知ったんですか?

明治さん

もともとユーザーとしてUdemyをかなり使っていて、知識やスキルを学んでいました。その中で、「教える側になれたらいいな」とずっと思っていたんです。

ただ、始めるタイミングが難しく、少しハードルが高いと感じていて、なかなか行動に移せずにいました

Hitomi

なるほど。では、私の企画に参加してくださったきっかけは?

明治さん

Hitomiさんのことは以前からフォローしていて、メルマガの案内から当時の講座セミナーに申し込みました。

Hitomi

じゃあ、Udemyはいつかやりたいと思っていて、私の企画がちょうどいいタイミングだったという感じですね。

明治さん

そうです。「やらなきゃ」「やりたいな」と思っていたところに、ちょうど案内が来て参加しました。

Udemyを始めようと思った理由は?

Hitomi

Udemyを「やりたいな」とか「やんなきゃ」って思ったのって、何か理由があるんですか?

明治さん

皆さんがおっしゃるように、そして実際にやってみてもそう感じますが、Udemyは自動的に質のいいお客さんを集客できるのがすごく強いなと。

私はWebマーケをやっているので、XやFacebook、ブログ経由よりも質のいいお客さんのリストを取れるっていうのは、すごく大事だなと感じていて、ずっとUdemyはやりたいなと思っていました。

Hitomi

じゃあ、Udemyでは集客ができるとか、リストが取れるとか、質の高いお客さんを集客できるとかっていうのは、なんとなく知っていたってことですよね。

明治さん

はい。なんとなく知ってはいて、自力でUdemyをやろうともしていたんですが、難しかった感じですね。

Hitomi

明治さんぐらいのご経験があると、正直、私の企画やコンサルを受けなくても、自分でコース作れちゃうのかなと思います。

実際その辺で「自分で出してみよう」とかは考えませんでしたか?

明治さん

「自分で出してみよう」とも考えてました。ですが、結局Udemyの裏側はあんまり知らなくて。

多分、コースをリリースすること自体はできる気がするんですけれど、アルゴリズムとかもわからないですし、ただ出すだけになっちゃうかなと思って。無駄打ちになるのは嫌だなと思いました。

Hitomi

それは本当にそうですね。Udemyはコースを作ることが大変な分、無駄打ちになるのは嫌ですよね。

YouTubeとかもそうなんですけれど、やっぱり大変なことって、コンサルとか受けておかないと無駄に労力がかかりますからね。

明治さん

そうなんですよね。時間をかけて出したのに、結局全然売れないとか、リストも取れないとかの状況になった時に、もうUdemyをやりたくなくなっちゃう気がして。

Hitomi

間違いないですね。

Udemy講師という肩書きの魅力

Hitomi

明治さんのUdemyに取り組む熱量って、他の集客プラットフォームがいろいろある中で、「もう1つ集客口を増やしたいな」くらいの感じだったのか、「Udemyは絶対やらなきゃ」という義務感みたいな感じかで言うと、どんなイメージですか?

明治さん

それで言うと「やんなきゃ」っていう義務感ですかね。

YouTubeも「やらなきゃ」精神はありました。YouTubeは再生回数があればある程度の収益は出ますが、発信者の中でも「Udemy講師」という肩書きを持ってる人は少ない。

よくHitomiさんもおっしゃってますけど、Udemy講師という肩書きってクリーンな感じがしますよね。その辺が自分のブランディング的にもいいかなと感じていました。

Hitomi

Udemyも講師が増えましたが、やっぱりちゃんと売れてる講師っていうのは、一般的にはまだまだクリーンに見えると思います。

Udemyを知ってるという人も、やっぱり増えましたよね。「ベネッセがやっているきちんとしたプラットフォームだ」っていう認知もすごく広がっているなと思います。

明治さん

そうですね。Udemyを知っている人はかなり増えている気がします。やりたいっていう人も増えていますね。

Hitomi

一般的な社会人ならみんな普通にUdemyを知っているという感じになってきている。

学習プラットフォームとしてはものすごい地位を獲得してきてるなという感じはありますよね。

明治さん

そうですね。やっぱりUdemyは、YouTubeとはちょっと立ち位置が違う、ちゃんとしたものだなっていうイメージがありますね。

Hitomi

やっぱりYouTubeはエンタメ寄りで、学習プラットフォームという立ち位置・ポジションではないと思うんですよね。

Udemyは明確にスキル習得や学習のためのプラットフォームなので、我々のビジネスにとってはいい集客地ですよね。

明治さん

そうですね。Udemyって、学ぶ側の満足感も高いですよね。全部、隠さずにノウハウを出してくれるじゃないですか。

Hitomi

確かにYouTubeよりも濃いですよね。有料なので、その分そうかもしれないですね。

明治さん

YouTubeって、どうしても「残りはこっちの動画で」みたいなパターンになるじゃないですか。それってちょっと面倒くさいな、と感じていて。

Hitomi

よくありますよね。「ここから先はメンバーシップ配信で」とか。

仕方がないとはいえ、YouTubeはごちゃっとしたイメージですよね。Udemyの方はちゃんと体系立てて、1つ1つをコースで学んでいける

明治さん

やっぱり情報が溢れていく中で、まとまって学べることって大事だなと思っています。

YouTubeは戦略上、ああいう風にしなきゃいけないんでしょうけれど、私にはUdemyの方が合うかなと感じています。

Udemyでベストセラーを獲得するまでの道のり

Hitomi

明治さんの1作目のコース、めちゃくちゃ大ボリュームでしたよね。何時間でしたっけ?

明治さん

3〜4時間ですね。

Hitomi

11個ぐらいの生成AIを一挙に解説しているんですよね。

コースを出してからいきなりベストセラーというよりは、オーガニック検索からじわじわ売れてきて、突然ベストセラーという動きでしたよね。

明治さん

そうですね。コース販売開始から半年ぐらいかかったんじゃないですかね。

Hitomi

じゃあベストセラーになった時は、「ちょっとびっくり」「えっ?」って感じだったんですか?

明治さん

そうですね。もう完全に、ベストセラーは取れないだろうなと思ってたので。いつの間にかベストセラーのタグがついていたので、「え?このタイミング?」みたいな。

Hitomi

でも、クーポンを配って初動でバーっと売れてベストセラーになったタイプじゃなくて、ちゃんとオーガニック検索から売れてベストセラーになったパターンなので、ちゃんと評価されてるんですよね。正当に売れて、正当に評価された

明治さん

なるほど、確かにそうですね。正直、コースを発表した後は本当に何もしていないですからね。

Hitomi

そうですよね。Udemyはその部分も他のプラットフォームと違って、自分で売らないと売れないというわけでもないんです。

他のプラットフォームはどうしても、置いておくだけで勝手に売れるってことはないので。その辺はやっぱり他の媒体よりも強いですね。

明治さん

確かに、他の媒体はやっぱり自分で頑張らないと売れないですよね。

Hitomi

そうです。今はnoteも流行っていますけれど、結局あれは、もともとフォロワーがたくさんいる人がnoteを出すと、そのフォロワーが買ってくれるっていうシステムになっていて。

「noteが広告して売ってくれる」ってことはないので。結局記事を書いても、人生が変わるほどは売れないというか、副収入と呼べるほどはなかなか売れないんですよね。

Udemyは、ほったらかしでも収益が発生する

Hitomi

他の媒体に比べて、Udemyはコースの売上だけで月10万円とか20万円とか結構あっという間に達成できるので、収益のインパクトが他と比べて全然違うと思います。

明治さん

本当にそうですね。私も、1コース出しただけでももうぼちぼち収益があるので、これを2コース、3コース、10コースと出していけば、それだけ比例して売上も伸びるのかなというイメージがあります。

Hitomi

その通りです。Udemyの場合はセット買いをする人も多くて、1つのコースに興味持ってくれた人が、2個、3個と同時に買ってくれる。コース数増えていくと、収入は倍々に増えていく感じですね。

明治さん

なるほど。例えばセットで3個同時に買ってくれたら、それだけで売上も3倍ってことですもんね。

Hitomi

そうですそうです。そういうパターンがむしろ多いです。

むしろ、コースを1つだけ作ったっていう人の方が少なくて、多くの方が2つ以上のコースを持っています。だからやっぱりコースがたくさんある人の方が必然的に有利になっていきますね。

Udemyのコースを増やすメリット

明治さん

Hitomiさん的に、「最低これくらいはコースを持ちましょう」みたいなのはありますか?

Hitomi

とりあえず10個ですね。

なぜかというと、やっぱり10個くらいコースを出しておくと、その道の専門家に見られやすいんですよね。「この人はこういう分野にすごく詳しい人なんだな」という見られ方をされるようになる。

5個のコースを出している人と10個のコースを出している人がいたら、やっぱり10個のコースを出してる人の方が、その道に詳しい人に見えますよね。

明治さん

確かにそうですね。数は大事ですね。10コースぐらいあれば確かに、「この人はちゃんとUdemyをやってるんだな」っていうのがわかる。

Hitomi

そうそう。「力があるんだな」とか、「詳しいんだな」「その分野のプロなんだな」というふうに見られやすいですね。

でも私はUdemyについてはこんなふうに言えますが、Kindleは1冊出して半年ぐらい止まっているんですよね。

だから、「Kindleを10冊出しましょう」って言われて「なぬ?」ってなる皆さんの気持ちもすごくよく分かります(笑)。

結構、Kindleも1冊1冊の制作が重いので。「出しましょう」って言われて、そう簡単には出せるものではない。Udemyのコースを作るのも、結構重いですよね。

明治さん

そうですね。外注を考えても、自分の声で収録しないといけないから、なかなか…。

Hitomi

結局、スライドとか一部の作業を外注しようと思っても、外注するほどのことでもなかったりしますよね。

Udemyは0→1達成におすすめ

Hitomi

Udemyはゼロイチの人にすごく良いんですよ。時間さえちゃんとかけてしっかりやれば、ゼロコストであっという間に自分のコースを作れる。そこから10個くらいコースを出して集客・売上が安定する、という流れなので。

YouTubeはやっぱり外注費かかるじゃないですか。スライドを作ったり、動画編集をしたり、テロップ入れたり、アニメーションつけたり。だからどうしても中級者向けなんですよね。

YouTubeって軌道に乗せるのには半年ぐらいはかかるって言われてるんですよね。6ヶ月間の外注費をかけ続ける資金のある人なら向いています。

そう考えると、俄然Udemyはハードルが低いんですよ。特に、今までコンテンツ販売をしたことない人にとっては。ぶっちゃけUdemyってベストセラーにならなくても、ポツポツ勝手にコースが売れるじゃないですか。

明治さん

確かに。5000円、1万円のレベルのゼロイチであれば、すぐ本当に達成できるので。

Hitomi

そうそう。Udemyには年に何回かのビッグセールもあって、そのタイミングでまた売上が2〜3倍に跳ねるので、ゼロイチの人がビジネスを軌道に乗せたりとか、コンテンツ作りの修行や練習の意味でもすごくいい媒体です。

ゼロイチのコンテンツ販売には、Udemy以上のものはないかもしれないと思いますね。

明治さん

Udemyで動画コンテンツを作る経験をしておけば、例えばミドルエンド・バックエンドで動画コンテンツを作る時も役立ちますよね。

Hitomi

そうです。やっぱり、Udemyをやってコンテンツ力が身についたって喜んでくださる人もすごく多いですね。

私は結構そこは盲点だったというか、コンテンツ力は後からついてくるものなので、あまり表ではその点を強調してこなかったんです。

でも、クライアントさんは皆さんそれはすごく言いますね。「Udemyを作るのが結構大変なので、これやっとくと他のコンテンツ作りが全部楽に感じる」みたいな言葉を皆さん言います。

明治さん

本当そう思います。「これを経験すれば、後は何でもできるんじゃないか」と感じますね。

YouTubeとUdemyの違いとは?

明治さん

Udemyのコース作りは大変ですが、私はYouTubeもやっていて、正直YouTubeの方が大変かな、と感じています。外注すれば話は別ですが、動画編集などを自分でやったら大変です。

Hitomi

そうですね。外注すれば外注費がかかりますからね。

「これからコンテンツ販売を始めます」というゼロイチの人がYouTubeに挑戦するっていうのは、結構、難易度が高いと思います。アルゴリズムをハックするのもYouTubeの方が複雑です。Udemyは、いいコースさえ作っていれば勝手にベストセラーになってくれます

Udemyはシンプルなんですよね。YouTubeはライバルのリサーチとか、「どういうネタを扱わなきゃいけないか」とか、台本の構成とか、複雑ですね。

明治さん

確かにYouTubeでいくらクオリティの高い動画を出しても、伸びるかは別ですよね。難しいと思います。

Hitomi

そうなんですよ。YouTubeの方がアルゴリズム攻略も難しい。中級者以上の人がガチで取り組んで、やっと結果が出るって感じだと思います。

しかもYouTubeは台本が必須じゃないですか。Udemyは台本もいらないですからね。スライドさえちゃんと作っておけば、あとはもう実演や具体例を載せていけば売れるようになる。

明治さん

そういう意味で、やっぱりYouTubeの方が時間もお金もかかりますよね。

Hitomi

そうだと思います。今、私のところに来てくれるのは中級者の人が多いんですが、本当はUdemyはゼロイチの人の方が旨味があるなと思います。

中級者の人だと、Udemyのコース作りに割く時間が足りなかったりするんですよね。他の仕事もやっていると、なかなか時間を捻出することが難しいんですよ。

初心者の「これから」みたいな人だったら、もうUdemyに全振りしてもその価値がある、って感じですね。

明治さん

しかも結構、目標を達成しやすいですよね。ゼロイチの達成感がすごく早く得られるから。

Hitomi

そうですね。1つ目の達成感は、コースをリリースして、ちゃんとUdemyで売られてるのを見ることで得られると思います。

2つ目は、普通にオーガニック検索から売れて、「マジで売れるんだ」と感じること

さらに、気が付いたらベストセラーも取れていて、「え?マジでベストセラーになってる」っていうのが3つ目の達成感

ゼロイチの人でもこの3つはすぐに達成できるので、これはすごく副業としていいことだと思います。今は有料noteとか流行ってますけど、よっぽどUdemyの方が簡単だと思います。

明治さん

どうしてUdemyは流行らないんですかね?

Hitomi

やっぱり、動画を作るのが大変だからじゃないですか。

noteだと文章だけだからハードルも低い。例えば副業で自分の声を入れるのが難しい人もいるんじゃないですか。声で身バレしちゃうこともありますからね。会社でUdemyを使っていると、変にUdemy内で目立つと一瞬でバレる可能性も全然あるので。

明治さん

ああ、確かに。noteは匿名でできますもんね。

Hitomi

匿名かつ文章だけなので、スタートのハードルが低いっていうのが、noteが今流行ってる理由として一番大きいと思います。

明治さん

マス向けっていう感じですね。

Hitomi

そうですね。でも、noteで売上を数万超えを目指すには、XやThreads、インスタなどを伸ばさないと難しい。

明治さん

確かにnoteとThreadsを掛け合わせてる人いますよね。

Hitomi

多いですよね。でも、そっちの方が難易度が高いって私は思います。

SNSを伸ばして、そこである程度人気になってから有料noteを売るって、2段階が必要ですから。

Udemy講師のメリット・デメリット

明治さん

Udemyのいいところの一つは、バックエンドの商品を作らなくていいところですよね。もちろん、リストマーケティングとして、それもやれればいいですけれど、Udemy単体でも売上が立つ

ここは本当にUdemyのいいところかな。2段階で売上を立てられる。

Hitomi

そうですね。フロントエンドとしてUdemyを考えて、自分のリストに導線を引いて、バックエンドで自分の商品をしっかり売っていく

両方でちゃんと売上が出ることがほぼ約束されているので、それはすごく価値がありますよね。

明治さん

とても価値があると思います。

やっぱりリストを取るのに普通は、お金を払って広告を出さなきゃいけない。売上を生み出しながら、しかも自動でリストを取れる媒体って、そんなにないんじゃないかなと思いますね。

Hitomi

今のところ唯一無二の媒体だと思います。ぜひ引き続きUdemyを実践してください。

それから、明治さんは「教える側」になっても価値があると思います。「Udemyの出し方を教える」側のコンテンツも今後作れると思いますので、ぜひそういう視点でまたコースを作ってもらえるといいかなと思います。

あと、やっぱり今はAIブーム。AIツールもどんどん新しいのが出てきていて、AIのコースも売れやすいと思います。今Udemyに参入している人たちって、やりやすいだろうなと感じますね。

明治さん

そうですよね。下手したら2年ぐらいはAIでいけそうな感じですよね。

Hitomi

そうですね。今はもうAI一強。UdemyでAIのジャンルはめちゃくちゃ売れています

明治さん

誰が出しても平等に機会があるみたいなこと、あんまりないですよね。AIだったらこの人、みたいなのがまだないですよね。

Hitomi

うーん、そうですね。まだそこまでないと思いますね。

Udemyでコースを出して変わったことは?

Hitomi

明治さんはUdemyを実践してみて、何か変わったこととかってありますか?精神的にでも、物理的にでも。

明治さん

やっぱり、これだけ素晴らしいプラットフォームであるUdemyを広めたいという気持ちが出てきました。

ベストセラー講師になったっていうのもありますし、Udemyを教える側にも回ってみたい。人と話している中で、Udemyに興味を持つ方って結構いらっしゃるんだなと感じていて、Hitomiさんから学んだ正しい知識を正しく教えていきたいな、と思いましたね。

Hitomi

まだまだベネッセもUdemyに力を入れていくと思いますし、今はUdemyを教わりたいっていう人や、Udemyに興味を持つ人も増えているタイミングです。

コンテンツとしてもすごくトレンドで、良い波に乗せられるんじゃないかなと思います。結果も出させてあげられやすい。

明治さん

本当にそう思います。売れやすいのはもちろんAI系ですけど、AIを絡めなくても、ご自身のコンテンツを作る場としてすごく良いですよね。

Hitomi

コンテンツの作り方を教えてくれる場所ってあまりないじゃないですか。そういう意味ではUdemyを作るとすごく成長できると思います。

私がUdemyを教えてて思うのは、不満足にはなりづらいということ。ちゃんとコースを出したっていう達成感を得やすいですし、結構目に見えて数字・結果が出やすいプラットフォームなので、人が変わったように自信つく人もいます。「売れた!」「ベストセラーになった!」みたいなことがきっかけで。

明治さん

そうですね。もし私が副業始めたてで、こんな収益がすぐに出たら、すごくびっくりすると思います。

Hitomi

しかも、ほぼ何もしなくて良いですからね。コースを出すまでは大変ですが、出してからって本当に我々って何もする必要がないじゃないですか。

明治さん

それこそ、さっきも言いましたけれど、ゼロイチの人には本当にいいかもしれないですね。

Hitomi

世の中、初心者の人口が一番多い。Udemyをきちんと教えられるようになると、そういう人たちを救ってあげることができるようになると思います。

Udemyは「全く今まで結果が出ませんでした」みたいな人たちでも、きちんと成果が出るプラットフォームなので、そういう意味でも素晴らしいなと思いますね。

明治さん

Hitomiさんには全然追いつかないですけれども、Udemyを学びたいと思っている人に少しでも教えられればいいなと思っています。

Hitomi

明治さんはできると思いますし、需要もあると思うので、今後またぜひやってみていただけるといいのかなと思います。

明治さん

本当にUdemyを出してから、いいことしかないですね。デメリットがない。

例えば動画コンテンツの作り方にしても、Udemyに限らず、バックエンドの動画コンテンツを作る場合もUdemyの構成を参考に作ると絶対にわかりやすい。その辺も含めて、本当にやってデメリットはひとつもないと思います。

Hitomi

そうなんですよね。コストがかかるとかでもないですし。手持ちのお金が減る、それなのに売れないとか、そういうことが起きないので。

極論、売れなかったとしても、別に外注費がかかっているわけでもなく、こちらは何の赤字も被ることはないじゃないですか。挑戦しやすいですよね

明治さん

本当にそうです。まあ強いて言えば、自分の時間をちょっと使うぐらい。それはしょうがないかなって割り切れば、ほぼゼロですね。

Hitomiのコンサルはどんな人におすすめ?

Hitomi

明治さん、今回私のコンサルティングだったり、Udemyの企画に参加してくれたと思うんですけれども、それらを受けてみて「こんな人におすすめだな」などありますか?

明治さん

ゼロイチの人はもちろんそうですけれど、例えば動画編集スキルを持っているとか、ライターのスキルを持っているとか、何か人に教えられるスキルを持っている方は、Udemyで動画コンテンツを出して、そちらでも収入を立てられるといいのかなと思っています。

少しでもご自身で業務委託で案件を受けています、みたいな人は、Udemyで自分のコンテンツを持っておくとブランドにもなっていいなと思います。

Hitomi

そうですね。コースも売れるし、ブランドも作れて、クリーンなイメージも持たせられる

Udemyは情報発信者に必要な要素を総取りできる媒体ですからね。

明治さん

例えば、私が動画編集の外注を頼みたいっていう時に、その人がUdemyでコースを出してて、さらにベストセラー講座とか持ってたら「すごそう…!」と感じるので。

Hitomi

本当にそうですね。「受講生が5000人います」「1万人います」となってくると、見方もだいぶ変わってきますよね。

Udemy受講生の価値

Hitomi

Udemyの受講生の数って、お金払ってくれた人の数なんですよね。冷静に考えると凄まじいんですよね、受講生が1000人とか1万人とかいることって。

普通のマーケティングのリストって、広告から登録してくれた人や、SNSで無料プレゼントを受け取った人の数じゃないですか。もちろん、リストの数は多いに越したことはないんですけれど、正直Udemyの受講者の方がよほど価値がある。少なくとも最初にコースを買ってくれている状態なので、もう有料のお客さんじゃないですか。

それが勝手に増えていくって結構凄まじいことだと思うんですよね。私、Udemyの受講者は今2万5000人いるんですけれど、リストはまだ5000人ぐらいなんです。

Udemyの場合はもう焦ることなく、しっかりコツコツ、空き時間を使ってコースを出していって受講生を増やしていけば、あとはその受講生にメルマガ配信とかをすればいい。「セミナーやります」とか。

私もこの前、Udemyの方のメルマガ配信で受講者だけに向けて「セミナーやります」と1回配信しただけで、150人が来てくれたんです。

明治さん

Udemyのメルマガ配信で、ですか?

Hitomi

そうです。しかも、Udemyの規約上、メルマガ配信では、事前に個人の連絡先を取るとか、リストを取るみたいな動きをしちゃいけないんです。セミナーを開くには、直接セミナーのリンクを貼ります。

だから事前に何人が来るかわからないんです。事前申し込みができれば、「80人は来るかな」とか「70人は来るかな」とか予測できるじゃないですか。

ですがそれができない。「この日のこの時間にやります」って言って、ただURLを貼るだけ。だから本当にマジでドキドキしてて。最悪3人とかの可能性もあるわけなんですよ。でも、実際にセミナーを開いてみたら150人も来てくれて、「Udemyすげ〜!」ってなりました(笑)。

自分のリストとは別に、Udemy上で「セミナーやります」って告知するだけで、100人を超える人が来てくれる。これってめちゃくちゃ価値が高いです。

私はその場でいきなりセールスするとか、そういうやり方はしないですけれど、やろうと思えばもちろんできると思います。あとは、自分の企画とかセミナーに来てもらうとか、ちょっとしたプレゼントをあげるとか、そういう風にも使っていけるので、「凄まじいな」と改めて感じました。

明治さん

すごい。でも確か、メルマガって月に2回しか送れないですよね?

Hitomi

月に4回ですね。プロモーションは月に2回なんですけれど、メルマガ配信は4回できます。使わないともったいないですね。

明治さん

そうですね。規約を知らなかったので申し込みフォームを送ってしまうところでした。

Hitomi

Udemy側から注意されるので、気づくとは思いますけれど。「何をやっちゃいけない」とかは含めて、私の講座でも話していますし、Udemyの規約にも詳しく載っているので、一度目を通しておくといいかもしれないです。

警告を受けてアカウントBANのリスクとか高めたくないかなと思うので。

明治さん

そうですね。

自分のリストに入っていない人にも、受講生であれば直接メルマガや案内を送れるってのはいいですよね。

Hitomi

私はもうUdemyの受講生は「第二のリスト」みたいに考えています。Udemyが規約があるので、自分のオリジナルのリストほど自由度は高くないですけれど。

それでも自分に対してすでに1,000円以上のお金払ってくれた人たちなわけで、ある程度興味を持ってくれてるでしょうし。

それから、Udemy経由のメルマガというのは非常に開封率も高い。Udemyのサーバーがそもそも信用されているので、私の場合、Udemy経由のメルマガって到達率とか開封率が70〜80%ありますからね。

明治さん

Udemyのメルマガって開封率も見えるんですね。

Hitomi

見えます。意外と、まだまだ活用のしがいがあるかもしれませんね。

明治さん

送ってみます。一回もまだ送ったことがないので。

Hitomi

やってみると面白いと思います。リスクがあるわけでもないですし。

私の場合は「今どんな商品欲しいか」とか「どんなこと悩んでるか」みたいなアンケートを取ることもありますし、さっき話したようにセミナーやったりとかもします。

明治さん

普通に規約さえ守っていれば活用できそうですね。アンケートは個人情報を取らないからいいってことですか?

Hitomi

はい。個人情報を取らないアンケートをして、そのアンケートの情報を参考にしています。名前とかメールアドレスの取得をしなければフォームに流しても大丈夫です。

「次はどういうコース出してほしいですか」とか、そういうの聞いたりするのもありですよね。

明治さん

そういうことなんですね。選択式でアンケートを取る、みたいな。

Hitomi

そうです。単純にアンケート取るとか、私は「今作ってほしいコースありますか」とかも聞くことあります。

明治さん

それはGoogleフォームとかで作る感じですか?セミナーを開くときも、個人情報さえ取らなければいいってことですか。日付だけ提示して、選んでもらうことはできますよね。

Hitomi

そうですね。例えば、候補日が何日かあるなら、選択肢を提示して選んでもらえば「この日程に何人くらい来そうだな」っていうのは測れるかなと思います。

私は本当に急に思いついてゲリラで1日だけやったんで、「マジで30人くらいかな」と思っていましたけれど、150人が来てくれましたね。

Udemyは活用法がいろいろあります。今は受講生が増えていると思うので、こういうのも利用して、さらに集客力を強化してもらえるといいんじゃないかなと思います。

これからの目標や戦略は?

Hitomi

最後に、明治さんのUdemyに限らず、これからのビジネスの目標とか戦略とか、今後こういう風にやっていくよ、みたいなことを伺いたいです。

明治さん

まずはUdemyで10コースくらい作りたいなと思っています。

Udemyから自分のリストも作っていって、Hitomiさんがやっている「自動化」まで積極的に進めていきたいです。なるべくクライアントワークを減らす方向にしたいと思っています。

まずは低単価でもいいから数を売るところをやっていきたいと思っています。

Hitomi

自動化をやっていてすごく思うのが、集客した時点である程度、商品が買われるかどうか決まっているような気がしていて。

もちろんリストに入ってくれた人を教育するという概念もあると思うんですけれど、ほとんどの人って最近は、興味がないとリストにも登録しないじゃないですか。プレゼントだけでそんなに引っ張れるほど甘くなくなってきてるというか。

やっぱり「この人の情報を見たい」「もっと学びたい」みたいな、結構熱量が高い時点でもうリストに入っているので、より一層、集客の質と数が大事になっている気がするんですよね。

そういう意味でも、ちゃんといい人が集まる集客プラットフォームを持っているってことがすごく価値になっていくとは私は思っています。

時間はかかりますが、でもちゃんとUdemyとかを使ってコツコツ自動化の仕組みを作っていくことっていうのは、絶対的に意味がある。これからも応援していますし、また何か困ったことがあればいつでもご連絡いただければと思います。

明治さん

ありがとうございます。勉強になりました。

Hitomi

こちらこそ、本日はありがとうございました。

500名以上が受け取った人気コンテンツを書籍化しました

私は現在、WEBマーケティングの会社を経営する30代です。

元々は普通の会社に新卒入社で働いていましたが、金ナシ・時間ナシ・自由ナシ・精神的余裕ナシの四重苦に苦しみつづけました。そこでPC1台で起業して、受託で企業コンサルを行い、クライアントワークで生計を立てていました。

ところが今度は、労働による売上の頭打ちと限界を感じ、収入の限界がなく、なおかつ時間の自由も獲得できるビジネスモデルを追求しました。

そこから一念発起してゼロからコンテンツビジネスをはじめ、現在はコンテンツ販売の自動化で月収100万超え、それとは別にオンラインスクールも主宰し、年商は1億を超えました。

今では海外移住を実現し、世界中を旅しながら、仕事も毎日楽しく取り組んでいます。

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